1/28(金)今日の給食

ご飯

牛乳

回鍋肉

バンサンスー

水ぎょうざスープ

給食週間ゼリー(フルーツゼリー)

給食週間5日目は、中国の献立です。

2020年10月に中国の浙江省にある寧海県と友好交流都市になりました。

浙江省の料理は、海産物と野菜を多く使い、素材の味を活かして塩で味付けるのが特徴です。

ぎょうざは、日本では焼きぎょうざが定番ですが、中国では「水ぎょうざ」が一般的です。

給食では、スープに入れて野菜をたっぷり使い、塩味にして浙江料理をイメージしてみました。

 

 

 

 

1/27(木)今日の給食

パインパン

牛乳

台湾風から揚げ

焼きビーフン

チンゲン菜と卵のスープ

給食週間4日目は、台湾の献立です。

2020年12月に台湾の高雄市鼓山区と友好交流都市になりました。

氷見市出身の浅野総一郎は台湾最大のセメント工場を作り、「高雄の父」と言われるほど高雄氏の発展に力を尽くしました。

台湾は、海の幸山の幸等多くの食材に恵まれていて、油や香りの強い野菜を使った甘めの味付けの料理が多いです。「台湾風から揚げ」は、スパイスがきいているので、いつものから揚げとは違います。

 

 

 

 

1/26(水)今日の給食

さくらご飯

牛乳

黒はんぺんのパン粉焼き

チンゲン菜のソテー

国清汁(こくしょうじる)

お米のババロアみかんソース

給食週間3日目は、静岡県の献立です。

2005年9月に静岡県島田市と姉妹都市になりました。

静岡県は世界遺産に登録された日本一高い富士山があります。また、お茶やみかんの産地として有名です。島田市は日本で唯一SL(蒸気機関車)が年間300日以上走る街としてとして有名です。

「さくらご飯」は、しょうゆを入れて炊いた、具のないたきこみご飯です。炊きあがったときの色が薄い桜色に見えることから名前がつきました。

「黒はんぺん」は半月の形で、魚を一匹丸ごと使って作るため、黒い色をしており栄養満点です。

「国清汁」は、静岡県伊豆市にある国清寺にちなんで名付けられた料理です。600年の歴史があり、もともとは修行僧が食べる料理でした。肉や魚を使わず、昆布だしに野菜をたくさん入れた赤みそのみそ汁です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1/25(火)今日の給食

ご飯

牛乳

豚肉の赤から揚げ

ほうれん草と人参のひたし

キムチ鍋

給食週間2日目は、岐阜県の献立です。

1999年3月に岐阜県の関市と姉妹都市になりました。関市は、鎌倉時代から「日本一の刃物のまち関」として有名です。

ご当地グルメではから揚げが有名で、給食に干ししいたけとパプリカの粉が入った「赤から揚げ」が登場します。

また、岐阜県で栽培が盛んな野菜「ほうれん草」や「人参」、町おこしになっている「キムチ」を使った料理もあります。

 

 

 

 

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