卒業を祝う会に向けて(5年生)

4時間目に体育館をのぞいてみると、5年生が卒業を祝う会のリハーサルをしていました。

卒業を祝う会は今週末の3月1日に行われます。会の企画・運営は5年生です。

5年生12名は、楽しくて思い出に残る会にするために、3学期に入ってから準備を進めてきました。

リハーサルの様子を見ていると、楽しませることが得意な5年生らしい場面がたくさん見られました。入場の仕方やクイズの出し方にも楽しい演出がありそうですよ。

あまり言うとネタバレしてしまうので、あとは本番までのお楽しみです。

6年生はもちろん、全校児童が楽しんでもらえる会にするために、最後の修正をしながら準備を進めていきます。5年生のみなさん、頑張ってくださいね!1日が楽しみです(^o^)

 

消防署見学(3年生・社会科)

3年生の子供たちは、社会科の学習で氷見消防署に出かけました。

救急車の中に入ったり、消防のホースや機材などの実物に触れたりすることができました。

救助の時に使用するスプレッダー(閉まった扉をこじ開ける道具)やコンビツールという道具も触らせてもらって、関心が高まりました。

また、署員の方にたくさん質問することができました。写真から興味津々に聞いてる様子が伝わってきますね~(^_^)

学校に帰ってきた子供たちに感想を聞いてみると、

「ぼくは将来、絶対に消防の仕事をする!」と断言している子供もいて、微笑ましく思いました。

3年生の子供たちにとって、教科書には書いてないことをたくさん学ぶことができた体験学習でした。

3校合同オンライン授業(6年生)*動画あり

今日は、3校合同オンライン授業を行いました。
テーマは「ふるさと氷見について考えよう」です。
事前アンケート「将来は、氷見で暮らす?暮らさない?」の質問では、3校の6年生の47%が「暮らす」「たぶん暮らす」と答えました。
今日は、それぞれの地域のよさや課題について話し合い、発表をしました。
その様子は動画でご覧ください。(途中とまることがあります)

このように、3校の電子黒板をつなげ、違う学校の子供たちの意見を聞き合いました。
上庄ではししまい、りんごや米作り、灘浦ではみかん栽培や女良ワカメなど、他校の特色ある活動を知ることができました。
本校の子供たちは、自分たちが作った八代地区の看板や枡形山登山、阿尾城址から見えるきれいな景色など、海峰地区のよさを伝えることができました。それぞれの地区のよさを伝え合うことで、とてもあたたかい気持ちになりました。
また、オンライン授業のよさは、多様な意見を聞く機会になることです。本校のような少人数の学校では、意見が限られるため、普段は聞けない多様な考えを聞くことができました。

子供たちの感想では「将来、氷見に暮らす・暮らさないではなく、好きなところがたくさんあると思った」「氷見のいいところが増えたので、将来住んでもいいかもしれないと思うようになった」など、ふるさと氷見について深く考えている姿が見られました。う~ん、さすが6年生!

子供たちは、あと1か月半後には同じ中学校に進学します。
今日の話合いの様子を見ていると、自然な雰囲気で交流できていて、中学校でも安心して学び合えると思いました。
とても意義のある3校合同オンライン授業でした(^^)v

ほかほか言葉とあいさつがあふれる学校にしよう集会*動画あり

今日は、生活委員会主催の「ほかほか言葉とあいさつがあふれる学校にしよう集会」がありました。

今回の集会の目当ては、学校だけではなく、家や地域でもあいさつやほかほか言葉をつかうことができるようになることです。

クイズ&劇では、生活委員会の集会ではおなじみの「ほかほっかん」が登場!

今回は天使と悪魔が出てきて、あいさつやほかほか言葉の使い方について、全校児童にクイズを出しながら演じてくれました。その様子は動画でごらんください。(止まることがあります。ご了承ください)

地域の人や、学校に来る業者(〇〇ビジネスマシン)の人も登場しましたよ。何役もこなしたり、役になりきったりして、とても堂々と演技していて素晴らしかったですね~(^^)v

   

また、家庭バージョンカードの集計結果が発表され、家や地域でもあいさつができている子供が増えてきていることが分かりました。

最後に担当の先生の話を聞きました。「皆さんが、あいさつやほかほか言葉をつかうことができているからこそ、学校が楽しいと感じられるのです」と話をされました。話を聞いている子供たちの目がしっかりつながっていて、素晴らしかったです。

この集会をきっかけに、もっともっとあいさつやほかほか言葉が広がって、素敵な学校になるとうれしいです。

生活委員会のみなさん、ありがとうございました。

日記その2:3校合同オンライン授業に向けて

今日は、上庄小、灘浦小、海峰小の3校の6年生が、オンライン授業を行いました。

9月の3校合同宿泊学習で顔なじみになった子供たち。今日は、久しぶりなので最初に自己紹介をしました。

「〇〇です。宿泊学習で楽しかった思い出は、~」と、1人1人がカメラの前で話をしました。

海峰小の子供たちの様子を見ていると、同じ班だったり、部屋が一緒だったりした友達が画面にうつると、嬉しそうに話を聞いていました。

互いに知っている関係ということもあって、ぎこちない感じもなく、スムーズに自己紹介できたことがとてもよかったです(^_^)

次に、上庄小学校の先生から課題が出されました。

「あなたは、将来氷見で暮らす?暮らさない?」

今日は、この課題に対して自分の考えをワークシートにまとめる時間です。

もちろん、今現在の考えですから、今後変わることもあるでしょう。

「暮らすか暮らさないか」ということが大切なのではなく、考えを伝え合うことでいろいろな考えがあることを知ることが目的です。

明後日21日(水)に互いの考えを交流します。さて、友達はどんな考えをもっているでしょうか。楽しみですね。

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