海の子山の子交流学習 (7月6日)

7月6日(水)、3・4年生19人は、岐阜県高山市の本郷小学校、栃尾小学校の4年生と海の子山の子交流学習を行いました。

コロナ禍のため、令和元年以来3年ぶりの7月実施となりました。

まず、体育館で出会いの集いを行い、各校の紹介や班ごとの自己紹介を行いました。

出会いの集いは、4年生が企画し、進行しました。

🌞出会いの集い

次に、小境海岸CCZに移動し、海の注意を聞いたり、お世話してくださる保護者の皆さんに挨拶したりしました。

3校が混じった8~9名の班ごとでの活動開始です。

オンラインで交流してきたけど、会うのは初めて。

うまくやっていけるかな。少し緊張した様子でした。

小境海岸CCZへGO⁉

子供たちは、5班に分かれ、20分ずつ5タームの活動をします。

内容は、海遊び2ターム、砂遊び、スイカ割り、記念写真と間食(スイカ)です。

それぞれの活動には、保護者の方が専任でお世話をしてくださり、安心して楽しみました。

海遊びでは、浮き輪やビート板を使って海を満喫し、砂遊びでは、砂山を作って楽しみました。

みんなと食べたスイカはとてもおいしかったです。

☆海遊び

 

☆砂遊び☆

☆スイカ割り、記念写真と間食(スイカ)

別れの集い💧

別れの集いは、3年生が企画し、進行しました。

班ごとにプレゼントを交換しました。

灘浦小学校からは。貝殻がいっぱい付いたお手製のコルクボードをプレゼントしました。

「今度会うのは、5・6年生の冬のスキー交流学習ね」と約束して、別れました。

姿が見えなくなるまで、見送りました。

台風が心配されましたが、天候に恵まれ、海も穏やかで、とても楽しいひとときを過ごしました。

お世話くださった保護者の皆様、平日にもかかわらず多数のご参加・ご協力に感謝申し上げます。