宇波薬神社探検(10月24日)

1・2年生では、生活科で灘浦のすてきを見付ける学習をしています。

今回は、宇波地区の薬神社を探検しました。

宇波公民館主事の荻野さんと宇波区長の山下さんにお話を聞くことができました。

長い階段を数えながら上りましたが・・・「あれ?何段だったかな?」

みんな途中で分からなくなってしまいました。階段の数は厄年の数と同じだそうです。

写真を見ながら、コウラウラの祭りについて説明を聞きました。

 

神社の中に保管されているアゲモンも見せていただきました。ちょっと持ち上げさせてもらうと、子供たちの中から、「お祭りで担いでみたいな」という声があがりました。

 

「150年以上続く祭りを、これからも次の世代に繋いでいきたい」というお話を聞いて、子供たちも「お祭りに参加してみたい」という気持ちを膨らませていました。

荻野さん、山下さん、ありがとうございました。

 

さわスポでランニング!(10月22日)

10月29日に行われる「Run Runフェスティバル」に向けて、ランニング練習を行っています。

10月21日は、朝活動の時間に体育館で5分間走をしました。

10月22日の中休みは、グラウンドで走りました。

子供たちは、自分のペースで走ることを心がけて練習しています。

みんなで寒さに負けない体をつくっていきましょう!

ふれあい学習発表会(10月18日)

10月18日(土)、待ちに待った「ふれあい学習発表会」が行われました。
子供たちはこの日のために、一生懸命練習を重ねてきました。

ステージ発表のトップを飾ったのは、全校合唱「Nadaura Forever」です。
地域の自然、人、歴史の素晴らしさを、美しい歌声にのせて表現しました。

 

プログラム2番は、1~4年生による英語劇「The Giant Turnip(おおきなかぶ)」です。
かわいらしい演技やダンス、歌に、会場中が笑顔になりました。

プログラム3番は、5・6年生による劇「オズの魔法使い」です。
一人一人が堂々と演技し、心を込めて作り上げた物語に、とても引き込まれました。

休憩をはさんで、後半は全校合奏「Nadaura Music Fest 2025」からスタートしました。

まずはボディーパーカッションです。Adoの曲「新時代」に合わせて、力強く音を鳴らしました。

その後は、全校児童25名が心をひとつにして、SEKAI NO OWARIの曲「RPG」を演奏しました。息の合った演奏に、大きな拍手が送られました。

 

最後は、育成会による「ニュースポーツ体験」です。
講師の方々のご指導のもと、「はんぎょボール」や「モルック」「ドッヂビー」に挑戦し、保護者の方と一緒に楽しい時間を過ごしました。

今年の「ふれあい学習発表会」は、どの発表においても、子供たちの努力と成長が感じられました。
これまでの練習の成果をしっかりと発揮できた子供たちは本当にすばらしいと思います。

みんな本当によく頑張りました!

長坂のさつまいも掘り(10月2日)

1~4年生は、春に長坂の大イヌグスの側で植えたさつまいもを収穫しました。

子供たちは、地域の方々に教えていただきながら、一生懸命に掘っていました。

土の中からさつまいもが出てくるたびに、子供たちから歓声が上がります。

    

今日はとても爽やかな天候でした。暑かった夏も過ぎ去ろうとしています。

近くにはコスモスの花が咲いており、いよいよ秋の訪れが感じられるようになりました。

収穫したさつまいもは、学校給食の材料としても活用させていただく予定です。

さつまいもを使った給食の日が楽しみですね。

お世話をしてくださったみなさん、ありがとうございました。

 

学習発表会のスローガン決め(9月4日)

昼休み、代表委員が集まって今年度の学習発表会のスローガンについて話し合いました。「こんな学習発表会にしたい!」という想いが伝わるよう、キーワードに込められた意味を考え、スローガンを完成させました。完成したスローガンは、「自分を信じ みんなでつくる スマイルステージ」です。

シェイクアウトとやま(9月1日)

今日は、富山湾沖を震源とした地震の発生を想定し、シェイクアウト訓練を行いました。

シェイクアウトとやまの指示に従って

・まず低くなる

・机の下に入り、頭を守る

・静かに姿勢を維持する

の3つの動作を改めて確認しました。

子供たちは、素早く机の下に入り、机の脚をしっかりと握って、

揺れが収まったという放送をじっと待っていました。

訓練に臨む子供たちの表情は、とても真剣でした。

地震等への対応を、繰り返し訓練で確認することは、自らの命を守ることにつながりますね。

日頃からの防災意識を高め、「安全・安心な学校」をつくっていきましょう。

2学期が始まりました。

2学期が始まりました。

初日から全校児童がそろい、元気な姿を見ることができてとても嬉しく思います。

始業式では、校長先生から「好きこそものの上手なれ」という言葉が紹介されました。好きなことは続けることができるので、自然と上達していきます。そんな自分の「好きなこと」を見つけられるといいですね、とのお話がありました。

2学期は、宿泊学習や学習発表会等、様々な行事が予定されています。元気に参加できるように、健康に気を付けましょう。そして、楽しい2学期にしていきましょう。

親子奉仕活動へのご協力、ありがとうございました。(8月23日)

8月23日(土)に、親子奉仕活動を行いました。

前半は窓ふき、後半は壁のペンキ塗りを行いました。子供たちは、汗をかきながらも一生懸命取り組んでいました。楽しそうに活動する姿や、てきぱきと作業を進める姿がとても印象的でした。

おかげで、いつもお世話になっている学校をぴかぴかにすることができました。

さわやかな気持ちで、2学期を迎える準備も整いました。

ご協力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

1学期の終業式(7月24日)

7月24日(木)、1学期の終業式を行いました。
校長先生からは、「長いようで短い夏休みが始まります。自分の得意なことや、やってみたいことにしっかりと時間をかけて、充実した夏休みを過ごしてください」とのお話がありました。

生徒指導の先生からは、特に水の事故を防ぐためのお話がありました。夏のレジャーを安全に楽しむために、
①危険な場所に近づかないこと
②天気や自分の体調を見て判断すること
③ライフジャケットを活用すること
④大人と一緒に水に入ること
これらの4つをしっかり意識して行動しましょう、という話でした。

保健からは、夏休みの健康的な生活について話がありました。けがや病気を防ぐために、
①生活リズムを整えること
②暑さから体を守る工夫をすること
が大切だということが伝えられました。

安全で元気に夏休みを過ごし、2学期の始業式には、笑顔で登校してきてくれることを願っています。

楽しかったお話をたくさん聞かせてくださいね!

学校保健委員会(7月23日)

7月23日(水)、今年度は「歯と口の健康」をテーマに学校保健委員会を行いました。全校児童と供に、保護者の皆様にもご参加いただき、歯と口の健康の大切さについてみんなで学び合う時間となりました。

まずは、栄養教諭から「かむことの大切さ」について話がありました。「よくかむこと」は、私たちの体に様々なよい影響を与えることを教えていただきました。また、しっかりかむための工夫や、食材の選び方等、日常の食事にも活かせるヒントがたくさんありました。

次に、「かむと色が変わるガム」を使って、自分のかむ力を実際にチェックしました。かんだ回数が少ないとガムの色があまり変わりません。実際にやってみると、思ったよりも色が変わらず、しっかりかむことができていないことに気付きました。自分の食べ方を振り返るよい機会になりました。

後半は、灘浦ピカピカ委員会による発表が行われました。「灘浦っ子の歯と口の健康を守ろう」というテーマのもと、まずは歯科検診の結果や「8020運動」(80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという運動)についての説明があり、歯の大切さについて、分かりやすく伝えてくれました。

さらに、むし歯になりやすい生活をミニ劇で楽しく紹介しました。ながら歯みがき、歯みがきをさぼる、だらだら食べる、甘い物ばかり食べるなど、4つの「むし歯になりやすい生活」に気を付けようと呼びかけました。

学校保健委員会を通して、子供たち自身が歯と口の健康について関心をもち、自分の生活を見直すきっかけになりました。今回学んだことを、ぜひご家庭でも意識し、健康な毎日につなげていってほしいと思います。

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