振り子の性質 5年1組

6月3日(水)

5年1組 理科

1組は、振り子の性質を調べる実験方法について話し合いました。

振り子が動く速さを調べるために、振り子が10往復した時間を計るのですが、上森先生は、そのことを伝えるだけではありません。「なぜ、10往復なのでしょう」と問いかけ、実験について考えさせ、深く理解させようとします。

上森先生の問いかけにどの子供も真剣に考えます。

「1回だったら短すぎで、正確に計れないからだと思います」「誤差をなくすために10回だと正確に計れるからだと思います」といった、ずばり真理を突く考えが出てきました。

上森先生は、さらに「10回の往復した時間をどうしますか」と実験結果の記録について具体的にイメージできるように問いかけます。

「10で割ります」そう答えた子供は、次の時間には自信をもって実験に取り組むことでしょう。

キャリア・パスポート 今の自分を見つめて

6月2日(火)

4年生 学級活動

今年度から、自分の変容や成長を自分で気付くことができるように、
行事や活動の後等にカードを書き、ファイルにどんどんためていきます。
これを「キャリア・パスポート」といいます。

今日は、4年生が「自己評価カード」を書きました。

まずは、「自分のよいところを見つける」「ゆめや目標に向かって、勉強や生活の仕方をくふうする」などについて、今(6月)の自分はどのくらいできているかをチェックします。

チャートに印を付けて、グラフを作ります。

グラフの形は様々です。自分と友達で、同じところも違うところもたくさんあることに気付きました。

次に「来年の3月にどんな自分になりたいか」「なりたい自分に近づくためにがんばりたいこと」を書きました。来年の3月といえば「もうすぐ5年生になる自分」です。

6月から再開しましたが、これからどんな成長が見られるでしょうか。
これからも、自分を見つめ、目当てをもって頑張ってほしいと願っています。

走ろう、体力を戻そう

6月1日(月)

第5学年 体育「短距離走」

5年生はグラウンドで、短距離走の学習をしました。

密にならないように集合して、上森先生からスタートの仕方について話を聞きました。

スタートの姿勢について、体重は前にかけるようにユーモアを交えながらの説明です。

その後、短い距離を走ってみました。

スタート地点では、森田先生が腕の振り方等について指導しました。

スタートの合図で、次々と走りました。

 

 

2回目は、各グループで1位になったグループ、2位になったグループ、、、と走るグループを変えて走りました。

上森先生の指示のとおりに並び、間を開けて待機する姿は立派でした。

最後までスピードに乗って走る子供や、そうでない子供、その子供なりに、力いっぱい走ることができたようです。

今日は、走る感覚を思い出すことが大切なようでした。

これからも、どんどん体を動かして体力を高めましょう。

大きくなったかな。ぼく、わたしの体

6月1日(月)

今日は、4年生が身体計測を行いました。
今年度、最初の身体計測です。

計測を待っている間も、上手に密を避けて、並びました。

「身長は、何センチ伸びたかな」
と、わくわくして身長を測ってもらう子。
「実は、休みの間に、体重が増えたかも…」
と、おそるおそる体重計に乗る子。
休業中も、みんな順調に大きく成長しています。

引き続き、自分の体を見つめながら、健康な体を大切にしたいものです。
体力も少しずつ回復していくことができるように、指導していきたいと思います。

他の学年も、今週中に身体計測を行い予定です。
また、今回の検診の結果は、後日「健康カード」と「わたしの視力」でお知らせします。

ふりこのしくみを考えよう

5月29日(金)

5年 理科 「ふりこの運動」

1組と2組では、ふりこの規則性について考えました。

 

1組の上森先生は、ゆれ方の違うブランコの動画を見せながら、「どうしてゆれ方が違うのか」という問題を投げかけ、子供たちと話し合いました。

子供たちは「乗っている人の重さが関係している」「こぎ方が関係している」「くさりの長さが関係している」など一人一人が予想を立てていました。

 

2組の森田先生は、自作の「ペットボトルふりこ」を子供たちと一緒に動かしながらふりこの動きについて観察しました。

目の前で揺れ動くふりこを見た子供たちは、食い入るようにその様子を見つめていました。

 

さあ、一体「ふりこのゆれ方」には何が関係しているのでしょうか。これから謎を解き明かす5年生に期待します。

 

音楽って楽しいね

5月28日(木)

4年生と6年生は、音楽専科の門島先生と一緒に音楽の学習をしました。

 

4年生は、4分音符、4分休符、8分音符について、手拍子を打ってリズムを覚えました。
4分音符のリズムを打つグループ、8分音符のリズムを打つグループに分かれて、リズムアンサンブルをしました。

自由にリズム打ちを楽しみますが、リズム打ちの終わりはそろえる約束を守り、静と動のめりはりがある中で音楽を楽しみました。

 

6年生は「つばさをください」を鑑賞し、感じたことを話し合いました。体を揺らしたり、足でリズムを取ったりするなど、体全体で音楽を聴いていました。

「(歌詞から)願いや理想が詰まっている歌だと思う」

「(歌声から)空まで届きそうなくらい、高い声が響いた」

「だんだんと音楽が盛り上がっていくところがいい」

歌詞、歌声、音楽全体から感じたことを話し合い、「つばさをください」のよさを感じたり、それぞれ感じ方が違うことを気付いたりすることができました。

 

いろいろな音楽に触れ、音楽を感じ、音楽を楽しんでほしいですね。

算数 「大きい数のしくみ」

5月28日(木)

4年生は2限の算数で、億を含めた「大きい数のしくみ」について学習をしました。

子供たちは、大きな数を読むときには、4桁ごとに区切って考えるとよいことに気付きました。

しっかりと手を挙げて、自信をもって発表をしていました。

外国語活動 「国の名前を英語で言おう」

5月27日(水)

3年生になって初めての外国語活動がありました。

はじめに、国旗を見て国の名前を考えました。

子供たちは、国旗を見て「この国旗は日本だ」「これはアメリカの国旗だね」と進んで発表をしていました。

次に、小阪先生とペイトン先生と一緒に国の名前を英語で言う練習をしました。
日本は「Japan」 アメリカは、「USA」 イギリスは、「UK」 等、始めて聞く英単語に子供たちは興味津々でした。

ご家庭でも本日の学習で他にどのような国の名前を覚えたのか話を聞いてあげてください。

俳句を作ろう

5月27日(水)

5年 国語 「日常を十七音で」

1組と2組では、夏の季語を使いながら俳句を作る学習をしました。

1組の上森先生は、「自分の気持ち」を大切に俳句を作ることを指導し、2組の森田先生は、季語を子供たちと一緒に考えながら学習を進めました。

子供たちの作品の一例です。

なんと純粋ですてきな俳句でしょう。

子供たちの作品を見ていると私の心も熱くなってきました。
一人一人が一生懸命作った俳句が楽しみです。

絵や外国語で自分を表現

5月26日(火)

6年生

2限 図画工作科

「空」「音楽」「果物」等、テーマを決めて、その世界に自分の名前を立体化してビル群(建物)を描きます。

 小嶋先生の作品

アルファベットの並べ方を工夫したり、カタカナで名前を大きく書いて目立つようにしたりして、一人一人が個性ある表現をしていました。

どのようなビルができあがるのでしょうか。楽しみです。

 

3限 外国語科

久しぶりの外国語だったため、緊張した様子も見られましたが、小阪先生とペイトン先生に、自分の名前や好きな食べ物を英語で紹介しました。

いろいろな方法で自分の思いを表現することができます。
表現する活動を、楽しみましょう。

 

※お知らせ

5月22日のなぞなぞの答えは、パンダでした。

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