今日の4年生 6月29日

6月29日(木)

社会科で、住みよい暮らしを作る働きについて学習しています。
今は、ごみの処理と利用について学習しています。
学習したことをノートに記録します。

全員が記録したら、ごみの収集と処理についての動画を見ます。

全員がノートに記録し、動画が始まりました。

静かに動画を見ました。
今日学習したことを普段の生活に当てはめて考え、より住みよい暮らしになるように工夫をしていきましょう。

算数で角度の学習をしています。
先生が、電子黒板に映して、三角形のかき方を見せてくれました。

先生の説明に沿って、三角形をかきます。

図形をかくときは、辺や角の始まりと終わりをはっきりさせるときれいな図形をかけます。
これは、図形をかくとき以外でも役に立つので、気を付けましょう。

プール開き 2,4,5年

6月28日(水)

プール開きを行いました。
今週に入って気温が高い日が続き、この日を楽しみにしていた子供も多いようでした。
今日は、天候が不安定だったので、1,3,6年のグループと2,4,5年のグループに分かれて、体育館でプール開きを行い、その後、プールに入りました。

2,4,5年生のプール開きの様子です。
プールでの約束を動きを交えながら説明しました。

準備体操をしました。

終わりの言葉を堂々と言いました。

体育館での集会を終え、プールへ移動しました。
模範泳法です。

立派に手本を見せてくれました。
2年生がプールに入りました。

 
楽しそうでした。
4年生がプールに入りました。


気持ちよさそうでした。
5年生がプールに入りました。


これから安全に気を付けて、楽しく、仲よく水泳学習をしましょう。
今日よりも、水の中でうまく動けるようになるようにがんばりましょう。

人権について学ぼう

6月27日(火)

氷見市人権擁護委員の皆さんに来ていただき、4年生が人権教室を行いました。

人権について、デジタル紙芝居を見ながら考えました。

紙芝居では、SNSを介して事件などに巻き込まれる危険があることを説明していました。

子供たちは、紙芝居を真剣に見ていました。
中には、自分の体験と似ていると思った子供もいたかもしれません。

紙芝居では、事件に巻き込まれないためには、フィルターをかける、家の人にパスワードを管理してもらうことが大切だと説明していました。
最後に、今日の人権教室を振り返って感想を書きました。

何を書こうかと思いを巡らせている子供もいました。

このように、記憶をたどることで記憶がよりはっきりとすることがあります。
記憶をたどりながら文章を書けたことは、自分の思いを文章に表す力につながると思います。

そして、何か困ったことがあったら近日中に配付する「人権SOSミニレター」を活用するようにとお話がありました。
今日は、人権について学習しましたが、話をする人を見ながら真剣に聞く姿や質問に声を出して答える姿も、話をしている人の人権を守ることにつながると思いました。
また、真剣に聞く態度は、真剣に聞きたいと思っている友達が分かったと喜べる機会を守り、真剣に聞きたいと思っている友達の人権を守ることにもなるのだと思いました。
今日学習したことを、日々の生活の中で生かしましょう。

今日の4年生 6月27日

6月27日(火)

毛筆で「雲」という字を書きました。

紙を置き、筆の先を整えて、準備をしました。

一画ずつ丁寧に書きました。

毛筆で字を書いているときは、背筋が伸びているような気がします。
少し離れて見るといつもと違う見え方がするものです。
姿勢をよくして、全体を見ながら字を書くといろいろなことに気を付けれらるようになるかもしれませんね。

つなぎ言葉の学習をしました。
「だから」「しかし」「しかも」などの言葉を使って文と文のつながりを考えました。
みんなでいくつかの例について考え、例文をノートに記録しました。

例文をいくつ書けたか先生がたずねました。

次の問題です。
つなぎ言葉によって次にどのような分が続くか考えました。

文の性質についてじっくり考えていました。
すぐに答えが分からなくても粘り強く考えることで、文章に対する感覚が育ちます。
がんばりましょう。

今日の4年生 6月22日

6月22日(木)

書写の学習ですが、今日の課題が早く終わりました。
空いた時間が無駄にならないように、読書をしました。

静かに読書しました。
 
静かな空間にいる時間を過ごすと、落ち着いた考え方をしやすくなると思っています。
読書を終えて、クイズをしました。
知的好奇心を刺激して、知識を増やします。
クイズへの切り替えを2分でするように、先生から指示が出ました。

30秒で机の上をきれいにできた子供もいました。
クイズが出題されました。
「『〇〇に小判』の〇〇には何が入るでしょうか」
 
「ネコ」と答えが出ました。
「豚に真珠」と似た意味の言葉をつぶやく子供もいました。
「猫に小判」の意味を分かりやすく的確に説明した子供もいました。
知的なやり取りを目を輝かせて見守る子供が多くいました。
教室の壁には友達のよさを書き留めたカードが掲示されていました。

お互いのよいところに目を向け、よいところを関わらせながら、一緒に成長しましょう。

国語会をしました。

「自信があります」と報告してくれる子供が何人もいました。

がんばって練習したのでしょうね。
漢字は、回数を繰り返すと覚えやすくなります。
丁寧に練習すると、正しく書けるようになります。
練習したことは自分に返ってきます。
今がんばったことは、次の学年やその次の学年でがんばる力のもとになります。
友達と一緒にがんばりましょう。

今日の4年生 6月20日

6月20日(火)

今日は、とやまげんキッズの調査を、オンラインでしました。

システムへのログイン用のカードをもらい、カメラで認識します。

QRコードを読み取ると、ログイン画面が出ました。
カードに書かれているログイン情報を入力しました。

生活に関する質問に答えることは、自分の生活リズムのよいところや直せばよいところを見付ける機会になると思います。
生活のリズムをよりよくするには、面白いことや楽なことを我慢しなくてはいけないことがあるかもしれません。
ご家族の協力があると、修正できることが増えると思います。
見守り、声をかけてやってください。

漢字の学習をしました。
ドリルを使って、新しい漢字の読み方や筆順、用法を確かめました。

読み方や筆順が分かったら、ドリルに実際に字を書いて練習しました。
集中して練習する姿が見られました。

練習が終わると次の漢字について学習します。

「康」という字について、知っていることを話しました。
「健康に使われている」「徳川家康の名前にある」
いろいろな反応が見られました。

指を鉛筆に見立てて空中で字を書く練習をした後、ドリルで練習をしました。

切り替えが早くなってきて、字を書いているときはさっと集中して取り組みました。
今日学習したことを、覚えているうちに練習すると忘れにくくなります。
3日ほどしてからもう一度練習すると、さらに忘れにくくなります。
自主学習を上手にして、身に付けましょう。

今日の4年生 6月14日

6月14日(水)

体育の時間に体力測定をしています。
今日は、握力を測ります。
体育館への移動のために、廊下に並びます。


今日は、1分と少しで並べたそうです。
握力計で握力を測ります。


測り終わった子供や順番を待つ子供は、ボールを投げ合います。
 
富山県では近年、握力と、ボールを投げる力が以前よりも弱くなっているそうです。
力をぐっと入れることやボールを投げることに慣れて、より力を発揮できるようになりましょう。

6月7日(木)に、漂着物アートを作りましたが、今日は教えてくださった方へのお礼の手紙を書きました。

先生から、手紙の書き方を教えてもらい、大学生や環日本海環境協力センターの方との関りを思い出しながら、手紙を書きました。

書き終わって自分でもう一度読み直します。

感謝の気持ちが伝わる手紙になったでしょうか。
心を込めて丁寧に書いた手紙を受け取ると喜んでくれると思います。

漂着物アートを作りました

6月7日(水)

先日、松田江浜で集めた漂着物を使って、アート作品を作りました。
体育館には、漂着物が並べてありました。

この漂着物がアートになるのだなと不思議に思いました。
はじめに、代表の子供が挨拶を堂々としました。

漂着物が生き物に与える影響について話を聞きました。
予想外のことを知らされたのか、真剣に聞き入っていました。

グループごとに作りました。

アート作品が出来上がりました。
(個人情報保護のため、画像を加工してあります)

自由な発想をいかして、協力しながら楽しく作っていました。

今日の4年生 6月6日

6月6日(火)

朝の会の一場面です。
係の子供がクイズを出題していました。

虫に関する問題が出されました。
「2cmの、」と身振りを交えて説明していました。

選択肢を四つ提示しました。
さて、正解はどれでしょう。

正解が発表されると、いろいろな反応が見られました。

楽しく一日が始まったようでした。

算数の学習をしました。
縦8㎝、横60㎝の段ボールを使って、縦8㎝、横4㎝のおもちゃをいくつ作ることができるか考えました。
どの数でどの数を割ればよいのか、図を見ながら考えていました。

実際の場面を思い浮かべることができるからか、わり算の式を考えやすそうでした。

2か月がたち、いろいろなことに慣れてきました。
楽しい環境を自分ちで作れるように、優しい言動を増やしていきましょう。

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