2回目の水泳学習を行いました!(7月3日)

7月3日(木)に、2回目の水泳学習を行いました。

初級の子供たちは、勇気を出して、水に顔をつけることから挑戦です。「水中じゃんけん」や「もぐらごっこ」などの遊びを通して、楽しみながら水に慣れていく様子が印象的でした。

中級では、「だるま浮き」や「鼻ぶくぶく」の練習をした後、けのびやバタ足等の泳ぐための基本練習を行いました。真剣に練習に取り組み、できることが少しずつ増えてきました。

上級では、息継ぎの練習を行うグループと記録に挑戦するグループに分かれ、それぞれの課題に応じて泳力の向上を目指しました。

どのグループの子供たちも、それぞれの目標に向かって一生懸命取り組む姿が見られました。

子供たちの成長が感じられた水泳学習でした。

海の子山の子交流学習(7月2日)

「海の子山の子交流学習」が行われる当日、朝は小雨が降っていました。天候がとても心配されましたが、無事全ての活動を行うことができました。

朝、灘浦小学校に訪れてくれた本郷小学校と栃尾小学校の子供たちを全校児童でお迎えしました。

出会いの始まりは、明るく元気な挨拶からでした。この挨拶のおかげで、和やかな雰囲気が生まれました。

「出会いの集い」では、学校紹介や自己紹介等をしました。学校紹介では、自分たちが住む地域について、クイズを交えて堂々と伝えました。その後は、活動班に分かれて、フルーツバスケットを楽しみました。事前のオンライン交流よりも、さらにお互いのことを知ることができました。

CCZでは、3つの活動班に分かれ、「海遊び」「すいか割り」「砂遊び」を行いました。

最初は、緊張していた子供たちですが、徐々に打ち解けて、交流を深めながら活動していました。

海遊びでは、「かわいい魚が泳いでいた!」「大きなヤドカリがいた!」など、嬉しそうに喜ぶ声が聞こえてきました。

すいか割りでは、すいかまでのルートを伝えるために足で線を付けたり、分かりやすい言葉を選んで伝えたりするなど、子供たちならではのアイデアが満載でした。

砂遊びでは、砂風呂に入ったり、砂を掘って大きな風呂を作ったりするなど、みんなと協力して、楽しむ姿が見られました。

遊んだ後は、みんなですいかを食べたり、スポーツドリンクを飲んだりして休憩しました。

「別れの集い」では、それぞれの学校の子供から感謝の言葉が伝えられ、最後にプレゼント交換をしました。いただいたプレゼントを嬉しそうに見つめる子供たちの姿が印象的でした。

今年の「海の子山の子交流学習」も、地域の方々や保護者の皆様に支えていただき、無事終えることができました。高山市の本郷小学校と栃尾小学校の子供たちとの交流は、灘浦小学校にとって、かけがえのない大きな財産です。この楽しい交流が、いつまでも続いてくれることを願っています。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

CCZ清掃(6月27日)

7月2日に予定されている海の子山の子交流学習に向け、小境CCZの清掃をしてきました。

熱中症対策として水分補給をしながら、約40分間、集中してごみ拾いをしました。

子供たちは、実際に活動する場所を中心に、様々なごみを拾いました。波打ち際にもごみがあることに気付いた子供は、靴が濡れないように気を付けながら、手をいっぱいに伸ばしてごみを拾いました。みんなががんばったおかげで、一段ときれいな海岸になりました。

当日は、過ごしやすい天気ときれいなCCZで、高山の小学生たちを喜ばせてあげられるといいですね。

さわスポ「テニピン」(6月26日)

朝活動の「さわやかスポーツタイム」に全校児童でテニピンを行いました。

テニピンは、バドミントンコートを使って、スポンジボールをテニスのように打ち合うスポーツです。ラケットも、段ボールで手作りすることができ、手軽に始められるスポーツとして、少しずつ注目され始めています。

1~3年生は、コロコロテニピンを体験しました。床に転がるボールを楽しそうに打ち返していました。ボールの動きに合わせて足を使って移動したり、相手が打ち返しにくい方向に転がしたりするなど、コロコロテニピンならではの楽しさを味わっていました。

4~6年生は、灘浦ルールのテニピンを体験しました。本来のルールより、打ち返しやすくしたものです。ラリーが続くと、プレーしている子供たちだけでなく、見ている子供たちや審判の子供たちもボールの行方にドキドキしながら楽しんでいました。

【テニピンの用具】

【コロコロテニピンを楽しむ子供たちの様子】

【テニピンを楽しむ子供たちの様子】

ミラクルイリュージョンサーカス in 上庄小!!【6月25日】

6月25日(水)、愛知県名古屋市を拠点として活動する、TEAMパフォーマンスラボの「ミラクルイリュージョンサーカス」公演が上庄小学校で開催され、海峰小学校と灘浦小学校の全校児童が集まって一緒に鑑賞しました。

ピエロの大きな身ぶりや愉快な動きに、子供たちは大喜び。中にはピエロにちょっかいをかけられた子もいましたが、それもまた笑いに変えてくれる見事な演出で、会場は笑い声に包まれました。

たくさんのピンや輪を使ったジャグリング、二人組で息をぴったりと合わせた演技、大きな一輪車に乗りながらのジャグリング等、どれも目が離せない技ばかり。マジックでは、瓶の中のスカーフがまるで生きているかのように動き出し、間近で見た子供たちは「どうなってるの?」と目を丸くしていました。

脱出や入れ替わりのマジックでは、驚きのあまり会場から大きな歓声が!

 
さらに、先生たちがピエロに呼ばれてステージに登場。ピエロに操られながら、力を合わせてチャレンジを成功させると、会場からは盛大な拍手が送られました。

その後は、子供たちがボールを使ったパフォーマンスに挑戦。誰一人ミスすることなく見事にやり遂げ、大きな拍手を浴びました。

「エアリアル・シルク」と呼ばれる空中演技では、力強くもしなやかな動きに感動の声が上がり、「ローラーバランス」の演目では、筒の上に何段も板を重ねた不安定な状態での回転や縄跳びに、思わずハラハラ・ドキドキ……。

子供たちは終始集中しながら、心からサーカスを楽しんでいました。言葉がなくても、多くの人を魅了し、感動や笑いを届けられることのすばらしさを学びました。

TEAMパフォーマンスラボのみなさん、ありがとうございました。

 

海の子山の子オンライン交流学習(6月24日)

3・4年生は、7月2日の海の子山の子交流学習に向け、事前にオンライン交流学習を行い、親睦を深めました。

灘浦小学校の子供たちは、自己紹介と仲を深めるためのアイスブレイクを企画しました。本郷小学校と栃尾小学校の子供たちは、しっかり画面を観ながら説明を聞いてくれました。そして、一人一人の自己紹介が終わるたびに、大きな拍手をしてくれました。

オンライン交流学習が終わると、「7月2日が誕生日の○○さん!」や「両手でピアノが弾ける□□君!」という声が聞こえてくるなど、直接会えることを待ち遠しく思う子供の姿が見られました。

【アイスブレイク】

【自己紹介】

自転車交通安全講習(6月18日)

今年度も、宇波駐在所の塩谷さん、女良駐在所の青木さんに来ていただき、4年生を対象にした自転車安全運転講習を行いました。

学科講習では、自転車を運転するときの注意点を、クイズを交えながら分かりやすく教えていただきました。

子供たちは映像を見て、どこがおかしかったのか?なぜ、事故が起きてしまうのかなど、一生懸命考え、発表していました。

実技講習では、まず自転車の点検の仕方を教えていただきました。乗る前には、自分の目で確かめることが大切だと知り、実際に自分の自転車を点検しました。

点検後は、自転車に乗って、見通しの悪い交差点や障害物を想定したコースを走ってみました。見通しの悪いときは、とにかく安全確認をすることが大切だと教えていただきました。

自転車安全運転講習で学んだことを生かし、交通事故に気を付けて、安全に自転車に乗りましょう。

チューリップの球根を抜きました!(6月18日)

6月18日(水)の朝活動で、昨年の11月に植えたチューリップの球根を掘りました。

子供たちは、蝶の幼虫に驚かされながらも、一生懸命に球根を掘っていました。

花壇はこれから、夏仕様にアップデートされます!

今日、収穫した球根は、秋に花壇に植える予定です。

 

小中連携あいさつ運動(6月18日)

6月18日(水)の朝、灘浦小学校で小中連携あいさつ運動を行いました。

灘浦小学校を卒業した北部中学校の生徒たちと一緒に、玄関前で挨拶をしました。

久しぶりに会った先輩たちの成長した姿に、少し緊張した様子の灘浦っ子でした。

あいさつ運動の後は、小学校の子供たちから質問タイムです。

中学校の先輩たちから、

「中学校は楽しい。」

「中学校に行ったら、たくさん友達ができる。」

「小学校のうちに体をきたえておいた方がいい。」

など、たくさんのアドバイスをもらいました。

朝から爽やかに挨拶をすると、心が晴れやかになれましたね。

これからも気持ちのよい挨拶をしていきましょう。

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