3校合同宿泊学習1日目(9月17日)

6年生は昨年度に続き2度目、

5年生にとっては初めての3校合同宿泊学習がやってきました。

この日までに、3校で絆を深めてきました。

『出発式』では、代表の児童が、

宿泊学習への意気込みを伝えました。

先生方に見送られながら、いざ、学校を出発。

わくわくした気持ちで、国立能登青少年交流の家に到着しました。

『到着式』では3校がそろい、お世話になる施設の方に挨拶をしました。

 

午前中の活動は、活動班に分かれて『ウォークラリー』です。

チェックポイントのクイズを解きながら、

班の友達と協力して、ゴールを目指します。

見慣れないコマ地図に戸惑いながらも、友達と楽しそうに歩く子供たち。

活動班のリーダーにも挑戦し、班をまとめる姿も見られました。

『昼食タイム』

暑さのせいか、少食ぎみな子供たちでした。

午後からは、

『アーチェリー』と『カヌー』に分かれて活動しました。

『アーチェリー』

 

28点以上を目指して、集中して的を狙いました。

 

『カヌー』

  

「プールでの練習より、池の方が上手にこげたよ」と報告してくれました。

 

宿泊する団体が集う『イブニングタイム』

灘浦小学校の学校紹介を行いました。

その後は、交流タイム。一緒に施設に宿泊される大学生とも交流しました。

夕方からは、雨が予想されたため、急遽予定を変更して、

『キャンドルづくり』をしました。

カラフルな砂をしきつめ、その上に、ゼリーを入れてキャンドルの完成です。

世界に一つだけの作品をつくりました。

子供たちには、たくさんの役割に挑戦することを伝えていました。

それぞれの班の係を一生懸命に行う姿が見られました。

部屋でも、次の活動のことを考えて、声をかけあって動くことができました。

10:00消灯のギリギリまで活動して、

1日目が終了です。