学校給食週間(24日~30日)

今週と来週にかけて「全国学校給食週間」です。

氷見市の今年度のテーマは「YOUはどこから来たの?ALTの出身地について知ろう」です。

氷見市の小・中・義務教育学校で英語を教えていただいているALTの出身地の郷土料理がメニューになっています。

今日のメニューは、本校のALTの出身地・アメリカ南部の郷土料理です。

フライドチキン・ケイジャンポテト・ガンボスープがメニューです。

ガンボとは、オクラのことで、具材と一緒に米を入れて煮込んだり、ご飯にかけたりして食べます。

また、フライドチキンはアメリカ南部が発祥地だそうです。

普段の日本食とは違って、アメリカ南部が感じられる味ですね~。(行ったことはありませんが・・・笑)

海峰小学校では、今日から各学年の代表児童が、給食の時間に標語や手紙を発表します。

今日は1,2年生が標語を発表してくれました。

「ありがとう おいしいきゅうしょく のこさない」

「おいしいぎゅうにゅう まいにちのんで げんきいっぱい」

「大すきなわかめごはん わかめ入って 味おいしい」

「赤黄緑 えいようバランス すごくいい」

どの標語も上手ですね。

来週は、給食委員会が「給食ありがとう集会」を企画してくれています。楽しみです(^^)

毎日食べることができる給食にしっかり感謝する心を育てていきます。

初めてのクロスカントリースキー(3,4年生)

今日は、3、4年生が今年初めてクロスカントリースキーに挑戦しました。

先週、自分の足のサイズに合った靴を選び、一度履く練習をしているので、準備はスムーズに進みました。

早速、板を選んでグラウンドへGO!!

はじめにスキー板の取り付け方やストックの正しい持ち方を指導しました。

最初は板に慣れることが大切です。板をつけた状態でその場で回転したり、少し歩いてみたりしました。

長い距離を歩いていると、少しずつ板を滑らせることができる子供が出てきます。スピードをあげると転んでしまう子供もいますが、それも大切な経験です。

30m位の距離を何往復かしていると、あっという間に時間がきてしまいました。

初めてクロスカントリーをした3年生の中には「楽しすぎた~。今度は坂を滑ってみたい」とつぶやいはていた子供がいました。

では、明日は築山を滑ってみよう!!

 

雪の上で大の字になって

子供たちにとって待望の雪が降りました(^_^)v

グラウンドには20㎝ほどの積雪がありました。

日中はほとんど雪が降らずに、太陽が顔を出し、雪遊びには最高の日です。

早速、休み時間に子供たちが築山周辺に集まってきました。スキーウエアを着て準備がいいですね~。

新雪なので、ふわふわして気持ちよさそうです。

築山で大の字になっているのは担任の先生でしょうか。

全身で雪を感じて、どんどん遊んでほしいですね。

このまま積雪が維持できれば、来週31日には5・6年生対象の「クロスカントリースキー教室」を実施します。クロスカントリースキー専門の先生に来ていただいて教えていただきます。楽しみですね!

 

大谷さんグローブでキャッチボール!

昼休みに体育館へ行ってみると、下学年の子供たちが大谷さんグローブを使ってキャッチボールをしていました。

いつもは男の子が使っているのですが、今日は女の子がキャッチボールをしていました。

海峰小学校では、大谷さんグローブは、使いたい人が貸し出し簿に名前を書いて借りることになっています。初めてグローブを手にはめる子供もいるので、どんどん初めての経験をしてほしいです。

準備から後始末まで子供自身で行います。

だれでも気軽に使用できる大谷さんグローブになってきましたね~(^^)

 

北中さわやかプロジェクトその1

今日は、北部中学校区のSSW(スクールソーシャルワーカー)の先生が来校され、「北中さわやかプロジェクトその1」を行いました。中学校に入学する前に、中学校生活への見通しをもってもらうことが目的です。

今日は1回目なので、ワークシートに一人一人が自分の思いを書き込む時間でした。授業・課題・部活・給食等、楽しみなことや不安なことについて具体的に考えました。

「授業が難しくなるから、ついていけるか不安」

「先生は怖くないかな」

「部活はやってみたいから楽しみ」

「登下校は自転車で友達と行けるから楽しみ」

など、子供たちは正直な気持ちを書き綴っていました。

次回の2回目は、中学校で使っている教科書やテストなど、実際に見てもらい、中学校生活に見通しをもつ機会にします。

子供たちにとっては、中学校へ進学することへの期待より、不安の方が大きいと思います。それでも成長していく過程において、このような節目を経験していくことはとても大切なことです。

家族や友達と励まし合いながら、前に進んでほしいと願っています。

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