宿泊学習 5年生 ③

8月28・29日

5年生が、国立能登青少年交流の家で宿泊学習を行いました。
その様子を写真で紹介します。

2日目の朝、フレッシュタイムです。

ラジオ体操をしました。

団体紹介もしました。

午前の活動です。
アーチェリーです。
所の方の説明を聞きました。
 始まりました。

カヌーです。
初めはプールで乗り方の練習をしました。

後半は池でカヌーに乗りました。

使った後は、次の人が気持ちよく使えるように片づけました。
水気をタオルでふき取りました。

いかだです。

自分たちでいかだを組み立てました。

池に漕ぎ出しました。
急に雨脚が強くなりましたが、雨の様子を見ながら活動をすることができました。

この後、いかだを分解して片づけました。
短い時間で、どの班のいかだでも関係なく部品を運ぶ子供もいました。

カヌーといかだの活動は雨に降られました。
自然には逆らえないと改めて感じるとともに、自然条件の中でも粘り強くやり遂げた子供たちの力強さには驚きました。
確実に成長したと感心しました。

退所式では、お世話になった所の方にお礼を言いました。

学校でも、引き続きチャレンジしてくださいと言葉をかけてもらって、学校に向かいました。

帰校式

出迎えに来てくださった先生方に「行ってきました」とあいさつをしました。

教頭先生に代表の子供が挨拶をしました。

教頭先生からお話をしていただきました。

さすがに疲れが出ていたようですが、宿泊学習を最後まで がんばろうという気持ちが現れていました。

この体験を通して心に残ったことは一人一人違うと思います。力を入れたことも違うと思います。
しかし、全員、普段の学校生活以上にやる気をもって、粘り強く、優しさをもって、自然と協力していました。素晴らしい挑戦でした。

宿泊学習でのがんばりが、将来一人一人の背中を押す思い出になってもらいたいと願っています。