【1学年】ものづくり講演会:「GOALからの逆算」で未来を変える。
本日、1学年では「ものづくり教育推進事業 講演会」を行いました。
北陸コカ・コーラボトリング株式会社の方々を講師にお招きし、ものづくり企業としての取組や働くことの意義についてお話しいただきました。


講演の途中には、ミネラル分の少ない「軟水」と、多い「硬水」の飲み比べ体験を行いました。 実際に味わってみることで、「こんなに味が違うんだ!」「飲みやすさが違う」といった驚きの声が多くあがり、五感を使って水質の違いを実感するひとときとなりました。


講演の後半では、講師の方から生徒たちへ、これからの学校生活で大切にしてほしいこととして、熱いアドバイスをいただきました。
「なんで?どうして?」を大切にする
GOALから逆算して行動する
「できない」を「できる」にする力・「知らないことを知ろうとする力」
「これらの力を、日々の学校生活の中で意識して身に付けていってほしい」というメッセージに、生徒たちは真剣な表情で頷いていました。



働く大人の先輩からのお話を聞き、自身の将来について考える貴重な時間となりました。
【1学年】薬物乱用防止教室「断る勇気が、未来をつくる」
1学年では、6限目に「薬物乱用防止教室」を実施しました。


講師の先生をお招きし、薬物の危険性や、私たちの身近に潜む罠についてお話しいただきました。
講義の中では、海外旅行等で「荷物を預かってほしい」と頼まれ、知らぬ間に「運び屋」にされてしまう事例が紹介されました。生徒たちは、話を自分の身に置き換えて、真剣な表情で聞き入っていました。




講師の先生からの質問に答える場面では、積極的に挙手をして質問や意見を述べる姿が見られました。最後には代表生徒が、学んだことをこれからの生活に活かしていきたいと決意を述べました。




講演の後は各教室に戻り、学んだことをワークシートにまとめました。
「誘われてもきっぱり断る」「自分の未来を大切にする」という思いを、一人一人がしっかりと文章に綴っていました。


ご家庭でも、ぜひ今日の講演について話題にしていただければと思います。
1、3年生:毛筆の授業を行いました。②
本日も、1、3年生の国語科の書写の学習で、毛筆を行いました。
今日はどちらの学年も「挑戦」という字を楷書で書きました。
昨日学んだことを生かし、思いを込めて丁寧に作品づくりに取り組みました。
そして、本日の授業には、習字を習っていた鹿渡教諭と青木教諭が飛び入り参加しました。
生徒たちは「先生はどんな字を書くんだろう?」と興味津々で見守っていました。


先生の作品を見た生徒たちは、「先生よりも上手な字を書くぞ!」と一層やる気を高めていました。
字には、書く人の心が現れます。これからも、「楽しみながら」字を書くことに親しんでほしいと思います。
2年生:進路学習
今日の6限目に、2年生は「進路学習」を行いました。
先日、「進路のしおり」を配布し、進路選択や上級学校についての話を聞き、それを受けて「進路のしおり」を読みながら、興味のある学校について調べました。






今後は、上級学校調べのレポートづくりや入試についての話を聞くなど、来年の進路選択に向けて学習を進めていきます。
自分の将来や中学校卒業後の進路について少しずつ考えを進め、その実現に向けての意欲を高めていってほしいと思います。
1、3年生:毛筆の授業を行いました。
本日、1年生と3年生の国語科の書写の学習で、毛筆を行いました。
1年生は楷書で「天地」を書き、3年生は行書で「自然」の字を書きました。
来週の書き初め練習会に向けて、心を落ち着けて字を書く姿が見られました。
毛筆の字は、練習を重ねれば重ねただけ美しく整っていきます。書写の授業だけでなく、冬季休業の期間等も生かして、字と心を整えてくれることを期待しています。



入学説明会
今日は、本校に来年度入学予定の小学校6年生の児童と保護者の方々が来校され、入学説明会を行いました。中学校生活についての説明や入学式の案内等を担当から行いました。


その後、後期生徒会執行部が、中学校生活について説明しました。
自分たちが実際に使用している学用品等を見せながら説明し、6年生の児童は、メモをとりながら、真剣に説明を聞いていました。



説明会の後、児童は数学と英語の授業を体験しました。
集中して、積極的に授業に参加している姿が印象的でした。


児童が授業を体験している間、保護者の方々は、SNSとの付き合い方をテーマに、グループワークに取り組まれました。

その後の部活動見学では、どの活動場所でも熱心に見学されていました。
生徒たちも、児童の皆さんに興味をもってもらおうと、いつも以上に一生懸命練習に励んでいました。



6年生の皆さん、来年度の入学を心待ちにしています。
保護者の皆様、ご質問等がありましたら、遠慮なくお知らせください。
平日にもかかわらず、お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。
中学生の理解のために
富山県教育委員会では、お子様が小・中学校へ入学したときや、家庭教育や子育て、しつけ等に不安や迷いが生じたとき、お子様の成長に課題が生じたとき等に参照できるように、保護者のための家庭教育・子育て啓発資料『小学生の理解のために』『中学生の理解のために』をホームページに掲載しています。
<富山県教育委員会のホームページより>
小学生、中学生の保護者の皆様に、発達段階に応じた子供への関わり方等、家庭教育 や子育て、しつけ等について、大切だと思われることや考えていただきたいことをまとめました。子供が充実した学校生活を送り、優れた知性・豊かな心・たくましい体を育むことができるための啓発資料として、これからの家庭教育、さらには未来の富山県を担う子供たちの更なる成長を支援する一助となれば幸いです。
『小学生の理解のために』(R7年12月)
『中学生の理解のために』(R7年12月)
2年生:目の健康教室
今日の5限目に、2年生は、学校医の先生を講師にお迎えして「目の健康教室」を行いました。
始めに保健委員が、2年生の健康課題について発表しました。


学校医の先生からは、コンタクトレンズを正しく使うことの大切さや、メディアが健康に及ぼす影響について詳しくご指導いただきました。


また、涙の成分や効果については初めて知ることも多く、生徒たちは驚いた表情を見せていました。


今回の健康教室では、目の健康に加え、学び続ける姿勢についてもアドバイスをいただき、生涯にわたる自分の健康について考える時間となったと思います。

今後は、今日学んだことを意識して生活していきましょう。
1年保健体育:バレーボール
1年生の保健体育の授業では、バレーボールの学習をしました。
今日の課題は、「チームの課題に応じた練習をしよう」でした。



各チームで「ボールをつなぐための声をかける」「ボールが間に落ちないようにする」などの課題を意識し、協力してプレーする姿がたくさんみられました。



バレーボールの学習もまとめに近づき、あと少しで柔道の学習に入る予定です。
これからもしっかり体を動かし、みんなで力を合わせて楽しく学んでほしいと思います。
部活動も頑張っています!
先週、2学期末考査が終わり、部活動が再開されました。
寒さに負けず、どの部も一生懸命練習に取り組んでいました。








各部それぞれの目標に向かって練習に励み、冬の間にしっかり力を付けてほしいと思います。
頑張れ、南中生!





