親子奉仕活動へのご協力、ありがとうございました。(8月23日)
8月23日(土)に、親子奉仕活動を行いました。
前半は窓ふき、後半は壁のペンキ塗りを行いました。子供たちは、汗をかきながらも一生懸命取り組んでいました。楽しそうに活動する姿や、てきぱきと作業を進める姿がとても印象的でした。
おかげで、いつもお世話になっている学校をぴかぴかにすることができました。
さわやかな気持ちで、2学期を迎える準備も整いました。
ご協力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。


8月23日(土)に、親子奉仕活動を行いました。
前半は窓ふき、後半は壁のペンキ塗りを行いました。子供たちは、汗をかきながらも一生懸命取り組んでいました。楽しそうに活動する姿や、てきぱきと作業を進める姿がとても印象的でした。
おかげで、いつもお世話になっている学校をぴかぴかにすることができました。
さわやかな気持ちで、2学期を迎える準備も整いました。
ご協力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。


7月24日(木)、1学期の終業式を行いました。
校長先生からは、「長いようで短い夏休みが始まります。自分の得意なことや、やってみたいことにしっかりと時間をかけて、充実した夏休みを過ごしてください」とのお話がありました。

生徒指導の先生からは、特に水の事故を防ぐためのお話がありました。夏のレジャーを安全に楽しむために、
①危険な場所に近づかないこと
②天気や自分の体調を見て判断すること
③ライフジャケットを活用すること
④大人と一緒に水に入ること
これらの4つをしっかり意識して行動しましょう、という話でした。
保健からは、夏休みの健康的な生活について話がありました。けがや病気を防ぐために、
①生活リズムを整えること
②暑さから体を守る工夫をすること
が大切だということが伝えられました。

安全で元気に夏休みを過ごし、2学期の始業式には、笑顔で登校してきてくれることを願っています。
楽しかったお話をたくさん聞かせてくださいね!
7月23日(水)、今年度は「歯と口の健康」をテーマに学校保健委員会を行いました。全校児童と供に、保護者の皆様にもご参加いただき、歯と口の健康の大切さについてみんなで学び合う時間となりました。

まずは、栄養教諭から「かむことの大切さ」について話がありました。「よくかむこと」は、私たちの体に様々なよい影響を与えることを教えていただきました。また、しっかりかむための工夫や、食材の選び方等、日常の食事にも活かせるヒントがたくさんありました。

次に、「かむと色が変わるガム」を使って、自分のかむ力を実際にチェックしました。かんだ回数が少ないとガムの色があまり変わりません。実際にやってみると、思ったよりも色が変わらず、しっかりかむことができていないことに気付きました。自分の食べ方を振り返るよい機会になりました。

後半は、灘浦ピカピカ委員会による発表が行われました。「灘浦っ子の歯と口の健康を守ろう」というテーマのもと、まずは歯科検診の結果や「8020運動」(80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動)についての説明があり、歯の大切さについて、分かりやすく伝えてくれました。

さらに、むし歯になりやすい生活をミニ劇で楽しく紹介しました。ながら歯みがき、歯みがきをさぼる、だらだら食べる、甘い物ばかり食べるなど、4つの「むし歯になりやすい生活」に気を付けようと呼びかけました。

学校保健委員会を通して、子供たち自身が歯と口の健康について関心をもち、自分の生活を見直すきっかけになりました。今回学んだことを、ぜひご家庭でも意識し、健康な毎日につなげていってほしいと思います。
今学期は、5月29日と7月17日に授賞集会を行いました。
1回目の集会では、「第30回ひみ市民卓球フェスティバル」で上位入賞した1名、「第45回高円宮賜杯」で好成績をおさめた「湖南灘浦チャレンジャーズ」の3名、「第47回氷見市小学校連合体育大会 60mハードル」で活躍した2名が表彰されました。

2回目の集会では、「第44回氷見市スポーツ少年団軟式野球交流大会」で優勝した「湖南灘浦チャレンジャーズ」の3名と、「第20回高岡市民スポーツ大会バレーボール競技会(スポーツ少年団の部)」で優勝した「南条クラブ」から1名が表彰されました。

校長先生からは、「スポーツを通して他の学校の友達ともどんどん関わっていきましょう。また、スポーツに限らず、自分の得意なことや好きなことを見つけて、楽しみながら取り組んでいきましょう。」とのお話がありました。

みんなの頑張りを全校でたたえ合い、嬉しい時間となりました。これからも、それぞれの力をのびのびと発揮していってほしいです。
7月15日(火)、1学期に誕生日を迎えた子供たちと先生のお祝いランチを行いました。今年度初めてのランチルームでの会食に、子供たちはわくわくした様子。みんなで食べる給食は、いつもより特別に感じられたようです。

会の準備や進行は、5・6年生が担当しました。誕生日を迎えた子供一人一人の名前に続いて、その子のよいところ(例えば、「強くて優しい人」)を紹介する言葉も添えられました。「確かにそうだね」「素敵だね」といった声があちこちから聞こえ、温かな雰囲気に包まれました。
その後に、みんなで「ハッピーバースデー」の歌を歌ってお祝いしました。誕生日を迎えた子供たちは、少し照れながらもとても嬉しそうな表情を見せていました。

「ハッピーバースデークイズ」では、ユニークな問題に会場中が笑顔になりました。普段は一緒に食べる機会の少ない友達や先生とも同じテーブルにつき、会話が弾む楽しいひとときとなりました。

お祝いされた人も、これから迎える人も、みんながハッピーになれる、素敵なランチタイムでした。次回の会食が今から楽しみですね。
7月11日(金)、3回目の水泳学習を行いました。
子供たちは、次回の泳力テストに向けて、それぞれの目当てに応じた練習に取り組みました。
けのびやバタ足、バタフライ、クロール(25m、50m)の練習等、これまで学んできたことを思い出しながら、真剣な表情で泳いでいました。1年生は、もぐって・浮いてが少しずつ上手になってきました。



たっぷり体を動かした後の給食では、手作りのシュガートーストが登場しました。
「やさしい甘さでおいしい!」「やわらかいラスクみたい!」と、子供たちは笑顔で味わっていました。プールで疲れた体に、甘さがじんわりと染み渡っていくようでした。

次回はいよいよ最後の水泳学習です。子供たちが力を出し切れるよう、しっかり応援していきたいと思います。
朝活動の時間に、3~6年生の代表委員で灘ル(なだっこメディアルール)の見直しをしました。今年度の見直しでは、「生成AIによるフェイクニュース」に対する意識が高まるように、短い言葉で覚えやすいキャッチコピーを考えました。話合いにより、「それ本当?注意しよう!生成AIのフェイクニュース」に決まりました。新しくなった灘ルは、校内放送でお知らせしたり、各教室に掲示したりしていきます。情報を鵜呑みにせず、他の情報源からも正しい情報なのかを確認し、偽情報に惑わされない子供に育ってほしいです。

7月3日(木)に、2回目の水泳学習を行いました。
初級の子供たちは、勇気を出して、水に顔をつけることから挑戦です。「水中じゃんけん」や「もぐらごっこ」などの遊びを通して、楽しみながら水に慣れていく様子が印象的でした。

中級では、「だるま浮き」や「鼻ぶくぶく」の練習をした後、けのびやバタ足等の泳ぐための基本練習を行いました。真剣に練習に取り組み、できることが少しずつ増えてきました。

上級では、息継ぎの練習を行うグループと記録に挑戦するグループに分かれ、それぞれの課題に応じて泳力の向上を目指しました。

どのグループの子供たちも、それぞれの目標に向かって一生懸命取り組む姿が見られました。
子供たちの成長が感じられた水泳学習でした。
「海の子山の子交流学習」が行われる当日、朝は小雨が降っていました。天候がとても心配されましたが、無事全ての活動を行うことができました。
朝、灘浦小学校に訪れてくれた本郷小学校と栃尾小学校の子供たちを全校児童でお迎えしました。
出会いの始まりは、明るく元気な挨拶からでした。この挨拶のおかげで、和やかな雰囲気が生まれました。

「出会いの集い」では、学校紹介や自己紹介等をしました。学校紹介では、自分たちが住む地域について、クイズを交えて堂々と伝えました。その後は、活動班に分かれて、フルーツバスケットを楽しみました。事前のオンライン交流よりも、さらにお互いのことを知ることができました。

CCZでは、3つの活動班に分かれ、「海遊び」「すいか割り」「砂遊び」を行いました。
最初は、緊張していた子供たちですが、徐々に打ち解けて、交流を深めながら活動していました。
海遊びでは、「かわいい魚が泳いでいた!」「大きなヤドカリがいた!」など、嬉しそうに喜ぶ声が聞こえてきました。

すいか割りでは、すいかまでのルートを伝えるために足で線を付けたり、分かりやすい言葉を選んで伝えたりするなど、子供たちならではのアイデアが満載でした。

砂遊びでは、砂風呂に入ったり、砂を掘って大きな風呂を作ったりするなど、みんなと協力して、楽しむ姿が見られました。

遊んだ後は、みんなですいかを食べたり、スポーツドリンクを飲んだりして休憩しました。

「別れの集い」では、それぞれの学校の子供から感謝の言葉が伝えられ、最後にプレゼント交換をしました。いただいたプレゼントを嬉しそうに見つめる子供たちの姿が印象的でした。

今年の「海の子山の子交流学習」も、地域の方々や保護者の皆様に支えていただき、無事終えることができました。高山市の本郷小学校と栃尾小学校の子供たちとの交流は、灘浦小学校にとって、かけがえのない大きな財産です。この楽しい交流が、いつまでも続いてくれることを願っています。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
7月2日に予定されている海の子山の子交流学習に向け、小境CCZの清掃をしてきました。
熱中症対策として水分補給をしながら、約40分間、集中してごみ拾いをしました。
子供たちは、実際に活動する場所を中心に、様々なごみを拾いました。波打ち際にもごみがあることに気付いた子供は、靴が濡れないように気を付けながら、手をいっぱいに伸ばしてごみを拾いました。みんなががんばったおかげで、一段ときれいな海岸になりました。
当日は、過ごしやすい天気ときれいなCCZで、高山の小学生たちを喜ばせてあげられるといいですね。
