ミノムシを作ろう
11月13日(金)
4年 はまなす
今日は、ミノムシを作りました。
色画用紙を、細く切り、ミノムシの材料を作り、テープで貼ります。
色の重なりを楽しみながら作ります。
色画用紙を重ねて、カラフルになってきました。
佐伯先生も一緒に作ります。
でき上がったら、廊下の掲示板に貼る予定です。
どんなミノムシがぶら下がるか楽しみです。
11月13日(金)
4年 はまなす
今日は、ミノムシを作りました。
色画用紙を、細く切り、ミノムシの材料を作り、テープで貼ります。
色の重なりを楽しみながら作ります。
色画用紙を重ねて、カラフルになってきました。
佐伯先生も一緒に作ります。
でき上がったら、廊下の掲示板に貼る予定です。
どんなミノムシがぶら下がるか楽しみです。
11月13日(金)
お昼休みのことです。
職員室に一人の6年生がやってきました。
「すみません。落ち葉をはこうと思うのですが、道具を貸してくれませんか」
なんでも、何気なく落ち葉を集めていたら、たくさんあったのでほうきを借りようということになったそうです。
第1グラウンドへ降りる階段へ行ってみると
手で集めたのでしょうか。落ち葉が集まっていました。
友達がほうきを持ってきてくれて、落ち葉を取ります。
近くにいた4年生が手伝ってくれました。
鉄棒の近くにも、落ち葉がたくさんありました。
そこも、見付けて、集めてくれます。
休み時間に、進んで学校をきれいにしてくれました。
本当にうれしいニュースでした。
ありがとう。
11月13日(金)
2年 体育
ボールを、「力強く投げる」「目標に向かって投げる」ことに慣れようと、「まとあてゲーム」を始めました。今日は、その1回目です。
ルールは、次のとおりです。
1.カラーコーンで囲った四角の内側と外側の2チームに分かれます。
2.外側のチームは段ボールをめがけて投げます。
3.内側のチームはダンボールにボールが当たるのを防ぎます。
4.決まった時間で、段ボールに当たった回数を数えます。
5.内側と外側が交代して、段ボールに当たった回数を競います。
渡邉先生からの説明を聞き、ルールを確認します。
いよいよゲーム開始です。
夢中で、ボールを追い、ボールを投げます。
一つのゲームが終わると、渡邉先生からマナーについてお話があります。
「相手チームが嫌がるようなボールの返し方はせずに、相手に優しくボールを返しましょう」
体育の学習の中にも、道徳的な学びがあります。
次の試合です。
ボールの返し方等、渡邉先生の教えを生かしています。
ゲームをする人、見守る人、2年生全員で元気にまとあてゲームに取り組みました。
これから、ボールを投げることや得点しやすい場所に動くことに慣れて、まとあてゲームを楽しみましょう。
そして、いろいろな場面を捉えて道徳的な学びをすることも期待します。
11月13日(金)
6年 算数
算数の学習で、平均値や最頻値(最も多く出てくる数)を求める学習があります。
そこで、6年生はプログラミングに挑戦しました。
タブレットを使って、最頻値を求めるプログラムを作ります。
一人一台、自分で考えなくてはなりません。
今日は、プログラミングに慣れることを目的にして取り組みました。
プログラムを正しく組んで、最頻値を求めることができるのでしょうか。
作成中のプログラミングです。
このような画面で、命令のブロックを組み合わせてプログラムを作ります。
タブレットが上手く動かなくなるときもあります。
「先生、助けてください」「これはね、、、」という会話が聞こえてきそうです。
プログラムの課題には、8段階あり、だんだん難しくなっていきます。
「楽しかった」「難しかった」子供の率直な感想です。
中には、疲れたというほど、集中した子供もいたようです。
ときには、隣の人と教え合い、充実感のある学習でした。
11月13日(金)
5年 家庭科
2学期は、ミシンを使ったナップサックの作成に取り組んでいます。
今は、1組も2組も、袋の脇を縫うところまで仕上がりました。
後は、難関の袋の口の部分です。
まずは、布を折り曲げて、まち針で止め、しつけ縫いをします。
1学期にした、針に糸を通す学習を思い出しながら、自分の力で挑戦です。
うまくいかなくても、何度もやり直します。
机の上の糸が、粘り強く取り組んだ証拠です。
しつけが終わったら、いよいよミシン縫いです。家庭科室に移動します。
ミシン縫いでは、縫い初めと縫い終わりに「返し縫い」をする必要があります。
スタートボタンを押して縫っている途中で、タイミングよく、ミシンに付いている「返し縫いボタン」を押すという操作をしなくてはいけません。
これは、子供たちにとって、非常に難易度が高い操作です。
そこで…
こんなときには、友達の力を借ります。
ミシンに向かって左側の子供が、自分の布を縫い、返し縫いをする場所がきたら、右側の子供に「はい」という合図を出します。右側の子供は、タイミングを合わせて、「返し縫いボタン」を押してあげます。
「運転席」と「助手席」に座っているイメージです。
一人が終わったら、席を交代します。
こうすると、二人で確認しながらの作業になるので、両方とも心強く、集中することができます。
「〇〇君、ぼくの助手席に乗って」「ぼくの相方、こっちに来て」「よかった、できた。ありがとう」
ほほえましい会話が聞こえてきます。
5年生は、ミシンの学習を初めて間もないので、ペアで作業ができれば、ねらいは十分達成したと思っていました。
ところが、そのうちに、自信をもった子供が、「先生、一人でやってみてもいいですか」と確認にきました。
もちろん、OKです。
こうやって、子供たちは自分の力で新しい課題にどんどん挑戦していきます。
そして、成功体験を積んだり、時には失敗してやり直したりしながら、自立していくのでしょう。
友達と関わりながら、主体的に学習に取り組み、成長していく子供たちの姿を、いつも感心して見ています。
給食のメニューをお知らせします。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日の献立
ソフト麺、牛乳、コロッケ、三色ひたし、氷見牛の肉味噌あん、パン
3年生以上にはパンが付きました。
毎月13日は、「ひみの日献立」です。
氷見の自然の中で育った氷見牛は、良質なたんぱく質が豊富です。
牛肉には、貧血防止の鉄分や免疫力を高める効果のある亜鉛が多く含まれています。(給食つうしん11月号より)
今日の「氷見牛の肉味噌あん」には、牛の挽肉が、ごろごろ入っていました。
ソフト麺がお椀からあふれないように、気を付けながら食べました。
今日も、おいしくいただきました。
11月11日(水)1年生
1年生は、生活科の時間に、「がっこうたんけん スーパーみやだっこはかせに なろう」の学習を進めてきました。
学校探検を何度もしながら、学校内の部屋や施設、教職員について、
疑問に思ったことを根気強く調べ、分かったことを話し合ってきました。
そして、この学習のまとめとして、自分が調べた先生についてのクイズを作りました。
今週は、作ったクイズをお昼の時間に放送をしました。
月曜日は、校長先生と学校図書館司書の廣澤先生
火曜日は、教頭先生と用務員の森川さん
水曜日は、養護教諭の岡本先生 についてのクイズを放送しました。
先生方の好きなことや、仕事の内容、子供たちへの思いとお願い等、
クイズの内容も工夫されていました。
さすが、「スーパーみやだっこはかせ」です。
放送室で、一人1回の全校放送も、なかなか経験できないことです。
どきどきしたことでしょう。
でも、全員、落ち着いて上手に放送ができました。
これからも、宮田小学校をますます好きになって、
1年生のパワーを発揮して、学習や活動に取り組んでほしいと思います。
給食のメニューをお知らせします。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。
今日の献立
米粉パン、牛乳、鶏肉のきのこソースかけ、ごぼうサラダ、ミネストローネ
今日のミネストローネスープには、マカロニがたくさん入っていました。
子供たちは、マカロニが大好きです。
鶏肉には、きのこが入ったトマトソースがかかっていました。
今日も、おいしくいただきました。
11月12日(木) 3限
全校 防犯教室
今日、藤奈美交番と藤乃会(藤奈美交番協力会)の方を招いて、防犯教室を行いました。
体育館に、密を避けて集まりました。
校長先生や藤奈美交番所長さん、藤乃会会長さんのお話を聞いた後、登下校中に不審者から声をかけられたときにどのように行動するか、児童の代表者が練習をしました。
不審者役の藤乃会の方や、藤奈美交番の方はいろいろな場面を考えて演技をしてくださいました。
不審者役の人は写真を撮ろうとしたり、道を教えてもらうふりをして近付こうとしたりします。
なんとか、藤奈美交番に逃げ切って、不審者の特徴を話します。
2番目の不審者は、はやりの映画やお菓子で誘います。
「その映画はみました。行きません」考えて、断ります。
甘い言葉に負けずに、藤奈美交番に逃げ込みました。
3番目の不審者は、「イオンへ行こう」と誘ってきました。
そんな誘惑には負けません。
藤奈美交番で不審者について報告します。
4番目の不審者は、「家族が交通事故にあった」といってだまそうとします。
演技をした5年生は、だまされずに逃げることができました。
藤奈美交番で、不審者の年齢、身長、体型、服装等について報告しました。
5番目の不審者は、「時計が壊れた、時間が知りたい、一緒に時計を探してくれ」と誘います。
よく聞くと、だんだんおかしな話になっています。
6年生は、冷静に対応し、つかもうとする手を振りほどいて藤奈美交番に逃げ込みました。
藤奈美交番では、不審者の情報を正しく伝えました。
今回の防犯教室では、不審者について正しく伝えることが大切だとよく分かりました。
不審者から声をかけられたとき、警察は次のことを聞くそうです。
1.何時のことか
2.どこであったか
3.声をかけたのは、男性か女性か
4.声をかけたのは日本人か外国人か
5.年齢はいくつぐらいだったか
6.身長や体格はどうだったか
7.何を言っていたか、どんな言葉遣いだったか
8.帽子はかぶっていたか
9.髪の毛の色、長さはどうだったか
10.眼鏡は欠けていたか
11.マスクはしていたか
12.どんな服装だったか
13.何を持っていたか
14.移動手段は何だったか
たくさんのことを聞かれますが、このうちの、少しでも覚えていると、不審者の検挙のために助かるそうです。
そんなことがないことを祈りながら、たくさんのことを学んだ防犯教室でした。
11月11日(水)
3年 算数
小数の学習をしました。
小数は、慣れるまでその量を理解することが難しい表し方です。
3年生は、よく考えて、ノートに考えをまとめていました。
落ち着いて考えます。
黒板に書いてあることや教科書をヒントにして、考えます。
ノートを丁寧に書く子供もいます。
字がそろって、とても見やすいノートになっていました。
丁寧にノートを書くと、後で見返したときにすぐに思い出すことができて、勉強したことが身に付きやすいです。
これまで学習しなかった小数の世界を学習しました。
新しい学習に早く慣れて、すらすらと問題を解けるように、練習をしましょう。