今日の5年生 メダカの受精卵の観察

理科の学習で、5年生は、どのクラスもメダカを飼育しています。

6月1日の朝、あるクラスで、メダカの受精卵が見つかりました。

知らせに来てくれた児童2名によると、受精の瞬間も観察できたとのこと!

すごい奇跡のようなできごとです。

早速、発見した受精卵を、授業で観察しました。

  

「すご~い! 教科書にのっている写真そっくり!」

「卵の中に、つぶつぶがみえるよ。」

「卵の外側には、クモの巣みたいな、もやもやの糸のようなものがあるよ。」

子供たちは、歓声を上げながら観察し、真剣に観察カードに記録しました。

  

  

どの観察カードも、子供たちの理科的な興味・関心やメダカへの愛情にあふれています。

子供たちは、これから毎日、子メダカが生まれるのを楽しみに、観察を続けていくことでしょう。