学校保健委員会(6月3日)
6月3日(土)、学校保健委員会で「灘浦っ子の食生活と食習慣」についての講演会を行いました。
灘浦ピカピカ委員は、子供たちへの食習慣についてのアンケート結果についてクイズを交えながら紹介し、それぞれの栄養素について説明しました。
栄養教諭からは、朝食を食べるメリットや簡単に作れて栄養満点の朝食レシピの紹介がありました。
6月3日(土)、学校保健委員会で「灘浦っ子の食生活と食習慣」についての講演会を行いました。
灘浦ピカピカ委員は、子供たちへの食習慣についてのアンケート結果についてクイズを交えながら紹介し、それぞれの栄養素について説明しました。
栄養教諭からは、朝食を食べるメリットや簡単に作れて栄養満点の朝食レシピの紹介がありました。
6月1日(木)、3校合同事業「3校合同学校コンサート」が上庄小学校で開催されました。
子供は、「デリオケ(デリバリー・オーケストラ)」と言われる、ピアノと管弦楽器によるアンサンブルを聴きました。
今回は、バイオリン、チェロ、フルート、トロンボーン、ピアノの管弦楽器の演奏でした。
コンサートは、5人の演奏者が一人一人演奏しながら登場するという斬新なスタートで始まりました。
生演奏ならではの美しく、迫力のある演奏に、子供たちはすっかりコンサートに聴き入っていました。
また、バイオリンの絃は馬のしっぽの毛を150本~200本使っていることなど、それぞれの楽器の特徴を教えてくださったり、子供たちの選択に合わせて物語が変化していき、その物語の場面に合う有名なクラシック曲を演奏してくださったりするなど、音楽の面白さをたくさん学んだ一日となりました。
4月20日(木)、令和5年度のさわやかスポーツタイムを始めました。
毎週木曜日の朝活動の時間に、縦割り班ごとに準備体操をした後、5分間走を行います。
子供たちは、一周でも多く走ったり、歩かずに走り切ろうとしたりするなど、自分のペースで走ろうとする姿が見られました。
10月のRunRunフェスティバルが楽しみですね。
5月20日(土)に、「元気と笑顔あふれる運動会~最後まであきらめない灘浦っ子~」のスローガンのもと、令和5年度ふれあい運動会を行いました。
快晴の青空の中、赤団と白団の熱い戦いが繰り広げられました。
今年は、各学年の個走や親子競技に加えて、来校の皆さんに参加いただく「ふれあいレース」や来年度入学予定の「就学児レース」も行いました。
子供たちは、競技で一生懸命走ったり、応援したりしていました。
閉会式では、白組が優勝し、温かい拍手が贈られました。
火災を想定した避難訓練を行いました。
非常ベルがなると、子供たちは静かに放送を聞き、指示に従って避難を開始しました。
「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」を合い言葉に、ハンカチを口と鼻に当て、煙を吸わないように校庭に避難することができました。
令和5年度は、2名の1年生が入学してきました。
2年生から6年生のみんなも教職員も、1年生の入学を待っていました。
これから灘浦小学校でいろいろな経験をして、ひとまわりもふたまわりも
成長していくのだろうなぁと思うと、本当に楽しみです。
1年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
4
離任式と着任式、始業式を行いました。
離任式では、子供たちが昨年度お世話になった教職員へ気持ちを込めて感謝の手紙を読み、花束を贈呈しました。最後に、みんなで「Nadrara Forever」を歌いました。
着任式では、子供たちは新たに着任された6名の教職員を温かく迎え入れました。6年生の児童代表が、灘浦小学校の素晴らしさや新しい先生方と一緒に学んでいきたいという気持ちを伝えました。
始業式では、校長先生から今年度の目指す子供像や重点目標が伝えられました。その後、担任発表があり、子供たちからは、驚きの声が上がりました。新しい学年に進級し、「今日はどんなことを学ぶのかな」「今年は、これを頑張ろう」と心を躍らせながら、令和5年度の灘浦小学校がスタートしました。
4年振りにご来賓を招待し、卒業証書授与式を行いました。
6年生は、学生服やセーラー服、今年から導入された第3の制服で参加しました。
呼名後、一人一人壇上に上がり、校長先生から卒業証書を受け取り、
喜びの言葉や合唱「旅立ちの日に」では、やや緊張気味ではありましたが、堂々と言葉を発し、卒業の節目である今の思いを伝えていました。
在校生の1~5年生は、姿勢よく静かに話を聞いたり、気持ちを込めて拍手や呼びかけの言葉を伝えたりしていました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
1月31日(火)、3年生は、氷見消防署へ見学に行き、消防車や救急車等について話を聞いてきました。
消防ポンプ車では、長いホースから放水をして火を消すことや、はしご車のはしごは13m伸びることを教えていただきました。
また、救急車の内部には、急に病気になった人の命を病院へつなぐための道具がたくさん備えられていることを教えていただきました。
そのほかにも、火災現場で仕事をするための防火衣、空気吸引機、消化用ホースを見せていただきました。
実際に空気吸引機を被かせていただくと、とても重く、素早く動くことが難しく思えました。
消火用ホースを使用した放水体験は、勢いよく水が出るのに驚き、ホースをしっかり持つことが大変だと感じました。
煙の中を避難する貴重な体験もさせていただきました。
白い煙で全く前が見えず低い体勢で落ち着いて行動することが重要だと教えていただきました。
改めて、学校で行う避難訓練を真剣に行うことの大切さを感じる一日となりました。
~消防署にある車両&設備の説明~
~消防ホースによる水出し体験~
~煙体験ハウスによる避難体験~
11月21日(月)、3年生が、理科の時間に「風やゴムのはたらき」の実験を行いました。
子どもたちは、ゴムを伸ばす長さをいろいろと変えて車を走らせていました。
ゴムには物を動かす働きがあり、ゴムを長く伸ばすほど、物を動かす力が大きくなるということを知りました。
子供たちは、積極的に競って車を走らせ、楽しみながらゴムが働く力のしくみを学びました。
~実験の様子~