女良ワカメ種付け体験(11月27日)
11月27日(日)、女良漁港で、女良ワカメ塾主催のワカメの種付けに、子供たちも親子で参加しました。
ワカメの種を100mのロープ2本に約30cm間隔で巻き付け、自分の名前を記入したプレートも付けました。
子どもたちは、来年3月のワカメの刈り取りが待ち遠しそうでした。
【女良ワカメ種付け体験の様子】
説明

種付け


11月27日(日)、女良漁港で、女良ワカメ塾主催のワカメの種付けに、子供たちも親子で参加しました。
ワカメの種を100mのロープ2本に約30cm間隔で巻き付け、自分の名前を記入したプレートも付けました。
子どもたちは、来年3月のワカメの刈り取りが待ち遠しそうでした。
【女良ワカメ種付け体験の様子】
説明

種付け


11月26日(土)、日本農業遺産シンポジウムが氷見市漁業文化交流センターでありました。
シンポジウムでは「日本農業遺産絵画コンクール」の表彰式がありました。
灘浦小学校からは最優秀賞1名、優秀賞1名が入賞しました。
表彰式終了後、6年生5人が「定置網漁は氷見の宝物」と題して発表を行いました。
定置網は網の大きさを大きくすることで魚を捕りすぎないようにするなど自然に優しい漁法であることや、山や川を整備することが海の恵みにつながることなど、5年、6年の総合的な学習の時間で学習したことを発表しました。
大勢の前での発表でしたが、姿が堂々としており、内容も素晴らしいと皆さんから褒めていただきました。
【 日本農業遺産シンポジウムでの様子 】
表彰式

発表

11月24日(木)、学校きらきら委員会の子供たちが、花壇にチューリップの球根を植えました。
チューリップの植穴の深さを球根3個分とることを意識しながら丁寧に植えていました。
春には、色鮮やかな花が花壇を飾ってくれることを楽しみにしていました。

11月22日(水)、JAグリーンひみで、6年生が起業家体験学習を行いました。
JAグリーンひみでは、子供たちが収穫した灘浦みかん、田植えや稲刈りを体験した長坂の棚田米、昨年の6年生が開発したみかん大福、みかんゼリーを販売しました。
この日に向けて、灘浦みかんや棚田米の重さをはかって、袋詰めをしました。
販売促進用にキャラクターを考案し、のぼり旗を作ったり、シールを作って袋詰めした商品に貼ったりして準備をしました。
当日は、来店するお客さんに灘浦みかんや棚田米の良さをPRしたり、笑顔で元気に明るく応対したりしました。
準備したみかんやお米は1時間ほどで完売しました。
ご協力いただいたJAの皆さま、購入してくださったお客さま、子供たちに貴重な体験の機会を与えてくださり、心より感謝申し上げます。
JAグリーンひみでの販売の様子
~準備万端~
「お客さん、来るかな~」「お客さんになんて言おうかな」と、ドキドキしています。

~販売商品~
灘浦みかん 1㎏ 450円
長坂棚田米 2㎏ 800円
みかん大福 1個 350円
みかんゼリー 1個 150円

~販売開始~

いつも私たちの活動を新聞で紹介してくださっている新聞社の方も、買ってくださいました。
ありがとうございました。
~お礼の挨拶~
スイーツを作ってくださった粒々さん、場所を提供してくださったJAグリーンひみの皆さんにお礼の挨拶をしました。

~集合写真~

11月21日(月)、3年生が、理科の時間に「風やゴムのはたらき」の実験を行いました。
子どもたちは、ゴムを伸ばす長さをいろいろと変えて車を走らせていました。
ゴムには物を動かす働きがあり、ゴムを長く伸ばすほど、物を動かす力が大きくなるということを知りました。
子供たちは、積極的に競って車を走らせ、楽しみながらゴムが働く力のしくみを学びました。
~実験の様子~

11月17日(金)に、米国ニューヨーク州のコルゲート大学の学生が、灘浦小学校を訪問し、4・5・6年生と交流しました。
6年生は、学習発表会で発表した英語劇「ももたろう」を披露しました。
6年生は、大学生に楽しんでもらおうと一生懸命に演技し、大学生は子供たちの演劇を楽しそうに鑑賞しました。
4・5年生は、日本の文化を体験できるブース(こま回し、折り紙、けん玉、だるま落とし)を準備し、体験してもらいました。
日本の伝統的な遊びの楽しみ方について、外国語活動で学んできた英語とジェスチャーをうまく生かして伝えました。
分からない単語をタブレットパソコンで調べて発音を真似したり、タブレットパソコンを広げて動画でやり方を紹介したりなど工夫していました。
こま回しやけん玉の技が成功してガッツポーズをしたり、自分で折った鶴を手に取って笑顔になったりするなど、日本の文化に触れて喜ぶ大学生の姿を見て、子供たちはコミュニケーションの楽しさを味わっていました。
アメリカには給食という文化がないので、子供たちが配膳して食べる様子が見たいということで、ランチルームで一緒に給食を食べました。
子供たちのおもてなしにお返しがしたいと大学生が要望し、急遽全校児童が体育館に集まり、ダンスを教えてもらって、全員で一緒に踊りました。
今回の交流を通して、世界にはいろいろな国があることや、言葉は通じなくても笑顔で心は通じることなどを学ぶよい機会になりました。
米・コルゲート大学との交流会の当日の様子
~お出迎え~


~歓迎の集い~

~6年生による英語劇~

~伝統的な遊び体験~
4つのチームに色分けして、案内しました。

☆こま回し

☆折り紙

☆けん玉

☆だるま落とし

~質問コーナー~

~6年生と一緒に給食~

~全校児童とダンス~



~記念写真~

~別れの集い~
かえるの折り紙を折って、プレゼントしてくれた大学生がいました。


11月15日(火)、6年生が灘浦みかんの収穫体験をしました。
6年生たちは、昨年に引き続き今年も、起業体験学習として「灘浦うまいもんひろめ隊」を発足させ、地域の特産物を広める活動をしています。
灘浦かんきつ研究会の方々の指導の下、茎でみかんが傷つくことがないように、はさみで丁寧に切り落とし、SMLのサイズごとに分けてかごに入れました。
試食をした子供は、「昨年より甘い」「甘酸っぱい」と感想を述べながら、おいしそうに食べていました。
まず、かんきつ研究会の方から説明を聞きました。

灘浦みかんをひとつひとつ丁寧に収穫しました。


~お揃いのTシャツで記念撮影~

11月15日(火)、2,3年生が灘浦みかんの摘み取り体験をしました。
5月に花の見学に行ったとき、すごく小さな緑色の実だったのが、オレンジ色の大きな実になっていたので驚きました。
今年は裏作でみかんが少ないと聞いていたけれど、1本の木に300個もの実が成ると聞いてまた驚きました。
みかん畑からの富山湾の眺めは最高で、定置網の形がくっきり見えました。
子供たちは大きな実を一生懸命収穫していました。
お土産に、一人につき袋をひとつもらって、いっぱいにみかんを詰め、うれしそうに学校に帰ってきました。
・みかん畑から見える灘浦の海

・みかんについてや摘み取りの説明を聞きました。

・みかんの摘み取りをさせてもらいました。


11月7日(月)、6年生が石道山学習を行いました。
雲一つない真っ青な晴天の下、石動山を護る会の方々に同行いただき、石道山の歴史や自然について、現地で説明を聞き、歴史の深さや自然への畏敬を体感してきました。
~日程~
8:40 スクールバスで学校出発
9:15 大宮坊跡到着
9:25 徒歩で大宮坊跡発 動時石 いわし池 開山堂跡 石動山城跡 散策
10:05 パノラマ展望台到着
10:30 パノラマ展望台発
11:10 大宮坊跡到着
11:10~12:50 石動山資料館・大宮坊跡見学 昼食
13:00 スクールバスで大宮坊跡発
13:30 光西寺到着
13:30~14:40 光西寺見学
14:40 スクールバスで光西寺発
15:00 学校到着
~石道山学習の様子~
1 出発式
子供たちは、蜂対策のため、白い服を着て参加しました。
石動山を護る会の方が、いざというときのために、さすまたを持っていってくださいました。

2 荒山峠駐車場で、荒山合戦についての説明を聞きました。

3 大宮坊跡に到着
伊須流岐比古神社拝殿横から、山に入りました。
拝殿は、かなり老朽していました。


4 動時石の説明を聞き、見学しました。

5 いわしが池の説明を聞き、見学しました。


6 開山堂跡の説明を聞き、見学しました。
道神社がここに建っていたことを知りました。


7 石道山城跡に到着しました。

8 石動山に生息する植物や石碑等についての説明を聞きながら、山道を歩きました。
結構、急な坂道できつかったです。


9 パノラマ展望台に到着しました。天気がよく、360度見渡すことができました。
富山湾が見え、虻が島や唐島、比美乃江大橋も見えました。石川県側も見えました。



10 下山し、資料館を見学しました。

11 大宮坊跡を見学して、みんなで輪になって昼食をとりました。




12 光西寺を見学しました。
石動山を護る会会長さんが山門で迎えてくださり、寺内を案内・説明してくださいました。





13 無事学校到着
同行くださった石動山を護る会の方々にお礼の挨拶をしました。

11月10日(火)、放送・図書委員会の子供たちが本大好き集会を開催しました。
~本大好き集会のプログラム~
1.はじめの言葉
2.本をたくさん読んだ人の表彰
3.図書委員の発表
(1)読み聞かせ「クレヨンからのおねがい」
(2)「クレヨンからのおねがい」からのクイズ
(3)図書委員のお気に入りの本の紹介
4.余川先生のお話
5.インタビュー
6.おわりの言葉
本大好き集会は、司会、終わりの言葉など、図書委員会の子供たちでがんばりました。

~賞状授与~
各学年で今年度一番本を読んだ人に賞状を送りました。
もらった子どもたちは嬉しそうに賞状を見つめていました。

~図書委員による読み聞かせ~
図書委員が役になりきって本の読み聞かせをしました。
ドリュー・デイウォルト 訳 木坂涼「クレヨンからのおねがい」 という絵本で、登場人物のクレヨンに思いを寄せながら話を聞きました。

~クイズ~
「クレヨンからのおねがい」の話からのクイズがありました。

~おすすめの本の紹介~
図書委員がお気に入りの本の紹介をしました。
様々なジャンルの本の紹介があり、早く図書室で読んでみたいと感じました。

~インタビュー~
委員会の子供たちが集会についてインタビューをしました。
インタビューされた子供たちから、「もっと本を読みたいと思った」などとという感想が聞かれました。


司書の余川先生から、長谷川義史「いいから いいから」の読み聞かせがありました。
