3学期 始業式・校内書初大会(1月8日)
今日から3学期が始まります。
朝、各教室の黒板には、担任の先生からのメッセージがありました。
温かい気持ちで、3学期がスタートできましたね。
始業式は暖房の入った暖かいランチルームで行いました。
校長先生からは、
・3学期はまとめの学期。進級・進学するための学力をしっかり身に付けること
・教科書の内容は基本料金。いろいろオプションをつけて、自分だけの自分づくりをしてほしいこと
・勉強は、教室で先生に教えてもらってすることばかりでなく、いろいろなことに興味をもって、自分でどんどん調べ、深く探究する。世の中、すべてが勉強、いくつになっても勉強であること
・大晦日や晦日の意味
・十干十二支では、2025年は、乙巳(きのと み)の年。
「再生や変化を繰り返しながら柔軟に発展していく」年であり、復旧・復興の年になることや、進学する6年生にぴったりであること
・灘浦のすばらしいところ(ふるさと学習、ICTの活用)を、学びフェスタで発表すること
・感染対策をすること
の話があり、子供たちは興味深そうに聞いていました。
冬の生活の注意については、何よりも命を大切にすること、特に冬は積雪があるので、
「車に注意する」「手を出して歩く」という話がありました。
今回も上手に校歌を歌っていました。
「校長先生の言うとおり、進級・進学が近づいているんだな。あと3か月頑張るぞ!」
という気持ちが伝わってきました。
校内書初大会の様子
練習からとても真剣な顔つきで、取り組んでいました。
冬休みに練習してきた成果を出し切れましたか?
1年生「えがお」
2年生「あさ日」
3年生「つよい心」
4年生「雪の立山」
5年生「水清き里」
6年生「夢の実現」