身近な「宝物」!

<縦割り班なかよし活動から>

4年生のT君が右手をけがしたとき、隣の席のHさんが、すかさず教科書をひろげてくれたり、筆箱の準備を手伝ってくれたり、学習内容を分かりやすく伝えてくれたりしていました。優しいその行動は、実に自然で素敵でした。T君は友達という「身近な宝物」に気付いたことでしょう。友達が「かけがえのない宝物」であるということに気付けば、毎日の学校生活はきっと喜びに満ちていくことでしょう。