6年生 着衣泳
今日は令和6年度比美乃江小学校の水泳学習最終日でした。6年生は、着衣泳を行いました。服を着たままでは体を思うように動かすことが難しいことを体験し、助けが来るまで長く浮いているコツを学びました。
今日は令和6年度比美乃江小学校の水泳学習最終日でした。6年生は、着衣泳を行いました。服を着たままでは体を思うように動かすことが難しいことを体験し、助けが来るまで長く浮いているコツを学びました。
2学期がスタートしました!
子供たちの元気な声が学校に響き、活気が戻ってきました。
どんなことでも、最初が肝心!!
学年集会を行い、2学期に向けてのやる気を高めました。
・声をしっかり出してあいさつをすること
・全校の手本となる行動をすること
・進んで行動すること
・言葉遣いに気を付けること
この4つを目当てにし、毎日の授業や学校行事、様々な活動に取り組んでいきます。
また、2学期の活動は、中学校へつながる大事な道です。
学年便りでもお知らせしたとおり、中学校へ進学するまでに身に付けてほしいことが10個あります。
今日は、自分ができていることとできていないことを確認して、個人の目当てを考えました。
家庭でも、子供たちの成長を見守りながら、声かけをしていただけるとうれしいです。
2学期もよろしくお願いします。
プール開き集会が行われました。
曇り空でしたが、子供たちはみんなわくわくしていました。
体育委員がプールの入り方を説明した後、泳ぎが得意な児童が模範泳法を披露しました。
その後、1年生と一緒にシャワーを浴びてプールに入りました。
手を繋いでプールを進んだり、おんぶをしたりしました。
短い時間ではありましたが、とても楽しいプール学習のスタートになりました。
社会科では日本の歴史、「縄文のむらから古墳のくに」について学習しています。氷見市にはその時代の遺跡、朝日貝塚と柳田布尾山古墳があります。博物館の学芸員大野さんに説明していただきながら、遺跡を見学することで、当時の人々の様子に思いをはせていました。
「水の流れのように」をテーマに焼き物づくりを始めました。青や水色のガラスペレットをのせて窯で焼き、水の流れを表現します。どの様な水の流れにするか、それぞれが工夫を凝らし粘土で成形しました。焼き上がりは2学期になります。どの様な作品が出来上がるかお楽しみに。
18日(火)、午後からプール掃除をしました。朝は雨が降っていましたが、プールに向かう頃には日差しもありました。プールにはシーズンオフの汚れがたくさん残っていましたが、みんなで磨いたりこすったりしていくうちに、昨年修理をしたばかりのきれいなプールが戻ってきました。プール開き集会、水泳の学習が楽しみです。
現在、6年生教室前に掲示されているのは、「墨と水で広がる世界」をテーマに、墨汁に水を加え、その濃淡を活かして植物を描いた作品です。作品は7月の保護者会まで展示します。ご来校の際には是非ご覧ください。
何事も初めての経験となる1年生。スポーツテストのシャトルランや反復横跳び、花の苗植えなど、戸惑うことがたくさんあります。そんな1年生に、優しく寄り添うのは6年生です。最上級生としての自覚が感じられる行動を見せてくれました。
連合体育大会に向けて、運動会の合間にも、練習を重ねてきました。
5月22日の大会当日、城光寺陸上競技場においてその成果がいかんなく発揮されました。
全員走では100mで1位が14名、60mハードルで1位が16名でした。3組に1組は比美乃江が1位という結果でした。そのほか特に60mハードルでは1位には届きませんでしたが、スーピードを落とさないリズミカルなハードリングを身に付け、100m走の順位を上回る走りを見せた比美乃江っ子もたくさんいました。
選手種目でも、たくさんの入賞を果たしました。混合リレー2位、100m男子2位、女子1位(大会新記録)と5位、1000m男子2位、女子4位と6位でした。
競技の成績も立派でしたが、声を合わせた仲間への応援もとっても素晴らしかったです。比美乃江っ子の力を発揮できました。
運動会準備の合間をぬって、城光寺陸上競技場で連合体育大会の事前練習を行いました。
100m走と60mハードル走は全員が実際のコースで練習の成果を確かめました。1000m走と混合リレーは選手が大会当日を想定し試走しました。陸上競技場は走りやすく、好タイムが続出しました。大会本番がとても楽しみです。