【4年生】家族の思いについて考えました
道徳科「ぼくの生まれた日」の学習では、「ドラえもん」ののび太君が、両親のからの愛情を感じている様子を通して、家族の思いについて考えました。
そして総合的な学習の時間の「二分の一成人式」に向けて、自分が生まれた頃のことについて調べています。(突然のインタビューにご協力してくださり、ありがとうございました)そして、ひみのえ祭の時にご協力いただいた、一人一人への手紙を渡しました。
家族からのサプライズに、「えー!!」「いつの間に書いてたんだろう?」と、みんなとても驚いていました。そして、にこにこの笑顔で手紙を受け取っていました。じっくりと読んでみると・・・・思わず涙をこぼす姿もたくさん見られました。
振り返りのワークシートには、
「『いつまでも私の味方だよ』と書いてあったことが、とても嬉しかったです。」
「いつも怒られることが多いけれど、こんなに自分のことを思っているなんて思わなかったから、びっくりしました。」
「家族に大切にされているんだということが、よく伝わってきました」
と、家族の思いに触れて、嬉しい言葉をたくさん綴っていました。
保護者の皆様、とてもお忙しい中、温かいお手紙を書いていただき、本当にありがとうございました。サプライズは大成功でした!