三校合同学校コンサート(6月1日)

6月1日(木)、3校合同事業「3校合同学校コンサート」が上庄小学校で開催されました。

子供は、「デリオケ(デリバリー・オーケストラ)」と言われる、ピアノと管弦楽器によるアンサンブルを聴きました。

今回は、バイオリン、チェロ、フルート、トロンボーン、ピアノの管弦楽器の演奏でした。
コンサートは、5人の演奏者が一人一人演奏しながら登場するという斬新なスタートで始まりました。

生演奏ならではの美しく、迫力のある演奏に、子供たちはすっかりコンサートに聴き入っていました。

また、バイオリンの絃は馬のしっぽの毛を150本~200本使っていることなど、それぞれの楽器の特徴を教えてくださったり、子供たちの選択に合わせて物語が変化していき、その物語の場面に合う有名なクラシック曲を演奏してくださったりするなど、音楽の面白さをたくさん学んだ一日となりました。

さわやかスポーツタイム(晴れ)

4月20日(木)、令和5年度のさわやかスポーツタイムを始めました。

毎週木曜日の朝活動の時間に、縦割り班ごとに準備体操をした後、5分間走を行います。

子供たちは、一周でも多く走ったり、歩かずに走り切ろうとしたりするなど、自分のペースで走ろうとする姿が見られました。

10月のRunRunフェスティバルが楽しみですね。

 

令和5年度 ふれあい運動会(5月20日)

5月20日(土)に、「元気と笑顔あふれる運動会~最後まであきらめない灘浦っ子~」のスローガンのもと、令和5年度ふれあい運動会を行いました。

快晴の青空の中、赤団と白団の熱い戦いが繰り広げられました。

今年は、各学年の個走や親子競技に加えて、来校の皆さんに参加いただく「ふれあいレース」や来年度入学予定の「就学児レース」も行いました。

子供たちは、競技で一生懸命走ったり、応援したりしていました。

閉会式では、白組が優勝し、温かい拍手が贈られました。

令和5年度 ふれあいクラブ

5月15日(月)、令和5年度のふれあいクラブが始まりました。
地域から講師の先生を4名お招きし、「卓球、手芸、押し花、料理」の分野の魅力を教えていただきます。

子供たちは、楽しそうにクラブ活動に参加していました。また、友達と協力しながら、真剣に取り組む様子が多く見られました。

避難訓練(火災)(5月2日)

火災を想定した避難訓練を行いました。

非常ベルがなると、子供たちは静かに放送を聞き、指示に従って避難を開始しました。

「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」を合い言葉に、ハンカチを口と鼻に当て、煙を吸わないように校庭に避難することができました。

 

令和5年度入学式(4月7日)

令和5年度は、2名の1年生が入学してきました。
2年生から6年生のみんなも教職員も、1年生の入学を待っていました。
これから灘浦小学校でいろいろな経験をして、ひとまわりもふたまわりも
成長していくのだろうなぁと思うと、本当に楽しみです。
1年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。


令和5年度離任式・着任式・始業式(4月6日)

離任式と着任式、始業式を行いました。
離任式では、子供たちが昨年度お世話になった教職員へ気持ちを込めて感謝の手紙を読み、花束を贈呈しました。最後に、みんなで「Nadrara Forever」を歌いました。
着任式では、子供たちは新たに着任された6名の教職員を温かく迎え入れました。6年生の児童代表が、灘浦小学校の素晴らしさや新しい先生方と一緒に学んでいきたいという気持ちを伝えました。
始業式では、校長先生から今年度の目指す子供像や重点目標が伝えられました。その後、担任発表があり、子供たちからは、驚きの声が上がりました。新しい学年に進級し、「今日はどんなことを学ぶのかな」「今年は、これを頑張ろう」と心を躍らせながら、令和5年度の灘浦小学校がスタートしました。

 

令和4年度卒業証書授与式(3月17日)

4年振りにご来賓を招待し、卒業証書授与式を行いました。

6年生は、学生服やセーラー服、今年から導入された第3の制服で参加しました。

呼名後、一人一人壇上に上がり、校長先生から卒業証書を受け取り、

喜びの言葉や合唱「旅立ちの日に」では、やや緊張気味ではありましたが、堂々と言葉を発し、卒業の節目である今の思いを伝えていました。
在校生の1~5年生は、姿勢よく静かに話を聞いたり、気持ちを込めて拍手や呼びかけの言葉を伝えたりしていました。
卒業生のみさん、ご卒業おめでとうございます。

 

4年生 女良わかめについて学ぶ(1月16日) 

1月16日(月)5限目に、「女良わかめ塾」の川口塾長さんに来校いただき、女良わかめについて学びました。

まずは、わかめの特徴や養殖の仕方について学びました。

次に、「女良わかめ塾」は、女良わかめの種付けや刈り取りの体験等の様々な取組を通して、女良わかめの魅力を伝えていることも教えていただきました。

その後、水に浸した灰付きわかめが何倍にも大きくなる様子を見たり、灰付きわかめにすることで、10年間も保存できることを聞いたりしました。

質疑応答の時間には、「灘浦地区の海で見かけたプラスチックごみは、女良わかめの品質に影響がありますか」や「ミネラルが多い川の近くで育てた女良わかめはおいしいですか」など、意欲的に質問するなど、子供たちは、真剣な表情で学習に取り組んでいました。

~川口塾長さんとの様子~

ひみ寒ブリを味わいました。(12月15日)

12月15日(木)、氷見市水産振興課主催の「氷見の魚を知ろう」事業が、5時間目にありました。

本校では、4・5・6年生が参加しました。

朝、水揚げされた全長85㎝、重さ8.3㎏の寒ブリを、氷見鮮魚商組合組合長の徳前さんが三枚におろし、刺身にしてくださいました。

ブリをさばいてくださっている間、見事な包丁さばきを間近で見ながら、水産振興課や地方創生課の方から、氷見の漁獲量についてや寒ブリ宣言についてなど定置網漁や氷見の魚にについての説明を聞きました。

子供たちは、熱心に聞き、次々と質問をするなど、氷見の漁業や魚に興味をもち、知識・理解を深めました。

実食では、「いつも食べているブリよりも歯ごたえがあっておいしい」「背中側はあっさりしていて、おなか側は脂がのっている」など、違いを楽しみながら食べていました。

 

1 説明

2 調理

    

   

3 実食

4 お礼

 

 

 

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