学習参観日(4月20日)
4月20日(土)は学習参観日でした。
日頃から熱心に学習する様子を、今日は家の人に見てもらいました。
<1・2年生>
道徳科「なにをしているかな」の学習では、電子黒板に映し出された教科書の挿絵から、「よいこと」と「わるいこと」を見つけ出し、そのときの気持ちを考えました。
授業の終末には、子供たちから出た考えをまとめた黒板を見返し、「よいこと」と「わるいこと」の違いについて考えました。そして、自分や周りの人が困ったり、心配したりする行動が「わるいこと」になると学びました。
<3・4年生>
道徳科で、「きいているかい、オルタ」のお話を読み、登場人物の気持ちを考えました。
苦手なことがあってもなりたい自分を目指してやってみれば、変わることができると学びました。
<5年生>
国語科で、漢字の成り立ちについて学びました。
「この漢字は、どこが音をあらわして、どこが意味をあらわすのかな」と、形成文字の特質について考える様子がみられました。
<6年生>
算数科で、対称な図形について学びました。
特徴を発見するために、図形を手に取りじっくりと考えていました。
育成会総会、学級懇談会にもご参加いただき、ありがとうございました。