今日の1年生 2月28日

2月28日(水)

今年1年間の成長の跡をまとめました。
「キャリアパスポート」といって、学校での節目の記録をためています。
その記録を振り返ることで、行事などでの自分や友達のがんばり、成長の跡に気づくことを期待しています。
これまで、書きためてきたカードを整理しました。

たくさんあります。
たくさんあり過ぎて、自分のカードがそろっているか心配になる子供もいました。
無事見つけることができて、安心していたようです。

たくさんの活動をしてきましたね。
入学当時と比べると別人のようにたくましくなっていますね。
自分のがんばりを自覚してもらいたいです。

国語の時間です。
文章の書き方を一緒に確かめました。
はじめに「誰」がしたことか書きます。
次に、「したこと」と言葉をつなげていきました。

分かったと言わんばかりに手を挙げていました。


文章を書くことに抵抗がある子供がいますが、このように丁寧に練習を繰り返すと苦手な気持ちも小さくなりそうだと思いました。

キャリア教育講演会 2月22日

2月22日(木)

富山県人として初めてエベレスト登頂を果たした、登山ガイドの佐伯知彦さんによる講演会を行いました。
佐伯さんはエベレスト登頂までの経験を基に「夢はかなう」と話してくださいました。
エベレストの写真を見せながら、自然の厳しさやその時々の心の動きを話してくださいました。

子供たちの質問にも答えてくださいました。

お礼の言葉を代表の児童が話しました。

佐伯さんは、夢に向かう中でいくつかの壁があるけれど、できないということではなく、どうすれば壁を乗り越えることができかその方法を考えてきた。目標をもち成功することを強く信じてきたから夢がかなったと話してくださいました。

いろいろな夢や目標に向かうときには不安になります。
そんなときは、この講演を思い出して、力にしたいと思います。

今日の3年生 2月22日

2月22日(木)

算数の時間です。
二等辺三角形を作って角度の大きさを調べました。
紙に二等辺三角形をかきました。
ハサミで切り取り、紙を折って角を重ねて調べました。

コンパスなどを使って三角形をかくことに慣れてきているようでした。

プリントをしました。
終わったら、ドリルや前にしたプリントの間違い直しなど個人の課題に取り組みます。

自分のすることにまじめに取り組んでいました。

今日の1年生 2月22日

2月22日(木)

朝の会です。
健康観察をしました。

今月の歌を歌いました。

元気に歌いました。動画でご覧ください。

今日も元気に1日が始まりました。

今日の窪小学校 2月20日

2月20日(火)

キャリア教育の一環として、自衛隊の方を招いて講演会を行いました。
4・5・6年生が、参加しました。
自衛隊の役割や、災害が起こったときにしてくださっていることについて実例を上げながら教えてくださいました。

災害が起こったときに自分の身を守るために「自助・共助・公助」が必要だと話してくださいました。
なかでも、いろいろな人とのつながりが身を守り、そのつながりを作るものが挨拶であると話されていました。

普段から行っている行動がいざというときの備えになると実感しました。

講演の最後には、何人も質問をしました。よく聞いていましたね。

講演の後、クイズを解いたり、担架体験をしたり、血を止める体験をしたりしました。
いざというときの行動についてクイズに答えました。

二人組で、脈拍を取りました。
足の動脈から血が出たときは、膝で抑えるとよいそうです。

毛布と丈夫な棒を使って担架を作りました。

何人も担架を持ったり、担架に乗ったりしました。

服装を着させてもらいました。

講演後、子供たちの表情が明るくなっていました。
講演の感想を聞くと何人も手が挙がり、「地震があって不安だったけれど、応急処置の仕方を知ることができてよかった」などと感想を話すことができました。

最後の代表の子供が挨拶をしました。

静かに聞くときは静かに聞き、楽しく活動するときは楽しく活動していました。
けじめのある態度がみられました。

自分のすべきことをしておくと、誰かを助けることになるかもしれないですね。

今日の6年生 2月20日

2月20日(火)

理科の時間です。
プリントをする前に、先生から「中1ギャップ」という言葉について話がありました。
小学校と中学校の生活や学習の仕方の変化についていけずに戸惑うことがあると考えられています。
そのギャップを乗り越える方法の一つとして、いろいろな経験を通して、知識や技能を身に付けておくことが有効だと考えられています。
一人一人が真剣にプリントに取り組んでいました。

この真剣さを大切にしながら、理科の学習で学んだことをはじめ、たくさんのことを身に付けて、中1ギャップを乗り越えていってもらいたいです。

友達への手紙を書きました。
友達のよいところを書きます。

よく考えて書いていました。

書き終わった教室は温かい雰囲気になっていました。

「おいしそうにご飯を食べる」というほほえましい内容も見られました。
よく友達を見ていますね。

音楽の時間です。
「旅立ちの日に」の練習をしています。
この曲はパートに分かれて歌う予定です。
今日は、パートごとの音源を聞きました。

6年生全体での響きを感じられるように、自分のパートを正確に歌えるように練習をしましょう。

今日の4年生 2月20日

2月20日(火)

6年生の感謝の手紙を書きました。
これまでに集団登校班などでお世話になりました。

照れくさかったり、甘えたりしてはっきりと言えなくても手紙に書くことで、伝えることができます。
6年生への感謝の気持ちをはっきりともつことができます。
感謝の気持ちをもつことは心を豊かにする一つの方法です。
一人一人、丁寧に書いていました。

算数の時間です。

18リットルある液体の1リットルの重さを考えました。
図をかいて考えました。
先生の説明を聞きました。
落ち着いて聞けていました。

問題を解くときになると、落ち着いて聞いたことが生かされるでしょう。
分からないことは、友達の力も借りながらがんばりましょう。

数名の子供が廊下のごみをきれいにはきとってくれました。

きれいになりました。ありがとう。

今日の2年生 2月20日

2月20日(火)

お楽しみ会をしました。
少し遅くなりましたが、「節分お楽しみ会」だそうです。
「だるまさんが転んだ」をしていました。

動いてつかまらないように、床に伏している子供もいました。

「つかまったら先生の所へ行ってお話をしなくてはいけないんです」と
うれしそうに教えてくれました。
「係なのでお楽しみ会を考えて、進めました」
とうれしそうに、少し誇らしげに教えてくれる子供もいました。
イベントを企画することは、人の気持ちを考えたり、予想を立てたりするよい機会になります。
何より、楽しいようです。子供たちの表情から伝わってきました。

算数の時間です。
長さの学習をしています。
長さの感覚を養おうと、身の回りのものの長さを予想しました。
先生が「この鉛筆の長さは分かるかな」と子供たちに問いかけました。

ひきつけられていました。

予想では、5~7cmという子供が多かったです。

実際に測りました。

11cmくらいでした。
 
このように心に残るように問いかけられると、長さの感覚が育ちそうですね。

今日の5年生 2月19日

2月19日(月)

卒業を祝う準備を進めています。
2月28日には卒業を祝う会が計画されています。
体育館でその準備をしていました。
飾りを考えて作っていました。

質問をすると、はきはきとした答えが返ってきました。
造花を作る子供や、プログラムを作る子供、発表の練習をする子供など、一人一人の役割に関係した活動をしていました。

自分たちの手でよい卒業を祝う会にしようという気持ちが、いろいろな姿から伝わってきて、頼もしく感じました。

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