虻が島学習(7月6日)
7月6日(木)、6年生は総合的な学習の時間に、氷見市主任学芸員の大野さんから、虻が島の歴史について教えていただきました。
縄文時代から陸地との往来があったことや高岡城の石垣に使われた痕跡が残されていること、石動山と関係が深いこと等、はるか昔から対岸と深いつながりがあったことを学びました。
実際に、虻が島へ船で行く日が楽しみになりました。
7月6日(木)、6年生は総合的な学習の時間に、氷見市主任学芸員の大野さんから、虻が島の歴史について教えていただきました。
縄文時代から陸地との往来があったことや高岡城の石垣に使われた痕跡が残されていること、石動山と関係が深いこと等、はるか昔から対岸と深いつながりがあったことを学びました。
実際に、虻が島へ船で行く日が楽しみになりました。
7月13日(木)、氷見食品衛生協会食品衛生指導員の方々をお招きして、1、2年生を対象に手洗い講座を行いました。
まず、手洗いの大切さについての話を聞き、正しい手洗いのやり方を教えてもらいました。
次に、ブラックライトを当てることで光るクリームを塗り、普段通り手洗いをしました。
子供たちは、手の甲や爪の部分等に洗い残しがあることに驚いていました。
最後に、振り返りを書きました。
爪の汚れが落ちるように手洗いをしていきたいなど、より一層、綺麗に手を洗っていきたいという気持ちを高めることができました。
7月11日(火)、昼休みに不審者が校庭に現れたという想定で、宇波駐在所、女良駐在所、阿尾駐在所のご協力のもと、避難訓練を行いました。
子供たちがパニックにならないように、事前に不審者が現れることを知らせ、不審者に遭遇したときの行動(刺激しないように距離を取って校内に入り、近くにいる教職員に知らせる)を指導して実施しました。
子供たちは、教師の指示を聞き、3階の教室に避難して内側から鍵をかけて安全を確保しました。
その後、通報を受けて駆け付けた警察官が不審者を取り押さえ、訓練は終了しました。
続いて、子供たちは体育館に移動し、駐在所の方からの「いか・の・お・す・し」等の話を聞き、不審者への対応意識を高めました。
7月11日(火)、1,2年生が、3、4年生から始まる外国語活動に向けて、外国語活動体験をしました。
「外国語で会話することが楽しい」や「外国の文化をもっと知りたい」という気持ちになってもらうことをねらいに、本校のALTの母国の文化を学びました。
アメリカのミシシッピ州にあるお洒落な建物に驚いたり、クイズを通して食べ物の英単語を楽しく学んだりすることができました。