不審者対応避難訓練の実施(7月11日)
7月11日(月)に不審者対応避難訓練を行いました。
6年教室のベランダ入口から不審者が声をかけて、入ろうとしていることを想定して実施しました。
子供たちは、不審者が侵入した暗号が放送で伝えられると、担任の誘導の下、速やかに避難しました。
不審者は、学校から通報を受けてかけつけた氷見警察署署員に取り押さえられました。
宇波駐在所、女良駐在所、阿尾駐在所の迫力ある実演で、子供たちは緊張感をもって避難訓練を行うことができました。
避難訓練後、体育館に集まり、不審者対応教室を行いました。
警察の方からさすまたの使い方や不審者にあったときの約束「いかのおすし」(「知らない人についていかない」「他人の車にのらない」「おおごえを出す」「すぐ逃げる」「何かあったらすぐしらせる」の一部をつなげたもの。 平成16年(2004)に東京都と警視庁が考案。)について、学びました。
夏休みに入るにあたり、子供たちは、自分の命は自分で守ることを再確認しました。