消防署見学(3年生・社会科)
3年生の子供たちは、社会科の学習で氷見消防署に出かけました。
救急車の中に入ったり、消防のホースや機材などの実物に触れたりすることができました。
救助の時に使用するスプレッダー(閉まった扉をこじ開ける道具)やコンビツールという道具も触らせてもらって、関心が高まりました。
また、署員の方にたくさん質問することができました。写真から興味津々に聞いてる様子が伝わってきますね~(^_^)
学校に帰ってきた子供たちに感想を聞いてみると、
「ぼくは将来、絶対に消防の仕事をする!」と断言している子供もいて、微笑ましく思いました。
3年生の子供たちにとって、教科書には書いてないことをたくさん学ぶことができた体験学習でした。