サツマイモの苗植え&長坂の大イヌグス見学(5月26日)

灘浦小学校の1~4年生は、サツマイモの苗植え体験のため、長坂へ行ってきました。サポートしてくださる方々に「よろしくお願いします」と元気よく挨拶し、苗植え体験が始まりました。

まず、棒で畑の土に穴を開けて苗を植えました。

次に、もみ殻をかけました。その後、水やりをし、藁の輪っかに苗の葉を通していきました。

最後に、藁の輪っかに茎の支柱を差し込んでいき、風で飛んでいかないようにしました。秋に収穫するのが楽しみですね。

その後、サツマイモの苗植え体験で気になったことを質問しました。「どうして藁を輪っかの形にして取り付けたのですか」「なぜ電気柵があるのですか」など、様々な質問に対して、地域の方々は一つ一つ丁寧に答えてくださいました。

予定した時刻より早く終わったため、近くにあった長坂の大イヌグスを見学しました。子供たちは、写真では分からなかった大イヌグスの大きさに驚いていました。そして、電気柵が設置されていたり、丸太の支柱で木の枝が支えられていたりしていることに気付き、地域の方々がふるさとの宝を大切に守っていることを知りました。

連合体育大会(5月23日)

五月晴れの下、高岡市営城光寺陸上競技場にて、氷見市小学校連合体育大会が行われました。

氷見市の小学校・義務教育学校10校の6年生(5年生)が集まりました。

会場に到着し、バスから降りてきた子供たちは、お世話をしてくださる方々や他校の児童と、気持ちのよい挨拶を交わす姿が見られました。

この連合体育大会に向け、朝活動や体育の時間に、混合リレーのバトンパスや60mハードル走の練習に励んできました。

大会では、選手走として

「混合リレー」「100m走」「1000m走」がありました。

全員走では、「100m走」「60mハードル走」がありました。

  

初めて陸上競技場で走る5年生は、緊張した面持ちでしたが、体の大きな6年生もいる中、

最後まで諦めず一生懸命に頑張ることができました。

大会2回目となる6年生も、全力で走り抜く、かっこいい姿を見せてくれました。

朝早くから、愛情たっぷりのお弁当をつくってくださった家族の皆さん。

応援していただきありがとうございました。