三校合同がん教育(12月11日)
灘浦小学校、海峰小学校、上庄小学校の6年生を対象に、「がんについて学ぼう」というテーマで、
厚生連高岡病院院長・がん相談支援センター長である柴田和彦先生に授業をしていただきました。
高岡厚生センター氷見支所の方、氷見市がん対策推進協議会の方にも来ていただきました。
<子供たちの感想>
・がんは珍しい病気だと思っていたけれど、2人に1人もかかる「当たり前」の病気だと知りました。
・予防できるのはごく一部だとしても、健康な生活を送り、がんにかかるリスクを少しでも減らしたいと思いました。
・がんは、気付きにくく広がりやすい病気なので、早期発見が大事だとわかりました。こまめに検診を受けるように家族にも伝えたいです。
がんについて正しく理解し、健康と命の大切さを確認することができました。