今日の4年生 9月11日

9月11日(月)

ごんぎつね
文章を丁寧に読み取りました。
ごんぎつねは長年小学校で読み継がれている教材文です。
中には、子供たちが知らない単語も見られます。
「位牌」「掲げる」という単語が出てきました。
先生はインターネットを使いながら説明していました。
 
文章に書かれている動作をしてみました。
次に、デジタル教科書の挿絵を見ながら場面の様子を確かめました。

主人公がどこにいるかということから考え、どんな気持ちだろうか想像を広げることができそうですね。

文章から読み取ったことに写真や挿絵などを付け加えると、読みが深まることがあります。
いろいろな情報を使いながら、文章の読み取りを深めましょう。

算数で、わり算の学習をしました。
345÷21の計算の仕方を考えました。

わり算は商(わり算の答)を見つけることができると解くことができます。
先生が、商の見当の立て方について説明しました。

「100」「10」「1」と、それぞれの位を表すカードを使って説明しました。
黒板に書いてある何について話しているのか聞き逃さないように聞こうとしていました。

分かってきたことを忘れる前に練習をして、確かなものにしましょう。
分かりにくいことは、教科書を見ながらもう一度考えたり、先生に教えてもらったりして、自分でも解けるようにしましょう。

4年生の廊下を見ると次のようなプリントが貼ってありました。
同じ字の中に、一つ違う字があるようです。

違う字を探そうとじっくり児を見ることで、自然と字の違いを覚えるかもしれませんね。
漢字への抵抗も少なくなるかもしれませんね。