エコ・クリーンセンター見学(9月8日)
社会科の学習で、高岡広域エコ・クリーンセンターの施設を見学しました。
エコ・クリーンセンターの施設説明の動画を見た後に、自分たちの家庭から出るごみが、どのように運ばれて処理されるのかを、実際に見て学ぶことができました。
ごみをただ燃やすだけでなく、その熱を使って発電したり、センターから有害な物質を出さないために、空気や水を循環したりしているなど、環境にも配慮していることを知ることができました。

社会科の学習で、高岡広域エコ・クリーンセンターの施設を見学しました。
エコ・クリーンセンターの施設説明の動画を見た後に、自分たちの家庭から出るごみが、どのように運ばれて処理されるのかを、実際に見て学ぶことができました。
ごみをただ燃やすだけでなく、その熱を使って発電したり、センターから有害な物質を出さないために、空気や水を循環したりしているなど、環境にも配慮していることを知ることができました。

今日は、富山湾沖を震源とした地震の発生を想定し、シェイクアウト訓練を行いました。

シェイクアウトとやまの指示に従って
・まず低くなる
・机の下に入り、頭を守る
・静かに姿勢を維持する
の3つの動作を改めて確認しました。

子供たちは、素早く机の下に入り、机の脚をしっかりと握って、
揺れが収まったという放送をじっと待っていました。
訓練に臨む子供たちの表情は、とても真剣でした。
地震等への対応を、繰り返し訓練で確認することは、自らの命を守ることにつながりますね。
日頃からの防災意識を高め、「安全・安心な学校」をつくっていきましょう。
2学期が始まりました。
初日から全校児童がそろい、元気な姿を見ることができてとても嬉しく思います。
始業式では、校長先生から「好きこそものの上手なれ」という言葉が紹介されました。好きなことは続けることができるので、自然と上達していきます。そんな自分の「好きなこと」を見つけられるといいですね、とのお話がありました。

2学期は、宿泊学習や学習発表会等、様々な行事が予定されています。元気に参加できるように、健康に気を付けましょう。そして、楽しい2学期にしていきましょう。

8月23日(土)に、親子奉仕活動を行いました。
前半は窓ふき、後半は壁のペンキ塗りを行いました。子供たちは、汗をかきながらも一生懸命取り組んでいました。楽しそうに活動する姿や、てきぱきと作業を進める姿がとても印象的でした。
おかげで、いつもお世話になっている学校をぴかぴかにすることができました。
さわやかな気持ちで、2学期を迎える準備も整いました。
ご協力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。


7月24日(木)、1学期の終業式を行いました。
校長先生からは、「長いようで短い夏休みが始まります。自分の得意なことや、やってみたいことにしっかりと時間をかけて、充実した夏休みを過ごしてください」とのお話がありました。

生徒指導の先生からは、特に水の事故を防ぐためのお話がありました。夏のレジャーを安全に楽しむために、
①危険な場所に近づかないこと
②天気や自分の体調を見て判断すること
③ライフジャケットを活用すること
④大人と一緒に水に入ること
これらの4つをしっかり意識して行動しましょう、という話でした。
保健からは、夏休みの健康的な生活について話がありました。けがや病気を防ぐために、
①生活リズムを整えること
②暑さから体を守る工夫をすること
が大切だということが伝えられました。

安全で元気に夏休みを過ごし、2学期の始業式には、笑顔で登校してきてくれることを願っています。
楽しかったお話をたくさん聞かせてくださいね!
7月23日(水)、今年度は「歯と口の健康」をテーマに学校保健委員会を行いました。全校児童と供に、保護者の皆様にもご参加いただき、歯と口の健康の大切さについてみんなで学び合う時間となりました。

まずは、栄養教諭から「かむことの大切さ」について話がありました。「よくかむこと」は、私たちの体に様々なよい影響を与えることを教えていただきました。また、しっかりかむための工夫や、食材の選び方等、日常の食事にも活かせるヒントがたくさんありました。

次に、「かむと色が変わるガム」を使って、自分のかむ力を実際にチェックしました。かんだ回数が少ないとガムの色があまり変わりません。実際にやってみると、思ったよりも色が変わらず、しっかりかむことができていないことに気付きました。自分の食べ方を振り返るよい機会になりました。

後半は、灘浦ピカピカ委員会による発表が行われました。「灘浦っ子の歯と口の健康を守ろう」というテーマのもと、まずは歯科検診の結果や「8020運動」(80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動)についての説明があり、歯の大切さについて、分かりやすく伝えてくれました。

さらに、むし歯になりやすい生活をミニ劇で楽しく紹介しました。ながら歯みがき、歯みがきをさぼる、だらだら食べる、甘い物ばかり食べるなど、4つの「むし歯になりやすい生活」に気を付けようと呼びかけました。

学校保健委員会を通して、子供たち自身が歯と口の健康について関心をもち、自分の生活を見直すきっかけになりました。今回学んだことを、ぜひご家庭でも意識し、健康な毎日につなげていってほしいと思います。
今学期は、5月29日と7月17日に授賞集会を行いました。
1回目の集会では、「第30回ひみ市民卓球フェスティバル」で上位入賞した1名、「第45回高円宮賜杯」で好成績をおさめた「湖南灘浦チャレンジャーズ」の3名、「第47回氷見市小学校連合体育大会 60mハードル」で活躍した2名が表彰されました。

2回目の集会では、「第44回氷見市スポーツ少年団軟式野球交流大会」で優勝した「湖南灘浦チャレンジャーズ」の3名と、「第20回高岡市民スポーツ大会バレーボール競技会(スポーツ少年団の部)」で優勝した「南条クラブ」から1名が表彰されました。

校長先生からは、「スポーツを通して他の学校の友達ともどんどん関わっていきましょう。また、スポーツに限らず、自分の得意なことや好きなことを見つけて、楽しみながら取り組んでいきましょう。」とのお話がありました。

みんなの頑張りを全校でたたえ合い、嬉しい時間となりました。これからも、それぞれの力をのびのびと発揮していってほしいです。
7月15日(火)、1学期に誕生日を迎えた子供たちと先生のお祝いランチを行いました。今年度初めてのランチルームでの会食に、子供たちはわくわくした様子。みんなで食べる給食は、いつもより特別に感じられたようです。

会の準備や進行は、5・6年生が担当しました。誕生日を迎えた子供一人一人の名前に続いて、その子のよいところ(例えば、「強くて優しい人」)を紹介する言葉も添えられました。「確かにそうだね」「素敵だね」といった声があちこちから聞こえ、温かな雰囲気に包まれました。
その後に、みんなで「ハッピーバースデー」の歌を歌ってお祝いしました。誕生日を迎えた子供たちは、少し照れながらもとても嬉しそうな表情を見せていました。

「ハッピーバースデークイズ」では、ユニークな問題に会場中が笑顔になりました。普段は一緒に食べる機会の少ない友達や先生とも同じテーブルにつき、会話が弾む楽しいひとときとなりました。

お祝いされた人も、これから迎える人も、みんながハッピーになれる、素敵なランチタイムでした。次回の会食が今から楽しみですね。
7月11日(金)、3回目の水泳学習を行いました。
子供たちは、次回の泳力テストに向けて、それぞれの目当てに応じた練習に取り組みました。
けのびやバタ足、バタフライ、クロール(25m、50m)の練習等、これまで学んできたことを思い出しながら、真剣な表情で泳いでいました。1年生は、もぐって・浮いてが少しずつ上手になってきました。



たっぷり体を動かした後の給食では、手作りのシュガートーストが登場しました。
「やさしい甘さでおいしい!」「やわらかいラスクみたい!」と、子供たちは笑顔で味わっていました。プールで疲れた体に、甘さがじんわりと染み渡っていくようでした。

次回はいよいよ最後の水泳学習です。子供たちが力を出し切れるよう、しっかり応援していきたいと思います。
朝活動の時間に、3~6年生の代表委員で灘ル(なだっこメディアルール)の見直しをしました。今年度の見直しでは、「生成AIによるフェイクニュース」に対する意識が高まるように、短い言葉で覚えやすいキャッチコピーを考えました。話合いにより、「それ本当?注意しよう!生成AIのフェイクニュース」に決まりました。新しくなった灘ルは、校内放送でお知らせしたり、各教室に掲示したりしていきます。情報を鵜呑みにせず、他の情報源からも正しい情報なのかを確認し、偽情報に惑わされない子供に育ってほしいです。
