【4年生】エネルギーについて考える 出前授業

氷見ふるさとエネルギー株式会社・氷見市役所の方をお招きし、生活を支えるエネルギーについて教えていただきました。

「地球温暖化はなぜ起こるの?」「電気ってどうやってつくるの?」などの子供が分からないことを実演を用いて、分かりやすく教えていただきました。

子供たちは、50年ほど前に比べて地球の気温がどんどん高くなっていることに危機感を感じていました。

また、二酸化炭素を排出しない環境に優しい電気自動車について説明を受けた後、その電気自動車にためた電気を利用し、体育館でイルミネーションを点灯しました。

この学習を通して、当たり前に使っていた電気について詳しく知り、「これからは無駄な電気をできるだけ消して、節電していきたい」「地球温暖化を防ぐために、自分に何ができるか調べてみたい」といった感想が聞かれ、これからの生活に生かそうと考えていました。