第2回北中さわやかプロジェクト(7月10日)

2回目の北中さわやかプロジェクト(6年生)では、中学校の給食の様子を聞いたり、実際に使われている食器や給食のメニューを見せてもらったりしました。

「ご飯とおつゆのお椀が少し大きいだけだ」「どうしても食べられないときは、食べる前に減らせる」など、小学校の給食と比べてもほとんど変わらないことを知り、安心していました。

さらに、中学校で使われているドリルや教科書、中間や期末テストのテスト用紙も、実際に見せてもらいました。

課題は自分で丸付けや直しをすること、それぞれの教科の担当がいて連絡を学級のみんなに伝達すること、そして、何より小学校の基礎が大切であることなどを教えてもらいました。

今、小学校で頑張っていることが中学校につながると知り、ますます充実した小学校生活を過ごそうと感じた6年生でした。