環境チャレンジ10 (後期) (9月30日)

9月30日(金)、4年生は、出村尚子先生を講師にお招きし、環境チャレンジ教室(後期)を行いました。

夏休みに環境チャレンジした感想を話し合ったり、灘浦小学校4年生が削減した二酸化炭素や電気料金について考えたりしました。

環境チャレンジに取り組んでみての感想を伝え合う学習では、「エアコンの使用を我慢するのがつらかった」や「マイカーを使わないように生活しようと思ったが、できなかった」などの意見が出ました。

多くの子供たちは、地球温暖化に深く関係している電気が生活に欠かせないものになっていることを改めて実感していました。

次に、灘浦小学校4年生が4週間取り組んで削減できた二酸化炭素や電気料金について、出村先生がまとめてくださった資料を見ました。

子供たちは、今回の環境チャレンジの取組を一年間続けることで、約3~4万円の電気料金を節約できることに驚いていました。

最後に、地球温暖化に関心をもって生活してほしいと、暖房の設定温度を20度にするなどのウォームビズについて紹介していただきました。

4・5学年合同校外学習(9月16日)

9月16日(金)に、4年生と5年生が合同で富山県立イタイイタイ病資料館、富山県広域消防防災センター四季防災館を訪れ、公害と災害について学習してきました。

「出発式」

バスに乗る前に、運転手さんが消毒をしてくれました。

バスは、イタイイタイ病資料館と四季防災館を利用すると、無料で送迎してもらえます。

 

イタイイタイ病資料館

~ガイダンスの様子~

所員の方の説明をしっかり聞き、映像から学んだことをメモしました。

~玄関ホールでの説明の様子~

玄関ホールの床が、富山県の地図になっていて、神通川や被害に遭った地域等を地図で確認しながら、説明を聞きました。

CCZ小境海岸が本当にCCになっていたので、灘浦小学校をすぐに見付けることができました。

虻が島や自分の住む地域も見付けることができました。

~館内見学の様子~

所員の方に館内を案内してもらいました。

健康な体と、被害に遭った体とでは、腎臓の大きさや骨の重さがずいぶん違っていました。

~語り部さんからのお話の様子~

~昼食の様子~

芝生の公園で昼食の予定でしたが、外気温が30度を超えていたので、室内でお弁当を食べました。

天井の高い広い多目的広場で、みんなで輪になって食べたお弁当はとてもおいしかったです。

食べられる分だけちょっと持ってきたお菓子もおいしかったです。

~記念撮影~

富山県広域消防防災センター 四季防災館

まずは、玄関で挨拶をして、荷物を置かせていただきました。

~映像鑑賞の様子~

日本各地で、いろいろな災害が起きていることを学びました。

 

~地震体験~

3グループに分かれて、震度1から7までを体験しました。

阪神・淡路大震災や能登沖地震、東日本大震災を再現した揺れは、1度揺れが収まってもまた大きく揺れたり、縦に突き上げるように揺れたりして、座り込んでしまう人もいました。

~消火器体験~

実際に消火器で消火する体験をしました。

まず、黄色のピンを外し、ホースを取り出して、ねらいを定め、レバーを握ると水が勢いよく出てきました。

4年生は2人組で、5年生は1人ずつ体験しました。

~煙から逃避体験~

真っ暗で煙の中を避難する体験をしました。暗闇で煙の臭いがしたので、冷静に誘導灯を見付けることができませんでした。実際の火事だったら、もっとパニックになると思います。

~水流体験~

自分の足のサイズに合った胴長を貸していただき、水深30センチほどの水流を歩く体験をしました。

なかなか歩きにくかったです。段差があり、少し水深が変わるだけで、とても怖かったです。

~雪崩災害の見学~

雪崩のシミュレーションを見ました。

すごいスピードで襲ってくるので、逃げるのは難しいと思いました。

~強風についての見学~

~周り波の様子見学~

すべての見学と体験を終え、玄関に戻ってきました。

暴風体験だけできませんでした。

今度、機会があればいいなと思いました。

案内や体験の補助をしてくださった所員の皆さん、ありがとうございました。

~記念撮影~

 

シーサーを作ったよ 4年生 (9月5日)

9月5日(月)の3・4限目に、川渕商店さんから講師を迎え、沖縄の守り神であるシーサーを作りました。

講師の方から作り方を教えてもらい、子供たちは粘土をこねながら、シーサーの目や口、歯などをどんな風にしようかと考え、発想豊かに作り上げました。

シーサーづくりを通して、造形物を試行錯誤しながら作ることの楽しさを味わっていました。

 

エコクリーンセンター見学(8月31日)

8月31日(水)に、4年生はエコクリーンセンターに見学に行きました。

エコクリーンセンターは、高岡市、氷見市、小矢部市の燃えるごみを活用して燃料にし、電気を発電しているなど、環境に配慮したすばらしい施設であることを学びました。

その一方で、多くのゴミが出ていることにも気付くことができました。

4年生は「とやま環境チャレンジ」に参加しており、自分たちができることは「ごみを減らす」ことであるということを再確認するよい機会となりました。

 

~エコクリーンセンターの見学の様子~

海の子山の子交流学習 (7月6日)

7月6日(水)、3・4年生19人は、岐阜県高山市の本郷小学校、栃尾小学校の4年生と海の子山の子交流学習を行いました。

コロナ禍のため、令和元年以来3年ぶりの7月実施となりました。

まず、体育館で出会いの集いを行い、各校の紹介や班ごとの自己紹介を行いました。

出会いの集いは、4年生が企画し、進行しました。

🌞出会いの集い

次に、小境海岸CCZに移動し、海の注意を聞いたり、お世話してくださる保護者の皆さんに挨拶したりしました。

3校が混じった8~9名の班ごとでの活動開始です。

オンラインで交流してきたけど、会うのは初めて。

うまくやっていけるかな。少し緊張した様子でした。

小境海岸CCZへGO⁉

子供たちは、5班に分かれ、20分ずつ5タームの活動をします。

内容は、海遊び2ターム、砂遊び、スイカ割り、記念写真と間食(スイカ)です。

それぞれの活動には、保護者の方が専任でお世話をしてくださり、安心して楽しみました。

海遊びでは、浮き輪やビート板を使って海を満喫し、砂遊びでは、砂山を作って楽しみました。

みんなと食べたスイカはとてもおいしかったです。

☆海遊び

 

☆砂遊び☆

☆スイカ割り、記念写真と間食(スイカ)

別れの集い💧

別れの集いは、3年生が企画し、進行しました。

班ごとにプレゼントを交換しました。

灘浦小学校からは。貝殻がいっぱい付いたお手製のコルクボードをプレゼントしました。

「今度会うのは、5・6年生の冬のスキー交流学習ね」と約束して、別れました。

姿が見えなくなるまで、見送りました。

台風が心配されましたが、天候に恵まれ、海も穏やかで、とても楽しいひとときを過ごしました。

お世話くださった保護者の皆様、平日にもかかわらず多数のご参加・ご協力に感謝申し上げます。

 

環境チャレンジ10 (6月24日)

4年生は、家庭における地球温暖化防止の取組を促進するため、「とやま環境チャレンジ」に参加します。

「環境チャレンジ」とは、子供たちが地球温暖化、3R、食品ロスなどの環境問題及びその対策の必要性を学んだ上で、家庭で実践できる対策を10項目選び、家族とともに実践するというものです。

6月24日(金)、出村さんを講師にお招きし、海の漂着ごみ、マイクロプラスチックの現状を教わり、その原因の化石燃料の問題、地球温暖化の問題について勉強しました。

 

自転車安全講習を行いました!(6月4日)

6月4日(土)、宇波駐在所と女良駐在所からそれぞれ来ていただき、4年生が親子で自転車安全講習を受けました。

1限目は、交通ルールについての学科講習を行いました。

2限目は、自転車の点検を行ったり、見通しの悪い交差点の曲がり方や障害物を避けて通る実技講習を受けたりしました。

 

 

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