理科で消化について学びました!(6年生) ★ 5月27日

6年生は、理科の「人や動物の体」の単元で、呼吸・消化・血液の流れ等について学習しています。

今日は、「食物の消化・栄養の吸収」について学習した後、ゲスト・ティーチャーとして、養護教諭の

先生が話をしました。

みんな、真剣に聞いています。

 

 

養護教諭の先生から、

「小腸で吸収された栄養は、血液にのって、全身に運ばれます。手、脚、心臓、脳にも運ばれます。」

「そして、脳に届くのはブドウ糖という栄養だけです。このブドウ糖は、ご飯・パン・めん類・いも等

にたくさんふくまれているデンプンが、消化液によって細かく分解された物です。」

というお話があると、子供たちの中から、

「えっ、脳にも行くの?」

「じゃあ、毎日、朝ご飯をしっかり食べてこなくちゃ!」

という声があがっていました。

  

学習したことが、日々の生活に生かされるって素敵ですね!!

明日から、しっかり朝ご飯を食べてきましょうね。