野菜を収穫しました!(7月2日)
2年生の生活科の学習では、子供たちが植える野菜を決めて植えた、夏野菜が収穫の時期を迎えました。
これまでに、きゅうりやミニトマト、枝豆を収穫することができました。
子供たちのワークシートの振り返りからは、「生き物に食べられていて少し悲しかった」や「枝豆を食べてみておいしかった」など、自分の力で育てて食べるからこそ実感できる気持ちが書き綴られていました。
2年生の生活科の学習では、子供たちが植える野菜を決めて植えた、夏野菜が収穫の時期を迎えました。
これまでに、きゅうりやミニトマト、枝豆を収穫することができました。
子供たちのワークシートの振り返りからは、「生き物に食べられていて少し悲しかった」や「枝豆を食べてみておいしかった」など、自分の力で育てて食べるからこそ実感できる気持ちが書き綴られていました。
1・2年生の学活の学習では、プログラミング教材の「ルート」を、みんなで協力して、思い通りに動かす活動を行いました。
子供たちは、先生から与えられたミッションをクリアーしようと、一生懸命試行錯誤しながら端末の画面上に命令ブロックを並べていました。
命令ブロックのどこが適切でないのかをアドバイスしたり、どのくらい直進させればよいのかを手の大きさ何個分かで測定して友達に伝えたりするなど、最後まで諦めず、みんなと協力する姿が見られました。
1年生の国語科の学習では、2年生に「おおきなかぶ」を音読しました。
これまでに、2年生のお手本となる音読「ふきのとう」や「スイミー」を聞いてきた1年生。
「2年生のように上手な音読をしたい!」という思いで、練習を積み重ねてきました。
1年生の音読発表当日は、途中で止まってしまうこともありましたが、力を入れてかぶを引き抜こうとする声で音読するなど、子供たちならではの工夫を取り入れながら最後まで発表することができました。
発表後、2年生から音読のよかったところを褒めてもらい、1年生はとても喜んでいました。
【2年生「スイミー」の音読発表の様子】
【1年生「おおきなかぶ」の音読発表の様子】
上庄小学校、海峰小学校、灘浦小学校の3校でオンライン学習を行いました。
1、2年生は、国語科で学習したこと(「自分のことを分かりやすく紹介すること」・「友達の話をよく聞くこと」)を生かし、まず自己紹介をしました。
次に、お題カードに出された物をカメラの前に持ってくる「宝探し」というアイスブレイクを行い、交流しました。
保育園のとき、一緒に過ごしたお友達が画面に写ると、「◯◯ちゃんだ!」「◯◯ちゃん、一番やさしいんやぜ」と、うれしそうに、画面に手を振っていました。
アイスブレイク後のインタビューでは、「◯◯くんに会えてよかった」や「灘浦小学校の友達ができてよかった」、「みんなとアイスブレイクを楽しめてよかった」などの感想が聞かれました。
【自己紹介の様子】
【アイスブレイクの様子】
【インタビューの様子】
小学校での給食が始まり、早くも約3か月がたとうとしています。
4月は、先生や2年生からサポートしてもらいながら、副菜の肉や魚をよそったり、使い終えたおたままどを適切な場所に戻したりしていた1年生。
6月になり、1年生は給食の準備のやり方やこつを覚え、こぼれやすいおつゆやごはんを上手によそって配膳できるようになりました。
【4月・サポート受けながら配膳する様子】
【6月・一人でおつゆやごはんをよそう1年生の様子】
生活科の学習では、1年生が朝顔とさつまいも、2年生が自分で決めた野菜に毎日水やりをして大切に育てています。
1年生が育てている朝顔は、もっと大きく生長できるようにと、支柱を取り付けました。
つるが巻き付き、生長スピードを上げて育っています。
2年生が育てている野菜は、小さなきゅうりやトマトの実ができました。
観察カードには、「早く食べたいです」と書いてあるなど、一日でも早く野菜が育って食べられることを楽しみにしているようです。
3限目に、灘浦ピカピカ委員会による「歯ッピー集会」を行いました。
委員会の13名が虫歯のでき方や、歯の磨き方・大切さについてのクイズ劇を行いました。
子供たちは、劇の中の三択クイズや○×クイズを通して、
楽しく歯について学んでいく様子がみられました。
クイズ劇後のインタビューでは、
「歯の健康が頭の良さにつながることを初めて知った。これから意識して歯磨きをしたい。」
「知らないことがまだまだあって驚いた。これからの生活に生かしたい。」と
劇の感想を発表してくれました。
それに対し、委員会のメンバーからは「工夫して歯を磨いてみてくださいね」と言葉が送られました。
休み時間や家で、たくさん練習をしたピカピカ委員会の皆さん、素敵な発表でした。
子供たちの聞く姿も素晴らしく、校長先生から褒めていただきました。
歯の健康に気を付け、笑顔で元気な生活を目指していきましょう!
2時間目に、土砂災害の発生を想定して、避難訓練を行いました。
本校舎は両脇に山があり、特別警戒区域に指定されています。
そのため、安全な3階の中央部分に避難します。
1・2年生は3階少人数教室に、6年生は、5年生教室に移動しました。
3~5年生は、そのまま静かに待機しました。
6月3日の朝、久しぶりに緊急地震速報が鳴りました。
子供たちは、1月1日の能登半島地震を思い出して、恐怖を感じたところだったので、災害を自分事として考え、訓練に真剣に取り組んでいました。
校長先生からは、
・いつ危険が襲ってくるか分からない、危険を予測し回避すること、起こった場合は被害を最小限にすること
・4月の火災の避難訓練ではグラウンドに、今回は3階に避難したことを例に、災害時の避難には、水平避難と垂直避難があり、どんな場合どの避難方法がよいか考えて行動ること
・できるだけコンパクトに集合し、指示をしっかり聞くこと
について、話がありました。
今日は朝活動の時間に、全校児童で花の苗を植えました。
様々な色と種類の苗を、配置を考えて植えていきます。
葉っぱだけの苗はどんな花が咲くのでしょう。
3・4年生が、1・2年生を手伝う姿もあり、成長を感じることができました。
学年に振り分けられた花壇でこれから花を育てます!
大切に育て、きれいな花を咲かせましょう。
シグナルリーダー等の市役所職員や警察官をお招きし、1・2年生合同で交通安全教室を行いました。
交通ルールについて、イラストを交えながら分かりやすく教えていただきました。
子供たちは、黄色信号は「止まれ」の意味があることを知って驚いたり、横断歩道の渡り方を思い出したりしました。
お話の後、学校の前の横断歩道に行って、実際に渡る練習をしました。
右左右の安全を「見る」、音を「聞く」、「手を挙げる」を意識して横断しました。
これからも交通ルールを守っていこうとする子供の姿が見られました。