【4年生】二分の一成人式

今週、4年生は「二分の一成人式」で、博物館と図書館に行きました。

氷見市では、郷土理解や郷土への愛着を高めつつ、公共施設を利用する具体的な場面を通して、公共ルールやマナーを学び、氷見市民の一員としての自覚をもつことや、図書カードの発行申請の手続き等を通して、10歳としての自覚を高めることを目的として、毎年、4年生を対象に「二分の一成人式」が行われています。

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博物館では、昔の生活について、丁寧に説明していただきました。

「どんな生活をしていたのかな」

昔の教科書に興味津々です。

図書館では、利用の仕方を教えていただきました。

初めて図書館利用者カードを作成する子供もいます。

 

氷見市の歴史に触れたり、図書カードを作ったりして、氷見市民の一員であることを再認識するとともに、二分の一成人としての自覚を高めることができました。