「わけあって絶滅しました。展」に行ってきました!(7月18日)

氷見市芸術文化会館で開催されてい

「わけあって絶滅しました展」に、

全校児童で行ってきました。

 

階段を上がってすぐのロビーに展示してある、恐竜の骨の模型を見て、

子供たちは中に入る前からわくわくが止まらない様子でした。

一人一人チケットをもって、いざ会場に入りました。

 

迫力のある大きな模型がたくさんありました。

スタッフの方から、分かりやすく丁寧に説明をしていただきました。

初めて名前を聞く生物や、想像もつかない絶滅の理由を次々と学んでいきます。

 

実際に触れてみるコーナーもありました。

 

絶滅した生物がいるからこそ、私たちがいま生きていることや、

生物を絶滅させないために活動している人たちがいること等、

初めて知ることがたくさんありました。

これからの学習に生かしていきたいですね。

第2回地区児童会(7月17日)

2回目の地区児童会を行いました。

今回は夏休みの過ごし方について確認しました。

・生活のきまり

・登下校のきまり

・交通安全のきまりや危険な場所

・してはいけないこと

について改めてみんなで話し合いました。

今回も上学年がテキパキと進行し、下学年をリードしている姿が見られました。

先日、不審者対応訓練で習った「いか・の・お・す・し」と「は・ち・み・つ・じま・ん」についても、大きな声で読み上げて確認をしました。

 

担当の先生から、「決まりを守って、安全に楽しめる夏休みにしてください」と声かけがあると、

子供たちは大きな声で返事をしていました。

不審者対応訓練(7月9日)

今年度も不審者対応訓練を行いました。

令和4年度は、不審者が学校にやってきたときの教員の対応を、令和5年度は児童の対応について、駐在さんが実際に不審者役をしてくださって、実践しました。

今年度は、氷見警察署から講師をお招きし、「は・ち・み・つ・じま・ん」と「いか・の・お・す・し」について、紙芝居で教えていただきました。

不審者ってどんな人?

「は」・・・なしかけてくる人

「ち」・・・かづいてくる人

「み」・・・つめてくる人

「つ」・・・いてくる人

「じま」・・・っとっている人

「ん」・・・こういう人に会ったら!?と注意

不審者に出会ったら

「いか」・・・知らない人についていかない

「の」・・・知らない人の車にらない

「お」・・・「助けて!」とおごえを出す

「す」・・・大人のいる方へぐ逃げる

「し」・・・何かあったらすぐらせる

 

 

小中連携乗り入れ授業(7月1日)

北部中学校区の小中連携事業として、今年度の乗り入れ授業は、昨年度に引き続き、図工の授業をお願いしました。

昨年度は、「人物画」の描き方について教えていただいたので、今年度は、「風景画」の描き方についてご指導いただきました。

子供たちは、「わたしのまちの宝物」として絵に描きたい場所を、事前にタブレットで写真に撮ってきました。

タブレットの写真に紙を貼って構図を決めたり、色を塗るときの手順やポイントを丁寧に教えていただいたりなど、中学校の美術の先生に教えていただき、子供たちの絵がバージョンアップしました。

また、美術専門の先生の授業を受け、教員にとっても学びのある時間となりました。

6年生は、「来年待ってるよ」と声かけをしていただき、中学校での授業が楽しみになりました。

 

 

 

水泳学習(7月5日)

令和6年度の水泳学習を始めました。

今年度も、全校児童で氷見市民プールを使わせていただきました。

事前に、水泳の泳力についてアンケート調査を行い、級別に分けて、子供たちのレベルに合わせた水泳学習を行いました。

初級では、水が怖く感じないよう、幼児用プールで水遊び中心の学習を行いました。

まず、プールサイドに座ってバタ足をしてみたり、水を頭からかぶったりしました。

次に、少しずつ水に慣れてきたと感じたら、プールの中にあるフラフープを泳いで通ったり、沈めた棒を潜って取ったりする活動を行いました。

【初級】

中級は人数が多かったため、2グループに分けて行いました。

中級①では、ボビング(鼻から息を吐く動き)や力を抜いて浮く活動を行った後、けのびの練習を行いました。

最初は体がこわばっていましたが、水への恐怖心が少しずつなくなってくると、力を抜いて大の字で浮いたり、伸びのあるけのびができるようになったりする子供の姿が見られました。

【中級①】

中級②では、ボビングや床に座ってバタ足の練習をした後、ビート板の補助を使いながらけのびをした後の泳ぎ(バタ足)を学びました。けのびをした後のバタ足のポイントを意識しながら、一生懸命練習に取り組んでいました。

【中級②】

上級では、実際の子供たちの泳力を見た後、子供たち一人一人に合った目標(「手で水をかく回数を少なくして泳ぐ」など)に向かって練習を重ねていきました。

中には、友達からバタフライの泳ぎ方を教えてもらい、泳いだ後に自分のフォームを確認してもらう子供もいました。

次のレベルの泳法に向かって向上心をもって挑戦したり、泳ぎを教える子供にとっては、泳法のポイントを振り返って教えたりすることができるなど、よい学び合いができました。

【上級】

歯ッピー集会(6月12日)

3限目に、灘浦ピカピカ委員会による「歯ッピー集会」を行いました。

委員会の13名が虫歯のでき方や、歯の磨き方・大切さについてのクイズ劇を行いました。

子供たちは、劇の中の三択クイズや○×クイズを通して、

楽しく歯について学んでいく様子がみられました。

 

クイズ劇後のインタビューでは、

「歯の健康が頭の良さにつながることを初めて知った。これから意識して歯磨きをしたい。」

「知らないことがまだまだあって驚いた。これからの生活に生かしたい。」と

劇の感想を発表してくれました。

それに対し、委員会のメンバーからは「工夫して歯を磨いてみてくださいね」と言葉が送られました。

休み時間や家で、たくさん練習をしたピカピカ委員会の皆さん、素敵な発表でした。

子供たちの聞く姿も素晴らしく、校長先生から褒めていただきました。

歯の健康に気を付け、笑顔で元気な生活を目指していきましょう!

 

花壇苗植え(6月5日)

今日は朝活動の時間に、全校児童で花の苗を植えました。

様々な色と種類の苗を、配置を考えて植えていきます。

葉っぱだけの苗はどんな花が咲くのでしょう。

3・4年生が、1・2年生を手伝う姿もあり、成長を感じることができました。

 

学年に振り分けられた花壇でこれから花を育てます!

大切に育て、きれいな花を咲かせましょう。

受賞集会(5月28日)

受賞集会を行いました。

氷見JBCは、氷見市スポーツ少年団軟式野球交流大会にて第3位。

灘浦上庄バレーボールクラブは、氷見市小学生バレーボール春季大会にて第2位の成績を収めました。

チームの子供たちは、ひとりひとり校長先生からメダルを受け取り、うれしい表情を見せていました。

また、連合体育大会で優秀な成績をおさめた、4人の子供たちにも

校長先生から賞状が渡されました。

校長先生からは、「誰のために頑張っていますか」と質問が投げられました。

「まずは、自分のためですね。そして、その頑張りがチームの勝利や学校につながります。

こうして、賞状を渡すことで、みんなが幸せな気持ちになり、自分も頑張ろうと広がっていきます。」

これからも、どんどん頑張ってほしいとエールを送りました。

さわやかスポーツタイム

さわやかスポーツタイムとして、毎週木曜日の朝活動の時間に、縦割り班ごとに準備体操をした後、5分間走を行っています。

子供たちは、一周でも多く走ったり、歩かずに走り切ろうとしたりするなど、自分のペースで走っています。

ランニングを終えると、砂をしっかり落として校舎内へ戻ったり、どうしても落としきれなかった砂を6年生が率先して掃除したりするなど、子供たち一人一人が学校を汚さないように心がける姿が見られました。

お菓子の美術館へ行ってきました。(5月24日)

5月24日(金)1~6年の全校で、

氷見市芸術文化館の「お菓子の美術館」を鑑賞してきました。

スタッフの方に案内していただき、作品のポイントや、照明の工夫について教わりました。

   

本物そっくりのお菓子でつくられた作品の魅力と迫力に、

子供たちは目と心を奪われていました。

展示を見てまわる間、「キラキラ光って夢みたい」と感動したり、

「これ食べられる?」「見てたらお腹が空いてきた」と呟いたりしていました。

 

最後は、1番好きだった作品を選び、スケッチをする時間です。

作品をじーっと見つめ、細かいところまで観察し、黙々とスケッチを描き続ける子供たちでした。

    

子供たちは、「お菓子が好きなので、見ていて幸せな気持ちになった」

「小さなお菓子のパーツまで細かく作られていて、素敵だった」と感想を発表しました。

芸術に触れる貴重な体験になりました。

芸術的なアイディアや工夫のすばらしさ、観察したことを言葉にする難しさを

学ぶことができました。これからの学習に生かしましょう。

 

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