サプライズで心が和んだ門出の集い
門出の集いでは、後援会長さんより万歳三唱があり、
卒業生からも学校の発展を祈っての万歳三唱がありました。
また、サプライズで、保護者の方々から歌のプレゼントがありました。
心温まる場面に、卒業生も感動しているようでした。
36名の卒業生は、在校生のつくる花道を通り、笑顔で巣立っていきました。
門出の集いでは、後援会長さんより万歳三唱があり、
卒業生からも学校の発展を祈っての万歳三唱がありました。
また、サプライズで、保護者の方々から歌のプレゼントがありました。
心温まる場面に、卒業生も感動しているようでした。
36名の卒業生は、在校生のつくる花道を通り、笑顔で巣立っていきました。
今日、卒業証書授与式を行いました。
36名の卒業生に竹紙の卒業証書を手渡しました。
これまで頑張ってきた模擬会社「竹の湖5・6」の活動の証として、
オリジナルの卒業証書を渡すことができました。
これも、地元の竹を提供してくださった地域の方々や、
中越パルプさんのご協力のおかげです。
「別れのことば」では、
在校生は卒業生に向け、
卒業生は在校生や家族、地域の方等に向け、
心を込めて呼びかけました。
国歌も「旅立ちの日に」も校歌も、
美しい歌声が体育館に響き渡りました。
これまでの練習の成果を発揮することができました。
心温まる素敵な卒業証書授与式となりました。
6年生が下校した後、卒業式の準備に取りかかりました。
5年生だけでなく、令和7年度に高学年となる4年生も参加しました。
紅白幕を張ったり、机や椅子を並べたり、
力を合わせて会場の準備を行いました。
玄関や6年教室等の飾り付けも心を込めて行いました。
6年生からのバトンをしっかりと受け継いで働く4・5年生の姿が見られました。
卒業生や保護者の方々に喜んでいただけることを願っています。
いよいよ、明日が卒業式です。
「さようなら」
6年生が玄関を出ていきます。
ランドセルを背負った姿を見られるのは今日までです。
スクールバスに乗って帰るのも今日が最後です。
長い間、晴れの日ばかりでなく、雨の日も風の日も雪の日も
共に登下校したランドセル。
今日、家に帰ったら、感謝を込めて
「ありがとう」と言ってほしいことを伝えました。
明日は、中学校の制服を着た少し大人びた卒業生に会えることでしょう。
6年生は、模擬会社「竹の湖5・6」での竹の商品開発・販売や、
地域の先賢である齋藤弥九郎氏についての学習に取り組みました。
卒業の記念として、竹と齋藤弥九郎氏をデザインしたタイルによるモザイクアートを完成させました。
「慎独」という言葉は齋藤弥九郎氏の言葉で、
脇之谷内の諏訪社にその書が掲げられているそうです。
6年生が作品を全校に披露してくれました。
1年から5年の子供たちも興味津々で見つめ、「すごい」とつぶやいていました。
遠くに離れると、より一層、デザインが浮かび上がってきます。
この作品を見る度に、6年生を思い出すことでしょう。
今日の2時間目に、生活科の学習で凧あげをしました。
今まで体育館で練習してきた成果を発揮し友達と協力しながら行いました。
いい天気に恵まれ、凧が高く舞い上がり、子供たちは大喜びです。
3時間目は、卒業式練習でした。
4月から給食の準備や掃除の仕方等多くのことを教えてくれた6年生が14日(金)に卒業します。
寂しいですが、感謝の気持ちを伝えようと一生懸命に卒業式練習に望んでいます。
練習後、6年生教室に1年生との思い出の写真をプレゼントに行きました。
4月から2年生。新1年生のよい手本となれるように、これからも頑張っていきます。
今年度、図書室の本を何冊借りたのか、全校児童の集計を行い、
各学年の読書チャンピォン、冊数上位者を表彰しました。
各学年の読書好きが集まりました。
全校児童の中で最も多かったのは、6年女子の286冊でした。
読書によって、心が豊かになったり、知識が増えたりします。
これからも、様々な本に親しんでほしいと思います。
14日の卒業証書授与式と同じ時刻に予行を始めました。
本番と同じ気持ちで臨みます。
音楽とともに拍手が沸き上がり、卒業生が入場してきました。
開式の言葉、国歌斉唱の後は卒業証書授与です。
最初から最後まで行いました。
式辞、祝辞、祝電披露の内容は、本番のお楽しみです。
そして、別れの言葉では、
卒業生も在校生もこれまでの練習を思い出し、懸命に取り組みました。
校歌斉唱、閉式の言葉の後、卒業生が退場しました。
つつがなく予行が終わりました。
その後、外で、門出の集いの並び方も確認しました。
今日を含めてあと4日。
予行を行うことで、卒業が一気に迫ってきたように感じました。
6年生が起業の際にお世話になり、
交流を続けてきた39フルーツパークの北島社長さんが、
サプライズで卒業を祝ってくださいました。
一人一人にバラの花もプレゼントしてくださいました。
この2年間、起業のお話を聞いたり、
フルーツパークでブルーベリーの収穫体験をさせていただいたりして
本当にお世話になりました。
子供たちを応援してくださった北島社長さん。
以前、子供たちから贈った竹の灯籠や門松等も喜んでくださいました。
模擬会社での活動によってできた貴重なつながりです。
うれしいサプライズに子供たちの笑顔があふれました。
今日、授賞集会を行いました。
6年生と共に行う最後の集会となります。
ハンドボールやTボール、空手、バドミントン、習字、牛乳パック工作等、
様々な種類の賞状をお渡ししました。
特に、ハンドボールは、3つの大会で優秀な成績を残しました。
6年生に優勝旗やカップも授与することができました。
いろんな分野で活躍している湖南子たち。
これからも、自分の得意なことを伸ばしていってほしいと思います。
今日は、卒業生入場から卒業生退場までの通し練習を行いました。
これまで練習してきた国歌、別れの言葉、校歌も流れの中で練習しました。
卒業生も在校生も真剣に取り組みました。
いよいよ今週の金曜日が卒業式です。
今日を含めてあと5日。
一日一日を大切にしていきたいと思います。
今日は、柔らかな日差しが校庭に降り注いでいます。
気温は低くても、春の気配を感じます。
校内のあちらこちらから、卒業式の呼びかけの声が聞こえてきます。
今日も、3限目に全校による練習が予定されています。
様々な場所の掲示板も卒業関連掲示となり、6年生を祝っています。
保健室前の掲示は、1年生から6年生までの変化等が分かる掲示です。
身長の違いが可視化されることで、成長が実感できます。
湖南通りには、これまでの6年間の写真が掲示されています。
1年生から6年生までの様々な場面が懐かしく思い出されます。
幼かったころのかわいい姿に出会うことができます。
新館教室前には、36名の6年生一人一人への全校からのメッセージが掲示されています。
卒業式当日に、6年生一人一人に渡すことになっています。
校長室前には、この一年間の様々な行事を掲示してきました。
春、夏、秋、冬、いろいろな出来事があり、また春が巡ってこようとしています。
子供たちの笑顔や活躍する姿でいっぱいになりました。
先日行われた卒業を祝う会の様子も掲示しました。
残された空間には、3月14日の卒業式の様子を掲示する予定です。
でも、その掲示を6年生は目にすることがないと思うと寂しくなります。
来週は、暖かくなるそうです。
卒業式も穏やかな日になりますように。
今日、全校による卒業式練習を開始しました。
これまでは、各教室で、また、在校生、卒業生に分かれて練習をしてきました。
全員が揃ったところで、改めて大切な卒業式に向けての心構えを確認しました。
在校生は卒業生の、卒業生は在校生の姿を見ながら、
さらに姿勢を正したり、声を響かせたりしようとする気持ちを高めていました。
「卒業生、起立」
卒業生の静かで美しい立ち姿に、在校生の憧れの視線が注がれました。
全員での国歌や校歌は、体育館に響き、共に歌えることの喜びが感じられました。
今日を含めて卒業まであと7日。
残された日々でできる限りの準備をしていきたいと思います。
今日、震災復興事業の一環で氷見有磯太鼓の演奏会を行いました。
氷見有磯太鼓保存会の皆さんが、華麗なばちさばきで、迫力ある演奏を披露されました。
本校に有磯太鼓を習っている児童がいて、共に演奏する場面もありました。
体験会では、一人一人がばちを持ち、実際に太鼓を演奏しました。
「メロンパン・みかん」と唱えることを教わると、
子供たちは、自信をもって太鼓を演奏することができました。
太鼓の響きと日本の伝統芸能を味わうことができた貴重な機会となりました。
今日の卒業を祝う会は、5年生が体育館の飾り付けや準備、司会を行いました。
まず、6年生から5年生にバトンタッチが行われました。
そして、各学年からの出し物です。
1年生 王様ジャンケン、こま回し対決、フラフープ対決、けん玉対決、二重跳び対決
2年生 思い出の曲イントロクイズ
3年生 思い出のダンス プレゼント渡し
4年生 なわとび(単縄、大縄)対決、似顔絵渡し
5年生 6年生・先生クイズ 歌のプレゼント
6年生から お礼の歌のプレゼント
教員からも6年生へ歌のプレゼントを行いました。
これまで、湖南小学校の最高学年として下学年をリードしてきた6年生。
その6年生への感謝や卒業を祝う気持ちであふれた会となりました。
最後は、下学年が長い長いアーチをつくって、6年生を送りました。
今日の卒業を祝う会も、貴重な思い出になったと思います。
今日を含めて小学校へ通うのもあと10日。
一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
今日、アウトリーチ活動推進事業で、
「クロマティック・ハーモニカとピアノによるコンサート」が開かれました。
プロの演奏家のお二人が演奏しながら登場されました。
子供たちは、鍵盤ハーモニカとの違いを発表したり、
ハーモニカやピアノの音色をじっくりと鑑賞したりしました。
3㎝5㎜の小さなハーモニカで「ハッピーバースディ」を演奏されたときは、
驚きの声が聞かれました。
ハーモニカは吹くだけでなく吸って音を出す珍しい特徴があることや
メロディーと伴奏を同時に演奏できることを教えていただきました。
また、オルゴールを使って、ピアノの響板の役割を体感する場面もありました。
アンコールでは、湖南小学校の校歌を演奏していただき、子供たちが合唱しました。
演奏家の方から、校歌の歌声を褒めていただきました。
美しい音に包まれたすてきなひとときでした。
今朝、体育館から歌声が聞こえてきました。
6年生の歌声です。
卒業式に歌う「旅立ちの日に」を練習していました。
6年生が学校に登校してくる日は、
今日を含めてあと12日。
3月3日には、卒業を祝う会も予定されています。
体育館の入口の掲示物も卒業を祝っています。
残された小学校生活が充実した日々となるよう願っています。
今日は1年生を招待し、2年生が生活科で作ったおもちゃで遊んでもらいました。
今までの準備では、「分かりやすく説明するために目の前でやって見せようかな」「どんな方法で遊んでもらおうかな」などと、1年生に楽しんでもらうために工夫を凝らしました。
本番では、1年生が自分のおもちゃのコーナーに来ると優しく声をかける様子がたくさん見られ、成長を感じました。
もうすぐ、新しい1年生が入学してきます。優しく頼りになる3年生として頑張ってほしいです。
3連休は雪が断続的に降りましたが、
ようやく今日は、穏やかな晴天となりました。
長かった寒波も終わりを迎えました。
「さようなら」
子供たちは、元気よく挨拶の声を響かせて帰っていきます。
待ちわびた春は、確実に近付いてきています。
今日、3年生が総合的な学習の時間に、シイタケの菌打ち体験を行いました。
毎年、地域の方が講師となって、この活動を行うことができます。
湖南小学校が仏生寺小学校と統合する前は、仏生寺小学校で行われていたそうで、
長きにわたって、子供たちの活動を支えてくださっていることのありがたさを感じました。
シイタケは原木栽培と菌床栽培があるそうですが、
原木栽培のシイタケは手に入りにくいとのことです。
クヌギの木にドリルで穴を開け、シイタケの菌を打ち込みました。
シイタケが苦手な子供もいるようですが、
兄弟がこの体験を通してシイタケを好きになったという発言も聞かれ、
原木栽培ならではのおいしいシイタケを味わうことを楽しみに活動する姿が見られました。
地域の先生に学ぶ貴重な体験を通して、地域への愛着をさらに深めてほしいと思います。
今日、十三ジュニア女子ハンドボールクラブの6年生が、
先日行われた大同フェニックスカップの結果報告に来てくれました。
優勝には惜しくも届きませんでしたが、
全国の大会で3位という結果を残しました。
十三ジュニア女子ハンドボールクラブは、
氷見市のハンドボール大会で優勝し、
富山県小学生ハンドボール冬季大会でも優勝することができました。
6年生は、これで試合を引退しますが、
5、4年生と練習は続けるそうです。
ここまで、チームを牽引してきた頼もしい6年生。
中学校に行っても、さらに自分の力を伸ばすことを願っています。
今日の始業は1時間遅れです。
氷点下の朝ですが、思ったほど積雪が増えず、安心しました。
子供たちは、凍り付く路面に滑らないよう気を付けながら
元気に登校してきました。
仏生寺方面スクールバスも湖南方面スクールバスも無事に到着しました。
今朝も、地域の方に除雪していただきました。
いつも支えていただいていることに深く感謝します。
立春寒波を乗り越えたというのに、また再び寒波がやってきました。
それも、一週間ほど居座るとのこと。
今回が最強・最長寒波になるのでしょうか。
子供たちが下校するころは、雪は小康状態で、ほっとしました。
しかし、今晩から明日にかけての積雪が心配です。
明日は、1時間遅れの始業です。
みんなが元気に登校してくることを願っています。
今日、なわとび集会が行われました。
準備や進行は、保健体育委員会が担当しました。
準備体操の後、模範演技がありました。
さすが、高学年。スーパーサイドクロス跳びや二重あや跳び等、難しい技を披露しました。
種目別の部では、自分がエントリーした技で回数を競います。
1年生でも二重跳びにエントリーする子供も見られました。
6年生が中心となって、数えてくれました。
それぞれの種目の記録を掲示していきます。
8の字跳びの部では、各学年2チームずつが出場しました。
これまでの練習の成果を発揮しようと、
心を合わせ、一丸となって取り組む姿が見られました。
なわとび集会が終わっても、自分の目当てに向かい、さらに力を伸ばしてほしいと思います。
3年生の総合的な学習の時間「湖南のきらりをみつけよう」の学習で、
これまで調べていない、神代・矢田部・仏生寺地区の様子について、
バスに乗って調べてきました。
神代地区では、蒲田ホタル野公園や神代温泉を見学しました。
矢田部地区には、大きな地層があり、子どもたちは驚いていました。
また、仏生寺地区では、仏生寺駐在所で警察官の方にインタビューをして、
駐在所での仕事について詳しく聞くことができました。
どの地区にも、豊かな自然や古くから残る神社、地区の人が利用する施設など、
たくさんのきらりを発見することができました。
本校のクラブ活動は4年生以上が行っています。
4月からクラブ活動に参加する3年生が見学する機会を設けました。
3年生は、様々なクラブが行われている教室や体育館を巡り、
興味深そうに様子を見ていました。
上学年になる4月が近付いてきました。
この見学を生かし、2か月後に生き生きとクラブ活動に取り組むことを願っています。
今日、氷見ライオンズクラブの皆さんによる薬物乱用防止教室が行われました。
昨年の11月の学校保健委員会では、学校薬剤師の先生から
病気やけがを治す際の正しい薬の使い方について教えていただきましたが、
今日は、使ってはいけない危険な薬物について教えていただきました。
劇には、本校教員や子供たちも参加しました。
本当にあった実例も聞かせていただきました。
危険な薬物を乱用することで、心も体も壊れてしまいます。
恐ろしい薬物とは知らずに、誘われて試すということがないように、
今日の教室で学んだことを生かしてほしいと思います。
ようやく雪も一段落したようで、下学年の下校時は晴れて青空も見えました。
明日は県の書初大会。
総合体育館で大会が行われます。
代表の子供たちに励ましの声をかけました。
これまでの練習の成果を発揮してほしいものです。
グラウンドでは、6年生が雪遊びを行っています。
協力して雪だるまをつくっている姿があどけなく、
残り少なくなった小学校生活を惜しむように楽しんでいます。
何気ない日々の活動も大切な思い出にしてほしいと思います。
国語科の「ものの名まえ」の学習で、ものには一つ一つに名前がついているものや、一つ一つのものをまとめてつけた名前があることを学びました。
そして、学習したことを生かして、お店(まとめてつけた名前)、売っている商品(一つ一つの名前)を考えてきました。
1年生のみんなが考えたのは、魚屋さん、お菓子屋さん、花屋さん、アイス屋さん、おもちゃ屋さん、本屋さんでした。
お店の名前が分かりやすいように、火曜日に看板もつくりました。
今日は、楽しみにしていたお店屋さんごっこをする日です。
4人グループなので、2人ずつペアになりお店の人、お客さんに分かれました。
「いらっしゃいませ」「〇〇をください」「ありがとうございます」「おすすめは、〇〇です」「また来てください」とお店屋さんごっこを楽しみました。
お店屋さんごっこをしてから感想を書きました。
自分たちの作った商品のカードを何枚かずつ持ち帰りました。
もしよければ家でお子さんと一緒にお店屋さんごっこをしてみてください。
あと2か月で2年生。これからも学習、生活のまとめをしっかりとしていきたいと思います。
大雪のため、今日は1時間遅れの始業です。
積雪量や路面の凍結等が心配されましたが、
集団登校の子供たちやスクールバスが無事に到着しました。
昨日は臨時休校で静かだった学校に、今日は子供たちの元気な声が戻りました。
最強・最長寒波によって、雪はまだ断続的に降り続くようです。
やみ間が増えていくことを願います。