学校探検(6月3日)
1、2年生の生活科の学習では、タブレットPCのカメラ機能を使って学校探検を行いました。
子供たちはタブレットPCの持ち方をよく聞き、一度も落とすことなく、学校内の気になったところを撮影することができました。
今後の学習では、「体育館にある大きな鏡はどんなときに使うのだろう」など、みんなが気になったところについて写真を見ながら話し合い、話し合いで解決できなかったことについては、それぞれの分野に詳しい先生にインタビューをしに行く予定です。

1、2年生の生活科の学習では、タブレットPCのカメラ機能を使って学校探検を行いました。
子供たちはタブレットPCの持ち方をよく聞き、一度も落とすことなく、学校内の気になったところを撮影することができました。
今後の学習では、「体育館にある大きな鏡はどんなときに使うのだろう」など、みんなが気になったところについて写真を見ながら話し合い、話し合いで解決できなかったことについては、それぞれの分野に詳しい先生にインタビューをしに行く予定です。

1年生のタブレットPCが届いたので、学んだことをデジタルドリル(e-ライブラリ)で復習しました。
2年生が、1年生のIDやパスワード入力のサポートをしてくれたおかげで、デジタルドリルの使い方について、すぐに説明に入ることができました。
問題の解答は、選択肢をクリックするタイプであったり、問題文についてのイラストやヒント機能があったりして、すぐに学習のやり方を覚えていました。

受賞集会を行いました。
氷見JBCは、氷見市スポーツ少年団軟式野球交流大会にて第3位。
灘浦上庄バレーボールクラブは、氷見市小学生バレーボール春季大会にて第2位の成績を収めました。
チームの子供たちは、ひとりひとり校長先生からメダルを受け取り、うれしい表情を見せていました。


また、連合体育大会で優秀な成績をおさめた、4人の子供たちにも
校長先生から賞状が渡されました。

校長先生からは、「誰のために頑張っていますか」と質問が投げられました。
「まずは、自分のためですね。そして、その頑張りがチームの勝利や学校につながります。
こうして、賞状を渡すことで、みんなが幸せな気持ちになり、自分も頑張ろうと広がっていきます。」
これからも、どんどん頑張ってほしいとエールを送りました。
6年生が、大境展望台のみかん畑に行き、みかんの花の観察をしました。
灘浦かんきつ研究会の方に、灘浦みかんの歴史や育て方等について教えていただいた後、実際にみかんの花を観察しました。
みかんの木にたくさんの花が咲いていて、びっくりしました。
また、灘浦みかんにかける熱い思いを知り、私たちも灘浦みかんを大切にしていきたいという思いをもちました。

6年生が、長坂の畑にさつまいもの苗を植えに行ってきました。
地区の方に苗の植え方やわらの巻き方等を教わった後、さつまいもの苗を一本一本心を込めて植えました。
分からないことがあると地区の方に尋ねながら、一生懸命に活動する姿が見られました。
秋には、収穫も行う予定です。
おいしいさつまいもがたくさんなるのが楽しみです。

最近の3・4年生の学習の様子です。
図画工作科の学習で、3年生は絵の具と粘土を使って、持ってきた空き容器を素敵な小物入れに大変身させました。
粘土に練り込む絵の具の量を工夫して色を作ったり、「どこに飾りを付けようかな?」と友達と相談したりしながら活動を進めました。

4年生は、この前の学習を生かして作品作りをしました。
光を通すシールの同じ色や違う色を重ねたり、敢えてプラスチックダンボールの裏面に飾りを貼って見え方を工夫したりして制作しました。

今週から、7月3日の海の子山の子交流学習に向けて、3・4年生が動き出しました。
先生から計画表が出された後、「どんな交流学習にしたいか?」「プログラムの内容を何にするか?」などを具体的に考え、決めました。
子供の人数も少なくなり、役割分担では一人何役もやらなければ回らなくなりましたが、みんなで協力し合って進めている最中です。
今年度も安全で、有意義な活動になるように、保護者の皆様も、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
5月27日(月)
「伝えよう 灘浦の「食」のすばらしさ」調査第三段!!
『栽培漁業センター』の次は、『長坂の棚田』へ、
棚田米の田植えを体験しに行ってきました。
スクールバスで長坂へ到着。
曇り空の中、富山湾や立山連峰が見え、とても景色のよい山あいに
たくさんの棚田が並んでいました。
開始式を行い、

いざ、田んぼの中へ。


最初は、慣れない感触におそるおそる足を入れていた子供たちも、
時間が経つに連れ上手になり、苗を植えながら前に進んでいきました。

途中雨が降ってきましたが、なんとか終了式も行い、


田植え体験を終えることができました。
長坂の棚田米は、寒暖差が大きいことや、
きれいな空気や水においしさの秘密があるそうです。
帰りに、よもぎのお餅と稲積梅のお土産ももらいました。

長坂の椿衆、姫椿衆のみなさん、ありがとうございました。

元気に育って、おいしい棚田米にな~れ。

1・2年生は、生活科と図画工作科の学習の一環として、小境海岸CCZへ行ってきました。
生活科の学習として、CCZにはどんな生き物がいるのかを探したり、雄大な立山連峰を見ながら透き通った海水に触れたりするなど、灘浦地区の自然に触れることができました。
図画工作科の学習としては、CCZの砂浜を利用して砂遊びをしました。
砂を掘っていくと現れる海水や積み上げた砂の形を様々な物に見立てて、温泉や川等を作り上げました。

さわやかスポーツタイムとして、毎週木曜日の朝活動の時間に、縦割り班ごとに準備体操をした後、5分間走を行っています。
子供たちは、一周でも多く走ったり、歩かずに走り切ろうとしたりするなど、自分のペースで走っています。
ランニングを終えると、砂をしっかり落として校舎内へ戻ったり、どうしても落としきれなかった砂を6年生が率先して掃除したりするなど、子供たち一人一人が学校を汚さないように心がける姿が見られました。

5月24日(金)1~6年の全校で、
氷見市芸術文化館の「お菓子の美術館」を鑑賞してきました。
スタッフの方に案内していただき、作品のポイントや、照明の工夫について教わりました。



本物そっくりのお菓子でつくられた作品の魅力と迫力に、
子供たちは目と心を奪われていました。
展示を見てまわる間、「キラキラ光って夢みたい」と感動したり、
「これ食べられる?」「見てたらお腹が空いてきた」と呟いたりしていました。
最後は、1番好きだった作品を選び、スケッチをする時間です。
作品をじーっと見つめ、細かいところまで観察し、黙々とスケッチを描き続ける子供たちでした。

子供たちは、「お菓子が好きなので、見ていて幸せな気持ちになった」
「小さなお菓子のパーツまで細かく作られていて、素敵だった」と感想を発表しました。
芸術に触れる貴重な体験になりました。

芸術的なアイディアや工夫のすばらしさ、観察したことを言葉にする難しさを
学ぶことができました。これからの学習に生かしましょう。