オーロラソースづくり(7月12日)

6年生は、算数科で「比」について学習しました。

今日の給食に出ていたオーロラソースは、ケチャップとマヨネーズを2:3の比で混ぜた秘伝のレシピで作ったものです。

6年生が作って食べてみると、とてもおいしかったので、今日の給食で出してもらえることになりました。放送で案内もしました。

各学級に必要な人数の分量を計算で求め、等しい比にして混ぜました。

何人分になっても、比を利用すれば、同じ味で作ることができますね。

理科の学習で、学校教材園に植えて育て、収穫したジャガイモと一緒においしくいただきました。

いろいろな学習が生活の中で役立つことに改めて気付いた6年生でした。

 

第2回北中さわやかプロジェクト(7月10日)

2回目の北中さわやかプロジェクト(6年生)では、中学校の給食の様子を聞いたり、実際に使われている食器や給食のメニューを見せてもらったりしました。

「ご飯とおつゆのお椀が少し大きいだけだ」「どうしても食べられないときは、食べる前に減らせる」など、小学校の給食と比べてもほとんど変わらないことを知り、安心していました。

さらに、中学校で使われているドリルや教科書、中間や期末テストのテスト用紙も、実際に見せてもらいました。

課題は自分で丸付けや直しをすること、それぞれの教科の担当がいて連絡を学級のみんなに伝達すること、そして、何より小学校の基礎が大切であることなどを教えてもらいました。

今、小学校で頑張っていることが中学校につながると知り、ますます充実した小学校生活を過ごそうと感じた6年生でした。

 

海の子山の子交流学習(7月5日)

今年度も、3・4年生の保護者の方にご協力いただき、無事、海の子山の子交流学習を行うことができました。

活動しやすい天気で、灘浦小の子供たちも、栃尾・本郷小の子供たちも、安全に楽しく活動する姿が見られました。

出会いの集いでは、それぞれの学校の紹介をしたり、実際に顔を合わせて自己紹介をしたりしました。

 

 

CCZでは、3校合同の4班に分かれ、「海遊び」「すいかわり」「すいかを食べて記念撮影」「砂遊び」の活動を順番に行いました。

栃尾・本郷小の子供たちの中には、初めて海に入る子供もいました。

灘浦小の子供たちにとっては、いつも目の前にある当たり前の海ですが、あらためて灘浦のよさを感じ取っていました。

 

   

 

楽しい時間はあっという間に過ぎ、すぐに別れの集いの時間がきました。

別れの集いでは、児童代表の言葉やプレゼント交換がありました。

 

 

 

昨年度はできなかった集合写真撮影も、今年度はできて本当によかったです。

 

 

保護者の皆様、本当にご協力ありがとうございました。