避難訓練を行いました。(4月19日)

4月19日(金)二時間目に、火災を想定した避難訓練をおこないました。

災害発生時、子供たちが自分自身で自分の生命を守るために、心構えや避難の仕方、避難経路を確認しました。

非常ベルが鳴り、緊急放送を聞いて指示に従います。

子供たちは、ハンカチで口をおさえながら走ってグラウンドへ向かいました。

 

校長先生から、「もし休み時間で先生がいなかったら」「もしトイレ等でひとりだったら」など、一人一人が自分事として考えておかなければならないと言われ、真剣な顔で返事をしていました。

最後に「お(おさない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」は、

火災ばかりではなく、どんなときもどこでも非難するときに大事なことであること、

それに加え火災の時には、煙を吸わないようにハンカチで口を抑えることを改めて確認しました。

 

訓練終了後、うち履きでグラウンドに出たので、玄関はいつもより砂が多くありました。

それを見た6年生が、自ら玄関を掃除してくれました。

これからも、後輩たちに素敵な姿を見せてくださいね。