虻が島に植樹をしました(11月2日)
11月2日(水)、虻が島に4年生がクロマツを植樹しました。
潮風とアオサギのフン害の影響で女島のマツノキの樹勢が衰えてきていたので、100年ぶりに植樹することになりました。
30~40センチほどのクロマツを31本を、樹木医の方や市教委の方の指示の下、丁寧に植えました。
女良公民館や宇波公民館の方々が声を掛けてくださり、子供たちはとても貴重な体験ができました。
女島のマツノキ、男島のタブノキがいつまでも元気で、雄大な立山連峰を背景に富山湾に虻が島の素晴らしい景色があってほしいです。
4年生の植樹の様子を紹介します。
出発式
校長先生から、100年ぶりの植樹と聞いてびっくりしました。
全校児童の代表で4年生が植樹をするので、頑張ろうと思いました。
11月とは思えない爽やかな青空の下、学校から歩いていきました。
女良公民館長と市教委の西尾さんから、ライフジャケットについて説明を聞きました。
いろいろなタイプがあることを知りました。
船に乗って出発!!
7月に虻が島学習と清掃で行ったので、今年は2回目の虻が島です。
山口先生から、虻が島についていろいろな話を聞きました。
海は相変わらず透明で、景色も最高です。
市教委の西尾さんから、植樹の仕方について説明を聞きました。
植樹開始です。2人ペアになって、協力して作業をしました。
お世話くださった方々にお礼をしました。
記念撮影