2月14日(金)おいしい給食

ごはん
ぎゅうにゅう
たらのカレーたつたあげ
ブロッコリーのアーモンドあえ
さつまじる


ごはん
ぎゅうにゅう
たらのカレーたつたあげ
ブロッコリーのアーモンドあえ
さつまじる


コッペパン
ぎゅうにゅう
とりにくのマスタードやき
ジャーマンポテト
とうにゅうスープ


ごはん
ぎゅうにゅう
げんきコロッケ
こまつなのきりぼしあえ
あつあげのみそ しる


ごはん
ぎゅうにゅう
とりにくのからあげ
ほうれんそうのなっとうあえ
ぶたキムチなべ


こめこパン
ぎゅうにゅう
かぼちゃグラタン
ブロッコリーサラダ
ABCスープ


ごはん
ぎゅうにゅう
ささみカツ
はるさめのあえもの
かきたまじる


わかめご飯
牛乳
いわしの梅煮
ほうれん草としめじのひたし
鬼除け汁
<節分献立>
節分とは、春の始まりである「立春」の前日のことをいい、今年は2月2日です。節分では前年の邪気を追い払い、幸せを招くために、豆まきをしたり、恵方巻きを食べたり、ひいらぎいわしを飾ったりします。
給食では、「いわしの梅煮」と「鬼除け汁」をいただきます。
鬼除け汁は、具だくさんの汁物に蒸した大豆を入れた料理のことをいいます。蒸し大豆はやわらかく蒸してあるので食べやすく、厄除けの意味を持つ「大豆」を簡単に食べることができます。


ごはん
ぎゅうにゅう
にくだんご
ブロッコリーサラダ
たんたんはるさめスープ



ご飯
牛乳
さつまいもと大豆の揚げがらめ
小松菜の梅肉あえ
豚汁
<学校給食週間 味覚>
給食週間5日目は味覚、舌で感じる献立です。
食べ物を口の中に入れたときに舌で感じる感覚のことを、「味覚」と言います。その中でも、「甘味(あまみ)」、「苦味(にがみ)」、「塩味(えんみ)」、「酸味(さんみ)」、「旨味(うまみ)」は、「5つの基本味(み)」と呼ばれています。また、「辛味(からみ)」や「渋味(しぶみ)」は、舌(した)ではなく、口の中の痛みや温度で感じているため、基本味には含まれません。
スイカに塩をかけて食べると甘くなると聞いたことはありませんか。食べ物の味は、基本味の組合せでできていて、組合せ次第で、特定の味を強く感じたり、弱く感じたり、もっと味が強調されたりします。スイカの場合は、塩味が加わることで、甘味を強く感じることになったのです。
今日の給食では、主菜に甘いさつまいもを鶏肉と一緒に醤油のたれでしょっぱく味付けし、副菜には少し苦みのある小松菜を酸っぱい梅干しで和え、汁物には煮干しで出汁をとってうま味たっぷりに仕上げました。5つの基本味がしっかり味わえます。


麦ご飯
牛乳
オムレツ
バジルドレッシングサラダ
キーマカレー
<学校給食週間 嗅覚>
給食週間4日目は嗅覚、鼻で感じる献立です。
焼きたてのパンの香ばしい香りやスパイスが効いたカレーの香り等、よいにおいを嗅ぐとお腹が空いたり食欲がわいたりしたことはありませんか?わたしたちが食事を楽しむためには、匂いも重要な役割をもっています。
わたしたちの鼻は、数十万種類の匂いを嗅ぎ分けることができると言われています。そのため、味覚だけでは分からない細かな情報を、嗅覚を使って嗅ぎ分け、それらを合わせて「味」と認識しています。実はかき氷のシロップは、味そのものは同じですが、匂いを変えることでいちご味やレモン味として判断しているのです。また料理に、にんにくや生姜、ねぎといった香味野菜やスパイスといった香りのよい食材を取り入れることで、おいしいだけでなく塩分を控えることにもつながります。
今日の給食では、スパイスと香味野菜のにんにくや生姜を使ったキーマカレー、バジルやオリーブオイルを使った手作りドレッシングのサラダをいただきました。
