スキー学習(5・6年生)
1月24日(金)、5・6年生がスキー学習を行いました。場所は、イオックス・アローザスキー場です。6つの班に分かれ、インストラクターの方に教えていただきながら、スキーを楽しみました。

昼食では、カレーをおいしくいただきました。午後からのスキーでは、リフトやゴンドラに乗る班も多く、スキーの技術を高めることができました。
準備や送迎等、保護者の皆様、ご協力いただきありがとうございました。
1月24日(金)、5・6年生がスキー学習を行いました。場所は、イオックス・アローザスキー場です。6つの班に分かれ、インストラクターの方に教えていただきながら、スキーを楽しみました。

昼食では、カレーをおいしくいただきました。午後からのスキーでは、リフトやゴンドラに乗る班も多く、スキーの技術を高めることができました。
準備や送迎等、保護者の皆様、ご協力いただきありがとうございました。
1月24日から30日は、全国学校給食週間です。
戦後、アメリカの支援団体からの援助により、学校給食が再開されたことを記念して定められました。
今年度のテーマは「食で五感を感じよう~デフリンピック100周年~」だそうです。
今日からの5日間、五感を働かせて味わえるメニューが登場します。
今日のメニューは、ポテトとお米のささみカツ、ごぼうサラダ、フルーツポンチ、コッペパン、牛乳です。
給食週間開始日ということで、3年生は、新聞社の取材を受けました。

子供たちは、カツのサクサクという音、ごぼうサラダやフルーツポンチのりんごのシャキシャキという音を聞きながら、おいしそうに給食を食べていました。
これからも、五感を働かせ、しっかりと味わってほしいと思います。
クッキングクラブから、また、うれしいお届け物です。
昨年も、いちごあめ等をいただきましたが、
今日は、チョコバナナ、チョコマシュマロ、チョコカステラでした。
カラフルなスプレーチョコがかかり、きれいな出来映えです。

チョコと具材の相性がよく、どれもおいしかったです。
子供たちの笑顔とチョコレートの甘さで、心がほっこりするひとときでした。
今日、給食ありがとう集会が行われました。
給食委員会が企画・準備・運営を担当しました。

劇では、好き嫌いをしていると、栄養バランスがとれないことを伝えました。

また、昨年から予選を行ってきた豆つまみ選手権では、
各学年の代表者が、はしで豆をつまんで何個移動できるかを競いました。
見事、5年生代表が1位となりました。
3年生代表と教員代表が同点で2位でした。


調理員さんへの感謝の手紙渡しも後日行われます。
これからも、正しいマナーを身に付けるとともに、
食べ物や給食に携わる方々に感謝する気持ちを大切にしてほしいと思います。
今日は、1年生担当の挨拶運動最終日です。
「おはようございます」
寒さを吹き飛ばすような元気な声が響いています。
5年生や6年生も玄関に立ち、みんなで挨拶運動を盛り上げています。
1年生の頑張りに刺激を受け、進んで挨拶運動を行った高学年。
学校をよりよくしようとする気持ちが伝わってきました。

「ありがとうございました」
最後に、1年生から高学年へ感謝が伝えられました。
「どういたしまして」
少し照れながらも挨拶を返した高学年。

「挨拶は心のリボン」という言葉がありますが、
まさに温かい気持ちでつながったようなひとときでした。
挨拶運動が終わっても、元気な挨拶が響くことを願っています。
今日、4年生の「地域をきれいにしよう隊」が企画した「エコアートをつくろう」が行われました。
図工室に集まった様々な学年の子供たち。
エコアートは、4年生が拾い集めた木の枝や落ち葉、まつぼっくり等を使ってつくります。
地域もきれいになり、アートもつくれるよい取組です。
4年生が、見本のアートを見せながら説明しました。
何人かのグループになり、イメージを広げながら材料を選びました。
下学年のグループには、4年生がアドバイスに行ったり、
貼り付けを手伝ったりしました。
動物や人の顔、植物等、様々なエコアートが完成しました。

企画した4年生にも、参加した他学年にも笑顔が見られ、楽しいひとときとなりました。
今日、中休みに火災が発生したとの想定で避難訓練を行いました。
いつ訓練を行うか伝えてはいませんでしたが、
子供たちは、非常ベルとその後の放送を聞き、
教室やグラウンド等、それぞれの場所から体育館に避難してきました。
担当教員が各階に残留児童がいないかを確認している間に、
体育館では、各学年ごとに出席番号順に並びました。
素早く静かに全員が避難することができました。
非常ベルが鳴ったら、どこで何が起きているのか、どこへ逃げるのかを聞き取ること、
災害はいつ何時発生するか分からないので、
近くに家族や先生がいない場合は、自分で考えて安全に避難すること等を確認しました。
阪神・淡路大震災から30年のニュースにも触れると、
見聞きした子供たちが数多く見られ、防災意識の高まりを感じました。

これからも、自分の命は自分で守ることができる子供たちであってほしいと願っています。
1年生が担当する挨拶運動の2日目です。
今日も1年生の元気な声が響きます。
昨日よりも挨拶名人カードを渡せる場面が増えてきました。
カードを渡した1年生も、渡された他学年も、どちらもうれしそうです。
また、進んで挨拶運動に参加する5年生、6年生も現れました。
「せっかく1年生がカードを作ったのに渡せないと寂しいから、ぼくたちも挨拶を呼びかけます」
1年生への思いやりと、よりよい学校を目指して実行に移す頼もしさが伝わってきました。

挨拶運動に参加した高学年に「ありがとうございました」と感謝を伝えた1年生。
1年生の頑張りを拍手で称える高学年。
微笑ましく、心温まるひとときでした。
来週の挨拶運動も楽しみです。
今日から、1年生が担当する挨拶運動が始まりました。
寒い朝でも、元気のよい挨拶を響かせる1年生。
子供たちや先生方の姿が見えると、張り切って声をかけます。
挨拶名人に渡すために、手作りのオリジナルカードを持っています。
爽やかな挨拶をしている上学年を見付けると、走り寄ってカードを渡す場面も見られました。

元気のよい挨拶がさらに広がっていくことを願っています。
5時間目に、6年生が「氷見の魚を知ろう事業」について学習しました。
本日水揚げされた900本の寒ぶりのうちの1本を持ってきていただきました。
10.3㎏もある立派な「ひみ寒ぶり」です。「ひみ寒ぶり」ブランドについての説明を聞いた後、実際にさばく様子を目の前で見せていただきました。
このような機会を設けていただいたことに感謝し、子供たちは大皿に盛られた刺身をおいしくいただいていました。どの子供も笑顔いっぱいで嬉しそうでした。
チューリップテレビの18:15~の夕方のニュースにて、放送される予定です。ぜひ、ご覧ください。




昨年度、地域の方に教えていただいて植菌した原木を受け取りました。
湿らせた状態で、しいたけが開き過ぎないように気を付けてほしいとお話がありました。
これからしっかりと育てて収穫していきます。

夜は大雪警報が出ていましたが、氷見市は積雪量が思ったほど増えず、
子供たちは元気に登校してきました。
2台のスクールバスも無事に到着しました。

早朝から、地域の方が除雪をしてくださったおかげで、
玄関前も歩きやすくなっています。
地域の方々に支えられて子供たちの安全が保たれていることに深く感謝いたします。
大雪注意報に切り替わり、雪のピークは過ぎたようですが、
下校時も雪道の歩行等に気を付けるように呼びかけていきます。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
充実した冬休みを過ごした子供たちが学校に戻ってきました。
3学期始業式では、「巳年は、再生や復活の年。『なりたい自分になる』ために、何をしたらよいかをよく考え、目当てを決めて、努力を継続してほしい。そして3か月後、なりたい自分になって、自信をもって進級してほしい」と校長先生が話されました。

その後、休み時間をはさんで、校内書初大会を行いました。
今まで練習してきた成果を発揮しようと、心を落ち着け、どの子供も集中して書いていました。

いよいよ今日は、2学期最後の日です。
全校児童が体育館に集まりました。
はじめに、授賞集会が行われました。
図画、習字、作文、思考大会、スポーツ等でがんばった子供たちに、校長先生から賞状が渡されました。

授賞集会の後、終業式が行われ、校長先生からお話がありました。
みんな、真剣に聞いています。


校長先生が、「みなさんは、2学期、いろいろな勉強や行事でよくがんばりました。『なりたい自分』に近付くことはできましたか?」と問いかけると、たくさんの手が挙がりました。
一人一人が、自分の目当てに向かって努力したことが伝わってきました。

最後に、冬休み中の過ごし方についてお話を聞きました。

終業式を終えて教室に戻っていく子供たちは、みんな晴れやかな笑顔でした。
「『なりたい自分』になれた」「がんばってよかった」という思いは、子供たちに自信をもたせ、自己肯定感を高めます。
子供たちのがんばりを支え、励ましてくださった保護者の方々、地域の方々に、深く感謝いたします。
5年生同様、6年生も2学期のまとめとして、ノート1ページ分に理科新聞を作りました。
6年生は、てこのしくみ、月と太陽、大地のつくり、火山と地震、水溶液等について学習しました。
その中から、自分の心に残った単元を1つ選び、
文章・イラスト・キャラクター・まんが・クイズ等を使って、自由に楽しくまとめました。
全員のノートに目を通すと、どれもこれもまとめ方が素晴らしく、
「さすがは6年生!」とうならされます。




中には、1ページに収まりきらず、2ページにわたって書いている子供もいました。


楽しく新聞にまとめることで、それまでの自分の学びを振り返り、
「この実験は楽しかったな。また、いろんな実験をやりたいな。」
「この勉強は、本当にびっくりすることが多かったな。もっと、いろんなことを知りたいな。」
という満足感を味わったり、学習意欲が高まったりします。
これからも、理科を楽しく学習していきましょう。
5年生が、2学期の理科のまとめとして、ノートの1ページ分に新聞を書きました。
ヘチマの受粉や種子、台風や天気の変化、流れる水のはたらき、電磁石等、
2学期に学習したことの中から、自分が一番心に残ったことを選び、
文章だけでなく、絵・キャラクター・クイズ・4コマまんが等も入れて、楽しくまとめました。



時には、1ページに書ききれなくて、2ページ書いている子供も。
書き出すと、どんどん夢中になって止まらなくなるんですね。




中には、電磁石について、7ページの超大作を書いてきた子供もいました。



自分の学びをテストやプリントで確認することも大事ですが、
このように、新聞という形でアウトプットすることも、とても重要です。
これからも、様々なことに関心をもち、楽しく学んでいきましょう。
今朝は、一面、真っ白の朝です。
玄関前の木々もふんわりと綿帽子をかぶっています。
今学期、初めての積雪ですが、それほど多くなく、子供たちは元気に登校しました。
スクールバスも仏生寺方面、湖南方面共に、
通常どおり運行し、無事に到着しました。

今日、明日と、もう少し雪が降る予報となっています。
下校も気を付けるよう、声をかけていきます。
今日は、久しぶりによい天気です。
柔らかな冬の日差しが降り注いでいます。
個人懇談・通知表渡し2日目のため、給食なしで下校します。
「さようなら」
子供たちは、元気な声を響かせ、笑顔で帰っていきます。

全国的にインフルエンザが流行していますが、
湖南小学校では、今日現在、一人も罹患していません。
来週も、元気な顔を見せてほしいと願っています。
6年生が模擬会社「竹の湖6」の活動として取り組んだ門松作り。
こんなにたくさんの様々なタイプの門松が完成しました。

本日12月19日、6年生が手作りした門松をJAグリーンひみで販売します。
昨年は、地域の商店等に置かせていただいていましたが、
今年は、加えて、対面販売も行います。
いよいよ出発です。

子供たちが直接、地域の竹の魅力をアピールできる絶好の機会です。
また、お客様から門松の感想を伺えたらありがたいです。
子供たちが、この2年間の活動の意義や手応えを実感できることを願っています。
本日12月19日と明日12月20日は、個別懇談・通知表渡しです。
各学年廊下には、1・2年生は硬筆、3~5年は毛筆の書初作品が掲示されています。
6年廊下には、模擬会社「竹の湖5」「竹の湖6」の活動内容が掲示されています。
6年の書初作品や、廊下の掲示スペースが足りなかった学年の作品は、
2階渡り廊下「湖南通り」に掲示されています。

各学年の作品や活動の歩みから、子供たちの頑張りが伝わってきました。
2学期もあと4日。
最終日まで元気に過ごしてほしいと思います。


1・2年生が昼休み時間に、音楽室でクリスマスコンサートを開きました。
演奏した曲は、1年生は「きらきら星」、2年生は「山のポルカ」です。
子供たちは、この日のために、それぞれの音楽の時間に一生懸命練習してきました。
みんな、リズムに乗って楽しく歌ったり演奏したりしました。




クリスマス気分を出すために、一人1枚ずつクリスマスツリーやサンタ、ベル等の絵を描いて、
机や壁、黒板等に貼りつけました。
休み時間とあって、とてもたくさんの先生方や3~6年生が、聴きに来てくれました。
1・2年生は、みんなびっくりするやら、うれしいやら。
ちょっぴり緊張しながらも、楽しく歌ったり演奏したりしました。

3曲目は、みんなで「We Wish You a Merry Christmas」を英語で歌いました。
ALTの先生もいっしょに歌ってくださいました。


最後に、校長先生が感想を述べられ、たくさんほめてくださいました。
みんな、にこにこ笑顔でとてもうれしそうでした。みんな、がんばってよかったですね。
クリスマスコンサートは、大成功でした!!
6年生が昨年立ち上げた模擬会社「竹の湖5」。
今年は「竹の湖6」となり、地域の竹の魅力を伝えるため、
竹を使った商品開発や販売を行ってきました。
フォレストリーダーの皆さんのご指導を受け、今年も門松づくりに取り組みました。
昨年は大好評につき、完売となった門松。
今年は、通常のタイプの他に、横置きタイプやミニタイプも加え、200個以上を完成させました。

この門松は、お世話になった方々に贈ったり、子供が自宅用に持ち帰ったりもしますが、
地域の関商店、髙田商店、また、19日にはJAグリーンひみでも販売します。
門松づくりの様子は、22日~31日、ケーブルネット氷見で放送される予定です。
子供たちが心を込めて手作りした門松が皆様に福をお届けできますように。
令和7年は、つつがなく心穏やかなお正月となりますように。
3年生が総合的な学習の時間「湖南のきらりを見つけよう」
の学習で、堀田地区のきらりとして「関商店の豆腐」を挙げました。
そこで、関商店さんに来校していただき、豆腐作りを教えていただきました。
初めての豆腐作りで、子供たちはとてもわくわくしていました。
まず、前日から水につけていた大豆をミキサーに入れて、すりつぶします。


すりつぶしたものを鍋に入れて火にかけ、焦げないように混ぜます。

煮上がったものを布の上に載せて絞り、豆乳とおからに分けます。


豆乳を鍋に入れて火にかけ、温めます。

にがりを入れた容器に温めた豆乳を入れ、10分待つと豆腐の完成です。

「おいしい!」と言って、みんなうれしそうに食べていました。


豆腐の作り方を学ぶ、貴重な機会となりました。
後日、関商店の方に感謝のメッセージを書き、プレゼントしました。
今日、小中連携乗り入れ授業が行われました。
十三中学校の校長先生による授業に臨む6年生。
葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が提示されました。
富士山がどこにどのように描かれているのか、
北斎の意図や仕掛けは何なのかを探りました。

「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は、湖南小学校の廊下に飾られているため、
子供たちにはなじみがありました。
ただ、北斎の仕掛けは、初めて気が付くことばかりで、新しい発見ができたようです。
今後、北斎の他の作品にも興味を抱くことでしょう。
作者の意図を探る鑑賞の技法を知ることで、子供たちの見方が広まりました。
中学校入学まで4か月を切った6年生にとって、貴重なひとときとなりました。
クッキングクラブが、べっこう飴やいちご飴をつくって、持ってきてくれました。
飴はつやつやと光って、おいしそうです。

なめてみると、つくりたてで、まだ温かく、とってもおいしかったです。
心もほっこり温まりました。
ロング休み時間に、縦割り班によるなかよし遊びが行われました。
6年生がはじめのあいさつとルール説明を行った後、班ごとに違う遊びで楽しみました。
ドッジボール、だるまさんがころんだ、トランプ、カルタ等、
それぞれの場所で1年生から6年生が共に遊びました。

遊んだ後は、振り返って感想を伝え合いました。
外で思い切り遊べない日が多い季節になりましたが、
今日は、どの班も楽しく遊ぶことができました。
なかよし遊びを通して、上学年は下学年を思いやり、
下学年は上学年に親しみを抱き、
全校がさらに仲良くなることを願っています。