水がふっとうするって、おもしろいね!(4年生) ★ 10月21日(火)

4年生は、理科で「水の3つのすがた」を学習しています。

今日は、グループごとに、丸底フラスコに水を入れ沸騰させる実験に取り組みました。

3~4人ごとのグループで、子供たちは「計時(ストップウオッチ)係」「温度計測係」「水の様子観

察係」とそれぞれの役割をもち、2分ごとの温度と水の変化を観察しました。

  

  

はじめのうちは、あまり変化がなかった水が、

時間がたつにつれ、どんどん温度が上昇し、小さかったあわがぼこぼこと大きなあわになり、

子供たちはみんな真剣にフラスコを見つめていました。

「すご~い! もう98℃になってる!」「あわがフラスコの底から、どんどん出てる!」

「上も、すごいゆげが出てきたよ。」「先生、フラスコの水が少し減ってます!」

どの班も、発見をするたびに、うれしそうな声が上がります。

その目はきらきらと輝き、とても楽しそうです。

  

    

子供たちは、実験をしながら、気付いたことをどんどんノートに記録しました。

ノートは、子供たちの発見や気付きにあふれています。

  

  

子供たち一人一人が、真剣に楽しく取り組んだ実験。

 

本校では、これからも、子供たちの目がきらきらと輝く学習を進めていきます。