東日本大震災発生時刻に 黙とう
2011年、3月11日 午後2時46分、東日本大震災が発生しました。津波でたくさんの尊い命が犠牲となり、家や建物学校が壊され、流されました。
死者は1万5900人、行方不明の人がいまだに2525人もいます。
一瞬にして何もかも、家族も友達も奪われてしまったのです。
窪っ子のほとんどがまだ、生まれていませんが、何度かこの地震のひどさをテレビで見たことがある人も多いと思います。
窪小学校では 3月11日(金)午後2時46分の時刻に合わせて、黙とうを行いました。
黙とうの後、「家に帰ったらおうちの人といのちの大切さ、地震がおきたらどうするか、どこに避難するかなど、ぜひ話をしてみてください。」と投げかけました。ぜひ、ご家庭におかれましても、災害時の対応について話す機会をおもちください。