レックス先生(ALT)とのお別れ会(7月19日)
7月19日(水)、1年10か月間、本校で勤務していただいたALTのレックス先生のお別れの会を行いました。
外国語の学習でお世話になった3~6年の代表児童が、気持ちを込めて感謝の言葉を伝え、手紙を渡しました。
6年の代表児童は、これまで学習した英語を使って、全文英語で挨拶しました。
最後に「Nadaura Forever」を全校で歌って、感謝の気持ちを伝えました。

7月19日(水)、1年10か月間、本校で勤務していただいたALTのレックス先生のお別れの会を行いました。
外国語の学習でお世話になった3~6年の代表児童が、気持ちを込めて感謝の言葉を伝え、手紙を渡しました。
6年の代表児童は、これまで学習した英語を使って、全文英語で挨拶しました。
最後に「Nadaura Forever」を全校で歌って、感謝の気持ちを伝えました。

今年度から水泳学習は、氷見市民プールの施設を利用して、全校児童で行います。
はじめに、水泳の泳力についてアンケート調査を行いました。
次に、第1回目(7月3日)の水泳学習で実際の泳力をチェックし、本人と相談して自分のレベルに合ったクラスで水泳練習を行いました。
第2回(7月10日)、第3回(7月19日)の水泳学習では、自分の泳力に合わせたレベルのクラスで練習を積み重ねました。
新しい課題にわくわくしながら挑戦したり、泳力の成長を実感して喜んだりする子供の姿が見られました。
夏休みも、市民プールでさらに練習を積み重ね、9月にはクラスがアップできたらいいですね。
頑張ってください。

7月6日(木)、6年生は総合的な学習の時間に、氷見市主任学芸員の大野さんから、虻が島の歴史について教えていただきました。
縄文時代から陸地との往来があったことや高岡城の石垣に使われた痕跡が残されていること、石動山と関係が深いこと等、はるか昔から対岸と深いつながりがあったことを学びました。
実際に、虻が島へ船で行く日が楽しみになりました。

7月11日(火)、昼休みに不審者が校庭に現れたという想定で、宇波駐在所、女良駐在所、阿尾駐在所のご協力のもと、避難訓練を行いました。
子供たちがパニックにならないように、事前に不審者が現れることを知らせ、不審者に遭遇したときの行動(刺激しないように距離を取って校内に入り、近くにいる教職員に知らせる)を指導して実施しました。
子供たちは、教師の指示を聞き、3階の教室に避難して内側から鍵をかけて安全を確保しました。
その後、通報を受けて駆け付けた警察官が不審者を取り押さえ、訓練は終了しました。
続いて、子供たちは体育館に移動し、駐在所の方からの「いか・の・お・す・し」等の話を聞き、不審者への対応意識を高めました。

6年生は、算数科で「比」について学習しました。
今日の給食に出ていたオーロラソースは、ケチャップとマヨネーズを2:3の比で混ぜた秘伝のレシピで作ったものです。
6年生が作って食べてみると、とてもおいしかったので、今日の給食で出してもらえることになりました。放送で案内もしました。
各学級に必要な人数の分量を計算で求め、等しい比にして混ぜました。
何人分になっても、比を利用すれば、同じ味で作ることができますね。
理科の学習で、学校教材園に植えて育て、収穫したジャガイモと一緒においしくいただきました。
いろいろな学習が生活の中で役立つことに改めて気付いた6年生でした。

2回目の北中さわやかプロジェクト(6年生)では、中学校の給食の様子を聞いたり、実際に使われている食器や給食のメニューを見せてもらったりしました。
「ご飯とおつゆのお椀が少し大きいだけだ」「どうしても食べられないときは、食べる前に減らせる」など、小学校の給食と比べてもほとんど変わらないことを知り、安心していました。
さらに、中学校で使われているドリルや教科書、中間や期末テストのテスト用紙も、実際に見せてもらいました。
課題は自分で丸付けや直しをすること、それぞれの教科の担当がいて連絡を学級のみんなに伝達すること、そして、何より小学校の基礎が大切であることなどを教えてもらいました。
今、小学校で頑張っていることが中学校につながると知り、ますます充実した小学校生活を過ごそうと感じた6年生でした。

5月に行われたメディアに関するアンケートの結果から、灘浦っ子の中に、メディアのルールを守れていない人やスマホやゲームに依存気味の人がいることが分かりました。
そこで、メディアルールをみんなに知ってもらうために、6年生と代表委員が、今までのメディアルール(R2灘ル)を見直し、分かりやすい「なだっこメディアルール」(R5灘ル)にかえて知らせることにしました。
今日は、6年生が代表として、各教室にルールの紙を配りました。
身振り手振りを加え、リズムよく覚えやすいように、工夫して伝えることができました。
家族と一緒にルールを守って、メディアとうまく付き合うことができるといいですね。

6月20日(火)、小中合同挨拶運動を行いました。
灘浦小学校卒業の北部中学生が灘浦小学校に来校し、5、6年生と一緒に挨拶運動を行いました。
登校してきた在校生からも元気のよい挨拶が返ってきて、いつもより温かい雰囲気に包まれながら一日をスタートすることができました。




6月22日(木)、雨天のため、校舎内でさわやかスポーツタイムを行いました。
縦割班ごとに集合し、班長からの指示に従って運動に取り組みました。
瞬発力を高める運動やリズム感を養う運動など、毎回変化する運動に、子供達は楽しそうに取り組んでいました。

北中校区のSSW(スクール・ソーシャル・ワーカー)飯田先生との「北中さわやかプロジェクト」が始まりました。
中学校生活の様子について知ることにより、安心して中学へ進学できると考え、今年度は少し早い時期から、数回に分けて「北中プロジェクト」を始めることにしました。
知らないことに対して不安な気持ちが生まれます。
1回目の今日は、「部活動は?」「中間テストは?」「課題って?」「給食の量は?」など、聞いてみたいことがたくさん出てきました。
今後は、「知らないから、不安」な気持ちが、「見通しがもてそう、何かできそうな気がした」という楽しみな気持ちになるように、中学校生活について学んでいきます。
そして、進学までに「身に付けること」「できるようにすること」などを一人一人が考えて実行し、小学校生活残り9か月を充実した日々にしたいと思います。
ご家庭でも、今、子供たちががんばっていることに耳を傾け、子供たちが自信をもてるように励ましや認める声かけをお願いします。

~日々の6年教室から~
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お楽しみ会での「ワードウルフ」
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外国語科での「ポインティッドゲーム」
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昼休みにみんなで「きときと夢体操」
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