みかん畑に行ってきたました(5月20日)
5月20日(金)2・3年生と6年生で大境の髙野さんのみかん畑に行ってきました。
みかん畑の花が見頃で、白い花がかわいく、とてもきれいでした。みかんの香りがしました。
髙野さんに灘浦みかんのことを教えていただいたり、高いところから景色を見たりして、灘浦地区のすてきを改めて感じました。
5月20日(金)2・3年生と6年生で大境の髙野さんのみかん畑に行ってきました。
みかん畑の花が見頃で、白い花がかわいく、とてもきれいでした。みかんの香りがしました。
髙野さんに灘浦みかんのことを教えていただいたり、高いところから景色を見たりして、灘浦地区のすてきを改めて感じました。
6年生は、税理士の久保さんを講師にお招きし、租税教室を行いました。
いろいろな税があることにびっくりしました。
消費税などの身近な税や、聞いたことも想像も付かない税もありました。
税金が何に使われているかを知り、税金は私たちが豊かに生活するために欠かせないものであることを学びました。
~ 租税教室の様子 ~
5月30日(月)、さわやかな五月晴れの下、6年生は長坂の棚田で田植え体験をしました。
長坂の棚田は、「日本の棚田百選」や「棚田遺産」に選ばれている貴重な場所で、歴史や保全の取り組みについて学びました。
目印が泥で見えなくならないようにそ~っと歩いたり、泥に足をとられて悪戦苦闘したりしながら、丁寧に苗を植え、田植えを楽しみました。
お土産に、氷見市農林畜産課農業振興担当の方から、全校分の草餅と梅干をいただきました。
長坂「椿衆」の皆さまのご協力により、田植えを体験させていただきました。
ありがとうございました。
◎ 棚田での田植え体験の様子 ◎
学校の水槽でヒラメを育てる「陸上養殖」のプロジェクト、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、自分たちの海や水産資源について学ぶ課外授業が5月26日に行われました。
児童たちは、氷見市漁業文化交流センターを訪れ、氷見の定置網漁の歴史と仕組みについて、VRシアターを視聴したり、館内の展示物についてガイドの方から解説を聞いたりして、「氷見の持続可能な漁法について」学びました。その後、周遊船に乗船し、実際に氷見沖の定置網を見学しました。
● 漁業文化交流センター
●周遊船
周遊船に寄ってくるかもめに餌(かっぱえびせん)をまいて楽しいひとときを過ごした後は、番屋亭に移動し、「海と山の循環について」学びました。
灘浦小と海峰小の混合グループで、館内7カ所に設置された「循環に関するクイズ」をめぐるクイズラリーをしました。みんなで協力してクイズポイントを探し、答えを考えたら、お腹が空きました。
漁師の朝ご飯「かぶす汁」をみんなでいただきました。お刺身も付いてとてもおいしかったです。
お世話をしてくださった方々、ありがとうございました。
●番屋亭