今日の1年生 9月11日

9月11日(月)

国語の学習をしました。
「やくそく」という物語です。

お話の続きを考えました。
先生の説明を聞き、お話の続きを書けそうかたずねました。
やる気満々でした。

考え始めました。

考えました。
すぐに書き始める子供やしばらく考える子供、活動の初めはそれぞれですが、しばらくすると一生懸命にワークシートに文を書いていました。

大人は、子供がすぐに始めないと不安になって声をかけるときがあります。
すぐに始めなければならないときもありますが、すぐに始めないのはやり方を考えているときかもしれません。一人でじっくり考えるときは、どのようにするかイメージをもたせることも大事ですが、その子供のペースを理解することも忘れてはいけないと子供たちの様子を見て改めて思いました。

どんな物語の続きができるのでしょうか楽しみです。

「やくそく」で登場人物になって音読しました。
何人かの子供が、登場人物になりきって音読しました。

登場人物のあおむしになりきって音読できました。
最後まで粘り強く音読する姿も見られました。
先生がそのがんばりを見逃さずにほめていました。きっと、いろいろなことにがんばれる教室になっていくでしょうね。
先生が、どのように音読をするか例を挙げながら確かめました。

どのように音読をしようか目当てをもてたようです。

よかったら、ご家庭でどのような工夫をしたのか音読を聞いてやってください。