今日の5年生 2月26日
2月26日(木)
明日、卒業を祝う会を行います。
5年生は、その準備を中心となって進めてきました。
体育館では、明日の練習をしていました。

6年生に関するクイズを出す練習をしました。
一人一人がはきはきとした大きな声で話していました。



最高学年の責任を受け継ごうとしていると感じました。
入退場の際に使う、アーチも準備されていました。

明日は、できることを力いっぱいにしてください。
2月26日(木)
明日、卒業を祝う会を行います。
5年生は、その準備を中心となって進めてきました。
体育館では、明日の練習をしていました。

6年生に関するクイズを出す練習をしました。
一人一人がはきはきとした大きな声で話していました。



最高学年の責任を受け継ごうとしていると感じました。
入退場の際に使う、アーチも準備されていました。

明日は、できることを力いっぱいにしてください。
2月26日(木)
習字の時間です。
学習を終えて、片づけをしていました。

手を洗って、教室に戻ってきていました。

うまく字を書けたかたずねると、「うまく書けたけれど、前の時間よりも少しよくなかったです」と教えてくれました。
分かりやすく話した表現力と自分を客観的に振り返ることができる力に感心しました。

挨拶をして授業を終えました。

子供の表情や教室の雰囲気から、集中して学習できたよい時間だったのだろうと想像しました。
一人一人が自分の道具を片付けました。

これまでは、先生が片づけを手伝うこともあったけれど、最近は先生が手伝う必要もなく、自分で片付けられるようになっているそうです。

成長を感じます。
うまく字を書けたかたずねると、「『り』のはねるところをうまく書くことができました」と明るい表情で教えてくれました。
細かいところまで意識できていることが分かりました。
2月25日(火)
国語の時間です。

「明日の待ち合わせの場所は公園の中の白い時計前のベンチで9時に待っています。」
という文を読みやすくなるように考えました。

読みにくい、分かりにくい理由として、一つの文の中に待ち合わせの場所と時間の二つのことが書かれていることが挙げられました。
二つの文に分けたときの文末の形についても考えていました。
みんなで考えると、読みにくいところをうまく見つけ出し、適切に文を直すことができました。
みんなで見付けたことを、一人でも使えるようにがんばりましょう。
百人一首をしました。
慣れているのか、上の句を読んでいる途中で札を取る子供が何人もいました。
静かに聞いて、素早く取っていました。

ちょっと喜んで、また、静かに聞いていました。
このように、けじめを身に付けていくのだと感じました。
2月25日(火)
理科の時間です。

身の回りにある、プログラムについて考えました。
エアコンを例に挙げて説明しました。

温度センサーで温度を感知し、温度が高くなったら電源を切り、温度が低くなったら電源を入れるというプログラムが繰り返されていることを図をもとに考えました。

その後、街灯について、どのようなセンサーが使われているか考えました。
エアコンや街灯をはじめ身の回りのいろいろなところにセンサーとプログラムが使われていると、改めて思いました。
道徳の時間です。
権利と義務について話し合いました。
権利とはどのようなことか、権利とはどのようなことか近くの人と話し合いました。


言葉は知っているのですが、どのようなことか説明するために少し考えなくてはいけないようでした。

社会の中では、誰もが幸せに暮らす権利をもっていますし、互いに幸せに暮らすために義務も負います。
権利と義務、そして思いやりは社会の中で必要なものですね。
国語の学習のテストをしました。
1年間の学習で身に付けた知識等を使いながら問題を解きました。

一生懸命に問題に取り組んでいました。
納得できる結果が出るといいですね。
2月21日(金)
5年生が、グラウンドに積もった雪をなくそうとしました。
力を合わせて雪だるまを作りました。
先生の身長よりも大きく作れるかなと投げかけられて張り切って作ったようです。

なるほど、その手があったかと思うような方法で、先生の身長よりも高くしていました。
楽しく、グラウンドの雪をなくせましたね。
2月21日(金)
6年生がライオンズクラブの方々を招いて「薬物乱用防止教室」を行いました。

ライオンズクラブの方と子供たち、教員も一緒に役になって寸劇を通して、薬物乱用の恐ろしさを伝えました。

ライオンズクラブの方の迫真の演技があり、薬物乱用の恐ろしさを感じることができました。
スライドを通して、言葉巧みに言い寄ってくる場合や、若者の心に忍び込む場合があると教えていただきました。

最後には、だめなものはだめという気持ちを込めてみんなで、「ダメ、ゼッタイ」といって終わりました。

これからの世の中には、予想できないことが多く起こりそうです。
子供たちが、現在も未来も犯罪等トラブルに巻き込まれないように、確かな知識をもって強く自分を律することができるようになってもらいたいです。
2月20日(木)
運動委員会がなわとび大会を開いてくれました。
なわとび大会では、二重とびのチャンピオンと大繩で一番多く跳んだクラスを目指して競いました。
二重とびチャンピオンは、これまでに体育の授業で予選を行いました。

勝ち残った子供が、決勝大会を行いました。

6年生の子供が、2分以上も二重とびを跳び続けて、チャンピオンになりました。
すごかったです。

次に、低・中・高学年ごとに大縄跳びで一番多く跳べたクラスを競いました。
それぞれのクラスが練習の成果を発揮しました。
「すごい、さすが、上手」見ていて、思わず口から言葉が洩れました。

子供たちは、大繩をとぶ直前にきゅっと表情を引き締めて、縄の中に入っていきました。
その表情が印象に残りました。
どの子供も力いっぱい頑張っていました。
2月20日(木)
ドリルやプリントを使って、6年間の学習を振り返っています。
プリントに取り組みました。

一生懸命に取り組んだプリントが終わり、リラックスして本を読んでいる子供もいました。

ドリルと練習プリントに取り組みました。
友達と教え合いました。
「ああ、そうか」

このような声が聞けると、うれしくなります。
問題を解くことで、しっかりと思い出すこともあります。
たくさん、問題を解きましょう。
家庭科の時間です。
5年生のときから、家庭科を学習してきました。
2年間の学習を振り返りました。

一つ一つ小学校のまとめをし、中学校入学へ向けて準備をしています。
2月20日(木)
ドリルで問題に取り組んでいました。

自分のペースで問題に取り組んでいました。
問題に集中して取り組む姿に、高学年に向けての準備が整ってきていると感じました。
外国語活動の時間です。
学校の好きな場所に関して、ビンゴゲームをしました。
学校の場所を示すカードを机に並べました。
ALTの先生が、英語でどこが好きな場所かたずねます。
英語で、好きな場所を答えます。
並べたカードの場所が出ると、カードを裏返していきました。
あと一つでビンゴになりそうになると、立って待ちます。

楽しそうでした。

楽しいから、自然と英語が口から出るようでした。
2月18日(火)
音楽の時間です。
「翼をください」「メヌエット」等の曲の合奏の練習をしました。

笛などが得意な人もそうでない人も、練習していました。
得意でなくても頑張る姿が信頼を生むと感じました。
一人で取り組む時間に黙々とできるのは、中学校に入学してからいろいろな場面で必要な力です。
中学校でも、頑張ってください。
社会の時間です。

日本と関係の深い国について調べます。
どの国を調べるかたずねました。
中国、ブラジル、アメリカ、フランス、この4か国の中から調べる国を選びます。


グループになって、国の面積、人口、小学校の様子などに分野を分けて調べます。

自分の言葉で説明できるように、頑張って調べてください。
図工の時間です。
自分と、お気に入りのものを版画に表したそうです。
好きなスポーツの道具を描きましたと教えてくれました。

消しゴムで、落款印も作っていました。
版画の作業が終わった子供は、ドリルをしていました。
残り少ない時間を大切にしていると感じました。