今日の5年生 11月29日

11月29日(金)

国語の時間です。
日本語は、同じ音でもいろいろな意味にとれることができます。
今日は、受け取り方ができる言葉を取り上げて、言葉の使い方を考えました。
「あーん」という言葉で、適当な返事の場合、残念そうな場合、感心した場合、悔しい場合、、、。いろいろな場合を想定して、「あーん」と言って、どんな気持ちが込められていたかを考えました。

グループでの話合いが楽しかったのでしょうか、身を乗り出している子供もいました。
気持ちは言葉に入って伝わることを改めて感じました。
また、相手の気持ちを感じ取れる心でありたいと思いました。

予定していた学習が終わって少し時間ができました。
先生が、「スパゲッティ」とカタカナで書けるかな、と問いかけました。

「書ける」「簡単」という声が聞こえました。

実際に書きました。

「黒板に書ける人」先生が言うと、何人もの手が挙がり、黒板に書きました。

何通りかの書き方が出てきました。昨日の給食でなポポリタンスバゲッティが出たことを思い出して、献立表で確かめました。

明るい声が響き、笑顔がこぼれていました。