夕日神社探検(9月13日)
9月13日(水)、生活科の学習で夕日神社へ行ってきました。
子供たちは、神社の周辺を観察し、黒いチョウや大きなムカデなど、なかなか目にすることが少ない生き物を発見して驚いていました。
また、「どうして昔の人は、鳥居を建てたのかな?」や「なんで夕日神社という名前を付けたのかな?」など、友達同士で新しい疑問を出し合う姿も見られました。
9月13日(水)、生活科の学習で夕日神社へ行ってきました。
子供たちは、神社の周辺を観察し、黒いチョウや大きなムカデなど、なかなか目にすることが少ない生き物を発見して驚いていました。
また、「どうして昔の人は、鳥居を建てたのかな?」や「なんで夕日神社という名前を付けたのかな?」など、友達同士で新しい疑問を出し合う姿も見られました。
1・2年生は、生活科と図画工作科の学習の一環として、小境海岸CCZへ行ってきました。
生活科の学習では、CCZには、どんな生き物がいるのかを探したり、海水の温度が場所によって違うなど、本物に触れて感じたことを端末で撮った写真をみんなで見ながら話し合いました。
図画工作科の学習では、CCZの砂浜を利用して砂遊びをしました。
砂を掘っていくと現れる海水や砂を城や池等、様々な物に見立てて作り上げていました。
8月28日(月)、2学期始業式を行いました。
校長先生は、まず全員が元気に2学期をスタートできたことをうれしく思うと話されました。
そして、2学期も全校児童が笑顔いっぱいになる学校にしていくことや、友達の意見をしっかり聞いて「つなぐ、深める」を心がけていくこと、2学期は一年間で一番長く、いろんなことにじっくり取り組んでほしいことを伝えられました。
夏休み中における生徒指導に関しては、事故や大きな怪我、トラブル等の連絡がありませんでした。
これも、保護者の皆様が、お子さんへ安全面に関して声かけをしてくださった賜物だと感じております。本当にありがとうございました。
7月24日(月)、1学期終業式を行いました。
校長先生からは、3つの目指す学校像についての振り返りの話がありました。
1つめ、笑顔でいっぱいな学校については、運動会や授業、委員会等でたくさん笑顔がみられたということでした。
2つめ、安全・安心な学校については、火災、土砂災害、不審者等たくさん避難訓練したこと、毎日の生活にも危険がいっぱいあること、特に最近世の中で水の事故が多いこと、命より大切なものはないということでした。
3つめ、ふるさとを愛する学校については、たくさん地域に出かけ、地域のすばらしさを感じてきたことでした。
また、生徒指導主事や保健の先生から夏休みの過ごし方について話がありました。
常に考えながら行動する大切さや自分の命は自分で守るという意識、メディア利用に伴う視力低下などが伝えられ、子供たちは真剣な眼差しで話を聞いていました。
7月21日(金)、NECソリューションイノベータ株式会社の恒田雅哉さんをお招きし、子供と保護者、教員でネットトラブルについての研修会を行いました。
「つかいすぎ」や「ネットいじめ」、「なりすまし」等を項目別に分け、具体例を交えながら分かりやすくトラブルを回避するためのポイントを教えていただきました。
最後に、令和2年度につくった「灘浦っ子メディアルール」を今年度見直し、みんなが守れるよう「なだっこメディアルール」にしました。
みんながなじめるようにと、6年生が歌や踊りをつけて紹介しました。
7月19日(水)の給食の時間に、ひみオーガニック給食プロジェクトの方々をお招きし、自然栽培農法で育った野菜の魅力について学びました。
ランチルームからの映像をリアルタイムで各教室へ配信し、オーガニック給食のおいしさを味わいながら話を聞きました。
本日の給食は、自然栽培農家で、長坂にある「NICE FARM」さんにご提供いただいた夏野菜を食材に使いました。
メニューは、
夏野菜カレー、麦ご飯、キャベツのごまサラダ、すいか、牛乳
です。
給食後、自然栽培で育てられた野菜に触れる機会を設けていただきました。
子供たちは、スーパーに売っている野菜とは違う色や形に驚いたり、収穫したばかりの野菜の形に見入ったりしていました。
7月19日(水)、1年10か月間、本校で勤務していただいたALTのレックス先生のお別れの会を行いました。
外国語の学習でお世話になった3~6年の代表児童が、気持ちを込めて感謝の言葉を伝え、手紙を渡しました。
6年の代表児童は、これまで学習した英語を使って、全文英語で挨拶しました。
最後に「Nadaura Forever」を全校で歌って、感謝の気持ちを伝えました。
今年度から水泳学習は、氷見市民プールの施設を利用して、全校児童で行います。
はじめに、水泳の泳力についてアンケート調査を行いました。
次に、第1回目(7月3日)の水泳学習で実際の泳力をチェックし、本人と相談して自分のレベルに合ったクラスで水泳練習を行いました。
第2回(7月10日)、第3回(7月19日)の水泳学習では、自分の泳力に合わせたレベルのクラスで練習を積み重ねました。
新しい課題にわくわくしながら挑戦したり、泳力の成長を実感して喜んだりする子供の姿が見られました。
夏休みも、市民プールでさらに練習を積み重ね、9月にはクラスがアップできたらいいですね。
頑張ってください。
7月13日(木)、氷見食品衛生協会食品衛生指導員の方々をお招きして、1、2年生を対象に手洗い講座を行いました。
まず、手洗いの大切さについての話を聞き、正しい手洗いのやり方を教えてもらいました。
次に、ブラックライトを当てることで光るクリームを塗り、普段通り手洗いをしました。
子供たちは、手の甲や爪の部分等に洗い残しがあることに驚いていました。
最後に、振り返りを書きました。
爪の汚れが落ちるように手洗いをしていきたいなど、より一層、綺麗に手を洗っていきたいという気持ちを高めることができました。
7月11日(火)、昼休みに不審者が校庭に現れたという想定で、宇波駐在所、女良駐在所、阿尾駐在所のご協力のもと、避難訓練を行いました。
子供たちがパニックにならないように、事前に不審者が現れることを知らせ、不審者に遭遇したときの行動(刺激しないように距離を取って校内に入り、近くにいる教職員に知らせる)を指導して実施しました。
子供たちは、教師の指示を聞き、3階の教室に避難して内側から鍵をかけて安全を確保しました。
その後、通報を受けて駆け付けた警察官が不審者を取り押さえ、訓練は終了しました。
続いて、子供たちは体育館に移動し、駐在所の方からの「いか・の・お・す・し」等の話を聞き、不審者への対応意識を高めました。