【6年生】6年2組 台湾交流 後編 ~我最喜歡的朋友~

後半は、日本と台湾の遊びを、お互いに体験します。

日本が紹介する遊びは、大縄跳びとけん玉と福笑いです。

やり方を分かってもらえるように、英語での説明の仕方を調べたり、説明の紙を用意したりして臨みました。

台湾側が、紹介してくれる遊びは、お手玉と割りばし鉄砲とディアボロ(中国コマ)です。

お互いに名刺を交換して、ゲームを体験します。

最初は、ぎこちないあいさつで始まりましたが、一緒に活動する内にすっかり打ち解け、途中からは笑顔いっぱいでゲームを楽しんでいました。

最後は子供同士で記念品を交換しました。台湾の人たちからは、たくさんのおみやげをもらいました。

子供たちは「もう一回交流をしたい」「次は台湾に行ってみたい」と、もらったたくさんの名刺を見ながら話していました。

今回の交流は、外国の人たちとコミュニケーションを取る難しさ、そして楽しさを体験できた貴重な経験となりました。きっと将来に生かされると思っています。

最後に、台湾の人たちの旅の無事を祈って、

再见!